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商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αもっとαを楽しむ 一段階ステップアップ! Mr. イナバーの みんなのαレッスン
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第4回 夏の思い出を鮮やかに残そう
子供たちの生き生きとした表情を撮ろう
子供の目線になって撮る
望遠レンズで自然な表情を撮る
元気な子供の動きを撮る
広角レンズで撮る / 近づいて撮る
子供のしぐさも魅力的な被写体
夏の風物詩!花火の撮影にチャレンジ
STEP1:機材の準備
STEP2:カメラの設定
STEP3:レンズの選択
STEP4:さあ!撮影しよう
STEP5:みんなと一緒に楽しむ花火
第4回まとめ
カメラ用語のまとめ
α設定のまとめ
ボディーの各部名称
α55
α33
α900
α100
α200
α230
α300
α330
α350
α380
α550
α700
アンケート
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STEP3:レンズの選択
花火を撮るのに適したレンズは、空一面に広がる花火を全体で撮ったり、少し望遠側にして花火の迫力ある部分をアップで撮るためにも、広角〜望遠まで使える標準ズームレンズがお勧めです。(DT 18-70mm F3.5-5.6Vario Sonnar T*DT 16-80mm F3.5-4.5 ZADT 18-200mm F3.5-6.3など)
■ピントの合わせかた
ピントはマニュアルフォーカスにして、レンズの距離目盛を∞無限位置にあわせます。レンズによっては、距離目盛がなく、無限位置がわからないタイプもあるので、そのようなレンズの場合、あらかじめ花火の上がる場所と同じくらいの距離のものにピントを合わせて、オートフォーカスからマニュアルフォーカスに設定するとよいでしょう。

カメラ前面、レンズマウント部の横にあるフォーカスモードスイッチがAFの位置はオートフォーカス MFの位置がマニュアルフォーカスになります。
 
AF MF の切り替え
距離目盛のあるレンズの場合∞のマークが無限位置を意味します。これを距離指標(赤い縦線)に合わせます。
 
無限位置
 

18-200mmなどのように距離目盛の無限位置に幅があるものがありますがレンズの種類によって、温度により無限位置が変化する場合があるためこのような目盛になっています。


18-70mmの場合は、距離目盛がないので、あらかじめ花火の上がる場所と同じくらいの距離(無限に近い)のものにピントを合わせておき、オートフォーカスからマニュアルフォーカスに切り替えます。
18-70mmの場合
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