WEGA


リアリティーあふれる鮮明な映像を実現する「ベガエンジン」。

「ベガエンジン」では、入力されたデジタル信号をディスプレイ部までフルデジタルで伝送。
デジタル処理で生かされるソニー独自の高画質回路群により、ノイズの大幅な低減と鮮鋭度の高い映像を実現します。


ベガエンジン


進化した「ベガエンジン」
CCP2
(コンポジット・コンポーネント・プロセッサー2)

CCPは、「ベガエンジン」の入力部に配置され、さまざまな映像信号を高品位なデジタル信号に変換。CCP2では、その変換性能をさらに向上。加えて、デジタル信号特有のブロックノイズを低減するBNR(ブロックノイズリダクション)を採用し、さらに高度なデジタル処理と信号伝送を可能にしました。

DRC-MF V1
(デジタル・リアリティー・クリエーション・マルチファンクションV1)

CCPより受けたデジタル信号をソニー独自のデジタルマッピング技術により、ハイビジョン映像に迫る、高密度な映像につくり換えます。また、二軸マップ上(DRC-MFパレット)でキメ細やかな画質調整が可能。入力された映像を、お好みに合わせて手軽にコントロールできます。
KDL-L32RX2/L26RX2/L23RX2及びKV-36DX850/32DX850は、DRC-MF搭載です。DRC-MFにはパレット機能はありません。
MID-XU2
(マルチ・イメージ・ドライバー・エックス・ユー2)

ディテール再現機能により、細やかな部分まで鮮鋭度の高い、リアルな映像で表現。さらに、ノイズも大幅に低減します。

DCP
(デジタル・コンポーネント・プロセッサー)

プラズマや液晶などの表示ディスプレイに合わせた最適な信号処理で豊かな色再現や自然な階調表現を可能にします。

高画質パネルドライバー2

黒つぶれや白浮きを抑え、細かな映像までリアルに再現。14bit相当の信号処理性能により、階調表現がさらに豊かになりました。
プラズマテレビHX2N/HX2/HV2/TC2シリーズ、液晶テレビHX2/RX2シリーズ。
高画質パネルドライバー2


ラインアップ
プラズマテレビ:

KDE-P61HX2N・P61HX2・P55HX2・P50HX2N・P50HX2・P42HX2N・P42HX2・P42HV2・P37HV2・P32HV2・P37TC2・P32TC2

液晶テレビ: KDL-L42HX2・L32HX2・L28HX2・L32RX2・L26RX2
ハイビジョンテレビ: KD-36HR500・32HR500・28HR500
搭載回路は、機種によって異なります。各商品ページの「主な仕様・機能」をご覧ください。


「ベガエンジン」の効果

「ベガエンジン」の効果


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