Storage Solutions | ストレージ/サーバー
お問い合わせ プロフェッショナル業務用
トップページ 製品情報 ソリューション製品 サポート&ダウンロード サイトマップ
製品情報
Digital Instrumentation Recorder デジタルインストゥルメンテーションレコーダー

DIR-240/120
生産完了

Digital Instrumentation Recorder DIR-240

DIR-240/120では容積比、質量比ともにDIR-1000シリーズの約1/3というコンパクトな筐体に一巻あたり250GB(Lカセット)、最大記録/再生速度240Mbps(DIR-240)という高性能を凝縮しました。高速・大容量であると同時に、小型・軽量であることも必須とされる車両や航空機など移動体内でのデータ計測に大きな力を発揮します。
ソニーがDIR-1000シリーズで培った高性能・高信頼性と、データレコーダーに求められる様々な機能を、テープストリーマー並みの小型・軽量な筐体に凝縮した次世代型デジタルデータレコーダー、それがDIR-240/120です。

DIR-240/120の主な特長

250GB/巻の大容量を実現、長時間の連続記録が可能
DIR-240/120では記録密度の大幅な向上により、Lカセットで一巻あたり250GB、Sカセットでも一巻あたり74GBの大容量を実現しました。この大容量化により、カセット1巻あたりの連続記録時間は、240Mbps(DIR-240)のデータ転送レートでLカセット使用時138分、Sカセット使用時41分、120Mbps(DIR-240/120)のデータ転送レートではLカセット使用時276分、Sカセット使用時で82分となり、長時間の連続記録が可能となりました。

主な転送レートにおけるカセット1巻あたり連続記録時間の目安

転送レート 15Mbps 30Mbps 60Mbps 90Mbps 120Mbps 180Mbps 240Mbps
Lカセット 36時間48分 18時間24分 9時間12分 6時間10分 4時間36分 3時間5分 2時間18分
Sカセット 10時間56分 5時間28分 2時間44分 1時間49分 1時間22分 54分 41分
※DIR-240は0〜240Mbps、DIR-120は0〜120Mbpsの範囲で連続可変速度記録/再生に対応しています。

従来機種に比べ約1/3の大幅な小型/軽量化を実現
DIR-240/120は筐体サイズは315×220×480mm、質量は19.0kgと、容積比、質量比ともに従来機種であるDIR-1000シリーズの約1/3という大幅な小型・軽量化を実現。航空機など移動体内での観測/計測用途に最適です。

消費電力280VAの省電力設計
DIR-240/120では消費電力においても280VAと、従来機種の約1/2〜1/3の省電力設計を実現しました。航空機や船舶、車両など供給電力が限られる移動体内でのデータ計測に最適です。

0〜240Mbps (DIR-240)/0〜120Mbps(DIR-120)の可変速記録・再生に対応したバリアブルレートバッファーを内蔵
DIR-240/120は本体内にバリアブルレートバッファーを内蔵しています。このバリアブルレートバッファーにより、8ビットパラレルインターフェースを通じて、DIR-240では0〜240Mbps、DIR-120では0〜120 Mbpsでの可変速記録および再生が可能です。
※IRIGタイムコードを使用する場合、最低記録レートに制限がつく場合があります。

SCSIインターフェース(読み出し専用)を標準装備
DIR-240/120では記録されたデータの読み出し用にSCSIインターフェース(Ultra Wide Differential SCSI)を標準装備。SCSIインターフェースを使用した場合、DIR-240では30MB/s(Sustained)、DIR-120では15MB/s(Sustained)での高速なデータ読み出しが可能です。
※本機では、SCSIインターフェースを介した場合、読み出しのみが可能です。SCSIインターフェースを介してのデータ記録は行えません。

DTF- 2テープドライブでのデータ再生機能
DIR- 240/120で記録したカセットテープは、ソニーのDTF- 2テープドライブGY-8240での再生が可能です。

メモリーラベルシステム“Tele-File”の採用
DIR-240/120で使用されるカセットテープでは、メモリーラベルシステム“Tele-File”を採用しています。DIR-240/120はカセットラベルに内蔵された非接触メモリ“Tele-File”に記録モードに関する情報や前回記録終了地点に関するデータ、およびカセットテープのマウント回数などの信頼性に関する情報を保持します。

優れた信頼性
DIR-240/120ではより高い信頼性を得るために以下の機能を採用しています。
・新開発ヘッドの採用
・テープ走行系における防塵設計
・ヘッドクリーニングシステム
・テープクリーニングシステム
・自己診断機能

その他の主な特長
・IRIGタイムコードインターフェースを標準装備

 IRIG AまたはIRIG Bタイムコードの入出力が可能。
・2台のレコーダーの同期動作機能
 制御装置側より、2台のレコーダーの同期制御を行うことにより、レコーダーA→レコーダーBの連続動作による記録時間の拡大や、レコーダーAとレコーダーBの並行動作によるデータ転送レートの拡張などが可能。
・RS-422またはRS-232Cによるリモートコントロールインターフェースを装備
・大容量テープライブラリにも対応

DIR-240/120の主な仕様
型名 DIR-240 DIR-120
記録メディア 1/2インチメタルテープLカセットおよびSカセット
記録容量 250GB(Lカセット)、 74GB(Sカセット)
データ転送速度
   8ビットパラレル(記録/再生)
   SCSI(再生のみ)
 
0〜240Mbps、連続可変速度対応※1
30MB/s(Sustained):40MB/s(Burst)
 
0〜120Mbps、連続可変速度対応※1
15MB/s(Sustained):20MB/s(Burst)
エラーレート 1×10-13以下
バッファメモリ容量 256MB 128MB
インターフェース
    データ(記録/再生)
    データ(再生のみ)
    タイムコード
    リモートコントロール
 
8ビットパラレルECL差動型(D-sub 25P) 入力×1、出力×1
Ultra Wide Differential SCSI×1
IRIG AまたはIRIG Bタイムコード規格準拠 入力×1、出力×1
RS−422またはRS−232C×1(D-sub 25P)
外形寸法 315(W)×220(H)×480(D)mm
質量 19kg
電源 AC100V 〜 240V±10% 50Hz/60Hz/ 400Hz
消費電力 280VA
環境仕様
    温度
    湿度
    高度
 
動作時:5℃〜40℃/非動作時および保存・輸送時:-20℃〜60℃※2
動作時:20%〜80%/非動作時および保存・輸送時:10%〜90%(いずれも結露しないこと)※2
動作時および非動作時:-300m〜7,700m/保存・輸送時:-300m〜12,000m※2
発熱量 67cal/sec
安全規格 FCC Part15クラスB、UL1950、VCCIクラスBほか
付属同梱品 取扱説明書×1、SCSIターミネータ×1、クリーニングテープ(Sカセット)×1
※1:IRIGタイムコード使用時は、最低記録レートなどに制限がつく場合があります。
※2:非動作時とは、非梱包(システム搭載時を含む)で無通電状態の仕様、また保存・輸送時とは、梱包状態での仕様を指します。
PAGE TOP
shadow03.gif