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カメラのモチダ様
ラボシステムショーで見つけて、いざ導入
お店は東急田園都市線「溝口駅」・JR南武線「武蔵溝ノ口駅」から、徒歩3分の場所にあります。
「ソニーさんのUPX-C200のことは、2003年のラボシステムショー※で、初めて知りました。その場で使わせてもらって、操作の簡単さと自然な発色が決め手となり、導入に至りました。まだ使い始めたばかりだけど、やっぱり色がいいですね。」と語るのは、溝の口にお店を構える「カメラのモチダ」の持田知介社長。「証明写真は、就職活動や入学試験などで使われる場合が多いので、そのお客さんをより魅力的に見せることを心掛けています。うちの写真を使うんだから、書類審査だけでも通ってもらわないと申し訳ないですもんね。」と、撮られる側にとっては心強いコメントもいただきました。
ラボシステムショー:
日本ラボ協会主催のフォト&イメージングビジネスの総合展。写真関連の新鋭機材が一同に展示される。
証明写真サービスはスピードが肝心
「現在は、UPX-C200を使ったデジタルと銀塩カメラを使ったアナログ、両方の証明写真サービスを実施しています。お急ぎの方には前者をお勧めし、ネガが必要という方には後者ですね。UPX-C200を使えば、カットも含めて3分ほどでお客さんに写真をお渡しできるので、非常に満足しています。以前インスタントカメラを使っていた時期もあるんですが、乾燥させる時間をいれると結局5分以上かかることもありました。カップラーメンをつくるときの待ち時間を想像すれば分かりやすいと思うんですけど、1分や2分変わるだけで、待ち時間の長さも全く違うものに感じられるんですね。あ、もちろん早いだけじゃなくて、発色を気に入ったから使い始めたんですけど。」と、UPX-C200の特にスピードに関して、ご満足いただいているようです。
デジタルだからできること、たくさんあります。
続けて、‘デジタル’という点に関してお話しいただきました。「デジタル証明写真のいいところは、プリント前にお客さんに撮影データを見てもらえるということでしょう。『これでプリントしていいですか?』と、一度確認してから出力するので、お客さんにも安心していただけますね。インスタントカメラや銀塩写真だと、現像できるまで、出てくる画は分からないですから。あと、撮影データの焼き増しが簡単にできるのも、デジタルならではないでしょうか。『この写真焼き増して下さい』というお客さんに、すぐにお渡しできますしね。」
デジタル写真全盛期の今だからこそ、撮影技術が大切になってくる。
「それにしても、写真のデジタル化の波はあっという間にやって来ましたね。ちょっと前までは、デジタルカメラが普及するまであと5年、6年かかると思っていてのに・・・。デジタルカメラを使えば、どんな人でもキレイな写真が撮れるし、“ホームプリント”という言葉も当たり前になった。こんな時代だからこそ、本当の意味で撮影やライティングの技術が求められてると思います。私たちも、技術という付加価値をつけて、お客さんに満足していただける証明写真を提供できればと考えています。」デジタル写真が当たり前の時代だからこそ、大切なのは今まで培った技術力。最後に持田社長に、力強く宣言していただきました。
カメラのモチダ様
http://www.kawasaki-city.com/camera-mochida/
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