製品情報 RDR-GX7



地上波放送チューナーには、ゴースト現象(多重映り)を軽減するゴーストリダ クション機能を採用。周囲の環境によって発生するゴースト障害を抑えて、くっきりとクリアな映像が受信でき、高画質録画を実現します。さらに映像信号を輝度(Y)信号と色(C)信号に高精度に分離してクロスカラーやドット妨害の発生を大幅に抑える3次元Y/C分離をはじめ、タイムベースコレクター(TBC)、フレームノイズリダクション、ビデオイコライザーなど、録画素材となる入力映像信号からきれいにする、数々の高画質機能が生かされています。

ゴーストリダクションチューナーなし
ゴーストリダクションチューナーあり
※画面例は、スチル写真によるイメージです。
録画時に、シーンに合わせてデータ量(ビットレート)を自動的に調整し、ディスク容量をムダなく使いながら、高画質録画を実現するVBR(Variable Bit Rate)-MPEGビデオエンコーダーを搭載。例えばスポーツやアクションシーンなど、映像の動きや変化が激しい場面ではデータ量を高く設定し、動きが少ない場面ではセーブすることで、一定の画質を保ち滑らかで美しい映像が楽しめます。

● 可変ビットレート圧縮
● 固定ビットレート圧縮

DVDソフトに記録されているフィルム素材はもちろん、テレビ番組やビデオカメラ映像を録画したビデオ素材も高画質にプログレッシブ出力するのが、ソニーのプレシジョン・シネマ・プログレッシブです。素材に合った適切なプログレッシブ変換を行う「バイ・ピクセル・アクティブIP変換」と、さらなる描写力と高解像度をもたらす「12ビット108MHzビデオD/Aコンバーター」を採用。8ビットで記録されているDVDの映像信号を、より細かな12ビットデータに変換してから演算処理することで、より精細な情報をも生かすとともに、プログレッシブ時においても108MHzのオーバーサンプリング処理が可能で、オリジナル情報を損なわず、映像の細部まで忠実に再現します。さらにNSV(ノイズ・シェイプド・ビデオ)技術により、ビデオ信号の帯域内ノイズを削減し、より精細な映像が得られます。他に、動き適用型フィールドノイズリダクション、水平・垂直BNR、クロマアップサンプリングやビデオイコライザーなど、ハイエンドDVDプレーヤーの技術を多数搭載しています。
一般的なプログレッシブ
※画面例は、スチル写真によるイメージです。
プレシジョン・シネマ・プログレッシブ
入り口から出口まで、それぞれの処理において 隅ずみにまでこだわるソニーの高画質技術


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