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お知らせ

2008年9月26日


『Sony meets KABUKI.』シネマ歌舞伎を支えるソニーのハイビジョン技術
〜 ソニーのデジタルシネマカメラF23で撮影 〜


「シネマ歌舞伎」とは、歌舞伎の舞台映像をデジタルシネマカメラで撮影し、スクリーンで上映するという今までにない映像作品です。歌舞伎のダイナミックな動きはもちろん、客席からは見えなかった細部にわたるこだわりも存分に堪能できるのが「シネマ歌舞伎」の醍醐味です。

この「シネマ歌舞伎」の魅力を最大限に引き出し、表現者の想いを伝える映像を実現したのがソニーのハイビジョン技術です。

今回の「シネマ歌舞伎」の撮影には、デジタルシネマカメラF23が使用され、HDCAM-SRで記録されました。デジタルシネマカメラとHDCAM-SRの組合せにより、歌舞伎の衣装に見られる豊かな色彩はもちろん、目の表情や指先の演技、息づかいさえ逃すことなく、舞台の迫力と臨場感が再現されています。

■イベント情報
ソニービルで開催中のイベント、ソニーで感じる「シネマ歌舞伎」展では、この「シネマ歌舞伎」特別篇を、 4K”SXRD”プロジェクターSRX-R110が投影する200インチの大画面でご覧いただけます。
銀座ソニービル
■ロードショー情報
シネマ歌舞伎『人情噺文七元結』10月18日(土)より、『連獅子』12/27(土)より、東劇ほか全国順次ロードショ−
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