法人のお客様 Inter BEE 2020 スペシャルサイト Live / HDR

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Live / HDR

信号の入口から出口まで。
高品質映像制作を支えるソニーのワンストップHDRソリューション

現場のRealityを確実に捉え、それを鮮やかに映し出すソニーのEnd to End HDR映像制作ソリューション。ライブ制作・ポストプロダクション工程で、制作者の意図を忠実に再現し、その熱い思いと感動を視聴者へ届ける。充実のラインナップをご体感ください。

システムカメラ

ソニーのシステムカメラは、高品質な映像の追求に留まらず、ライブ制作運用をさらに効率化するソリューションをご提案します。
IPライブ制作に新たな価値を提供するIPエクステンションアダプター、収録オペレーションの効率化を実現する CCUレコーディングオプション、機器導入をサポートするファイナンスプログラムをご案内します。

IPライブ制作への新提案:IP HDCE

ライブ制作を効率化するIPエクステンションアダプター「HDCE-TX30 / RX30」
HDCE-TX30を撮影現場のカメラに接続することで、オペレーションを行うスタジオシステムとの各信号のやりとりをIPネットワークで構築でき、リモートプロダクションに新たな運用スタイルを提供。
さらに、HDCE-TX30 / RX30双方を活用し、従来のSDIシステムともIP接続ができるモードにも対応しており、運用に合わせたオペレーションが選択できます。

音楽ライブ制作シーンであらゆる演出を実現するソニーのシステムカメラ
HDC-5000シリーズの真価

関連WEBセミナー

【IP Live】IP カメラ・CCUエクステンションアダプター
「HDCE-TX30 / RX30」コーナーへ

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新たなシステムカメラ収録オペレーション

世界初(*)レコーディング機能搭載のカメラコントロールユニット(CCU)用オプションが登場。
接続されたカメラの映像・音声を、CCU内部メモリに直接ファイル記録することが可能で、4K / HDやHDR / SDRの同時記録にも対応します。専用のレコーダーを別途用意する必要がなくなるため、中継現場などの限られた制作空間において、省スペース化に大きく貢献します。最新バージョンより、CCUへの外部音声入力にも対応し、さらに利便性も向上しています。
*2020年1月現在。ソニー調べ。

 
音楽ライブ制作シーンであらゆる演出を実現するソニーのシステムカメラ
HDC-5000シリーズの真価

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【Live / HDR】4K収録ソリューションへ

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「所有」から「利用」へ
「S.Broad Program」

「S.Broad Program」はソニーの修理 / 保守 / 動産総合保険付きの定額制プログラムです。昨今の激しい市況の変化のなか、ビジネスの最大化を図るため機材調達にも最適化が求められています。現金購入に比べ短期間の費用化が図れ、かつ借入枠も温存できます。対象のシステムカメラの場合、光学ブロックのトラブルにも対応しています。投資に慎重さが求められる今だからこそ本プログラムの活用をおすすめします。

 
音楽ライブ制作シーンであらゆる演出を実現するソニーのシステムカメラ
HDC-5000シリーズの真価

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S.Broad Programについて

詳しくはこちら ※ソニープロテクノサポート株式会社のサイトへリンクします

事例紹介 株式会社コスモ・スペース様

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SR Live for HDR

4K HDR/HD SDRの効率的サイマルライブ制作を実現する”SR Live for HDR”
本ワークフローのアップデートを反映し、ワークフローの詳細を記述したWhite Paperを改訂リリース。
さらに進化したSR Live for HDRをご紹介します。

SR Live for HDR White Paper V2.0

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※ これより先は、当社が委託した株式会社セールスフォース・ドットコムのサイトへリンクします

音楽ライブ制作シーンであらゆる演出を実現するソニーのシステムカメラ
HDC-5000シリーズの真価

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Product/Solution

4Kライブ収録ソリューション

それぞれの4K収録機の特長を生かし、単体、または組み合わせることでご運用目的にあった最適な4K HDR収録をご提案いたします。

CCUレコーディング 
HKCU-REC50 / REC55

世界初(*)のレコーディング機能を有したCCUが登場。光ファイバーケーブルで接続したカメラシステムの映像・音声が1対1で記録可能で、マルチカム収録などの運用に最適なソリューションです。専用アプリケーション(PWA-RCT1)より収録/再生制御が可能で、記録されたファイルは、収録しながら外付けUSBストレージへの転送・ネットワークによるFTP転送に対応し、効率的なオペレーションを実現します。
*2020年1月現在。ソニー調べ。

音楽ライブ制作シーンであらゆる演出を実現するソニーのシステムカメラ
HDC-5000シリーズの真価

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4K サーバー PWS-4500

マルチI/Oの特長を生かし、スタジオ、中継、イベント収録など幅広い用途で4K HDRまたはHDマルチ収録が可能です。また、シンプルなGUIのアプリケーション(PWA-RCT1)からの収録 / 再生制御、USBメディアやNASへの同時転送、追っかけ再生(収録監視)にも対応しています。

PWS-4500商品情報へ

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4Kレコーダー PZW-4000

フロントパネルを搭載したレコーダーで、スタジオでの4K HDR収録に適しています。SxSメディアへのダイレクト記録・再生や追っかけ再生(収録監視)対応しているため、スタジオサブでの収録兼送出機としてご運用いただけます。また、収録しながらNASなどへ追っかけ転送することで、編集作業の効率化も期待できます。

PZW-4000商品情報へ

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スロー・リプレイサーバーシステム

PWS-4500システムは、スロー・リプレイ、ハイライト編集、4K→HD Cutoutが可能な4K/HDライブサーバーシステムです。 滑らかなスローモーションリプレイを実現するHFR収録にも対応し、ソニーのライブカメラシステムとの組みあわせにより、 高画質かつ効率的なライブ映像制作を実現します。

PWS-4500商品情報へ

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SharePlayによる
フレキシブルなシステム拡張

PWS-4500システムを10Gネットワークで連結することで、ネットワークサーバーで収録しているライブ映像やクリップを共有し、ダイレクト編集、再生に対応しています。カメラ台数に合わせて柔軟なシステム規模の拡張が可能です。

BPU-4800 + PWS-4500シェアプレイ

HFR専用カメラシステム BPU-4800により4K 8倍、HD16倍までの高画質なスロー再生が可能です。また『シェアプレイ』により、入力ポートを潰すことなく、PWS-4500のみですべてのカメラ映像の操作が可能です。さらに、便利な『ネットワークカメラマッピング機能』により、PWS-4500のGUI上にLocalカメラとして表示することで、Localカメラ同様の操作でカメラ選択、スロー再生、ハイライト編集を実現します。

12G SDIによるシンプル接続

12G SDIオプション装着により、SDIケーブル何本も接続しなければならなかった煩雑な4KやHD HFR運用時の結線がシンプルになり、現場での作業負担が軽減されます。なお、12G SDI以外にST2110インターフェースオプションまたはNMIインターフェースオプション装着によりIP接続も可能です。ST2110接続については、以下リンクのIP Liveゾーンにてご紹介しています。

【IP Live】ST2110 カメラ・サーバーのHFRの収録・再生に対応コーナーへ

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4K HDR対応モニター「PVM-X2400 / X1800」新商品 新バージョン

「BVM-HX310」と同一色域かつ全白時1,000cd/²パネルを採用し、マスターモニターから一貫した色を再現する
ピクチャーモニター「PVM-X2400」「PVM- X1800」を9月に発売しました。2021年春に無償ファームウェアVer.2.0と、
有償オプションライセンス「PVML-HSX1」をリリースします。現場に新しいソリューションをもたらす新機能をご紹介します。

 

PVM-X2400 / X1800 Ver.2.0 [無償]

  • 広色域を確認しやすいカラーガマットスコープ(xy色度図)表示が追加
  • 非同期でHD×4画面分を表示し、4台のカメラのモニターとしても使用できるQuad Viewが機能拡充、各種スコープの同時表示に対応
  • VENICEに準じたフォルスカラー、FX9に準じたカメラフォーカスのピーキングなど、撮影補助機能が充実
  • SR Live for HDRの運用を効率化する「SR Live Metadate」に対応
 

HDR-SDR変換ライセンス「PVML-HSX1」 [有償]

PVM-X2400 / X1800 Ver.2.0より対応する有償オプションライセンス。 入力信号に対し、モニター内部でHDR→SDR、4K→HDへ変換し表示します。さらに、スルーアウトとは別に、新たに搭載された拡張SDI出力(Enhanced Monitor Out)から、各種変換後の信号を出力。モニター内部に記憶したUser 3D LUTを映像に適用させた信号も出力します。SDRピクチャーモニターへの伝送や予備の録画用出力など新たな役割を担います。

 
PVM-X2400 / X1800について

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3DCGアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」制作ワークフローとHDRモニタリング

関連WEBセミナー

モニターキャリブレーションサービス

昨年のInter BEE 2019で好評だったモニターキャリブレーションの解説ムービーを公開中。プロフェッショナルモニターの課題から、プロの現場で踏まえておくべきマスターモニターの精度まで、詳しく動画でご紹介します。以下のリンクよりご覧ください。

キャリブレーションサービスについて

詳しくはこちら

今さら聞けない、映像制作におけるプロフェッショナルモニターの使い方

関連WEBセミナー

映像制作者の意図を正確に伝えることをめざした
”ブラビアMASTER Series”

MASTER Seriesは、プロのクリエイターからの要求に応えるべく、工場出荷時にホワイトバランスやユニフォミティーなどの極めて精度の高いキャリブレーションを行っており、製品間の均一性を高レベルに保っています。

MASTER Seriesの高画質を実現する
「ファクトリーキャリブレーション」

同じ液晶モデルに同じ信号を入力しても、パネルごとに見え方は違ってきます。高画質映像にこだわるのであれば、その一つひとつの特性を理解して的確な補正を施すプロセスが必要不可欠です。ソニーは出荷前のテレビ画質の全数調整を行っており、MASTER Seriesに関しては、他のモデルでは行わない特別な調整も追加しています。
※注意事項
「ファクトリーキャリブレーション」は工場出荷時に実施しています。
ブラビア修理時には、出荷時と同等のキャリブレーションは行わず、修理対応時の可能な範囲において画質調整を実施しています。

オリジナルを尊重するための努力

MASTER Seriesは映像制作の現場で使用するマスターモニターの性能をめざして画質を磨き上げています。一方で、より大型化していくテレビのトレンドや、さまざまな技術がテレビの進化に貢献している事実も考慮し、客観的に品質を判断するための厳しい評価基準を独自に設定。その基準の最高値をマークし、なおかつ、それぞれの基準項目をバランスよく組み合わせたテレビだけにMASTER Seriesの称号が与えられます。

クリエイターの制作意図を再現する

自社コンテンツの品質管理を徹底しているNetflixは、Netflix画質モードをソニーと共同開発。このモードは、クオリティーチェック時の判断基準として用いられる画質をテレビで再現するために特別に開発されました。映像制作の現場で画質基準のリファレンスとして用いられるマスターモニターに近い性能を発揮するブラビアは、テレビファーストなコンテンツを理想の状態で映し出すことが約束されているテレビです。

ソニーは、SPEとともにHDRの規格化を進めると同時に、映画制作におけるHDRの画づくりも研究し、そのクオリティーをテレビで再現するためのトーンマッピングに反映。テレビにおける映像表現を新たに作り上げる挑戦を展開しました。

「ソニー・ピクチャーズの導入事例にみる映像制作現場におけるブラビアの役割」

関連WEBセミナー

Product/Solution


  • Master Series

  • 8K液晶ブラビア
    KJ-98Z9G/BZ

  • 8K液晶ブラビア
    KJ-85Z9H/BZ

  • 4K有機ELブラビア
    KJ-A9G/BZシリーズ

  • 4K有機ELブラビア
    KJ-48A9S/BZ

業界最小(*1) 10,000lm ネイティブ 4Kプロジェクター誕生「VPL-GTZ380」新発売

映像を忠実に投影する業務用4K SXRD™レーザー光源プロジェクターを2021年1月に発売
□ 16,000:1(*2) の高コントラスト(Native)
□ DCI-P3 高色域(100%包含)に対応
□ 「X1 Ultimate for Projector(エックスワン アルティメット フォー プロジェクター)」搭載
□ 4K 120P 対応(*3) / 赤外(IR)光投射対応(*4 )
*1 : 2020年8月24日時点 ソニー調べ
*2 : ネイティブコントラスト 数値は目安でありプロジェクターの設定条件や使用環境によって異なります
*3 : オプションライセンス「LSM-120P1」にて対応
*4 : オプションライセンス「LSM-NVG1」にて対応

 

16,000:1 の高コントラストと10,000lmの高輝度

新開発の0.74インチ4K SXRDパネルを搭載した光学エンジンにより、16,000:1の高コントラストで深みのある黒と明るく繊細な映像を映し出します。また、パネルに新たな液晶素材を採用することでパネルの耐光性を向上させ、10,000lmの高輝度も実現しています。

VPL-GTZ380商品情報へ

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DCI-P3やHDRに対応した広色域・高画質

蛍光体に投射する青色レーザーダイオードに加え、深みのある青を表現するための紺色ダイオードと、深みのある赤を表現するための赤色ダイオードを光源に組み込むことで、輝度を低下させることなくDCI-P3の色域をすべてカバーします。また、ソニーのテレビ、ブラビア®の高付加価値モデルに搭載されている高画質プロセッサー「X1™3 Ultimate」をプロジェクター用に最適化した「X1 Ultimate for projector」により、リアルタイム信号処理の速度が上がり画質が向上しています。

[活用シーン] 4K HDRコンテンツの
試写に適したプロジェクター

4K HDRコンテンツの試写においては、制作者の意図した映像を忠実に再現することが求められます。4K SXRDパネルが持つネイティブ4Kの解像度に加え、HDRの表現に求められる高コントラスト、広色域、そして高輝度を高い次元で実現したVPL-GTZ380は、コンテンツクリエイション領域における4K HDR試写に適したプロジェクターとしてご活用いただけます。