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VENICEの魅力とVENICE 2への期待

(テロップ)
SONY
VENICEの魅力とVENICE 2への期待

司会の岡橋が話し始める。

(岡橋)
本日はお忙しいなか、弊社セミナーをご覧いただきまして誠にありがとうございます。私本セミナーのMCを務めさせていただきます、ソニー株式会社でVENICEの商品企画をしております、岡橋と申します。本日はよろしくお願いいたします。

(テロップ)
ソニーマーケティング株式会社 VENICE商品企画担当
岡橋 豊

(岡橋)
このお時間は撮影監督の佐光朗様、そして撮影チーフの岩見周平様をお迎えいたし、「VENICEの魅力とVENICE 2への期待」と題して、セミナーをお送りいたします。佐光様、岩見様、本日どうぞよろしくお願いいたします。

画面中央に佐光さん、その右隣に岩見さんが座っている。

(佐光さん・岩見さん)
よろしくお願いいたします。

(岡橋)
まず、佐光様のプロフィールからご紹介させていただきます。佐光様、日本映画撮影監督協会(J.S.C)に所属されております。主な撮影監督作品に『海猿』『ピンポン』『たたら侍』『亜人』『弥生、三月 ー君を愛した30年ー』『ブレイブ-群青戦記-』など多数ございます。

そして岩見様、日本映画撮影監督協会(J.S.C)に所属されておりまして、現在佐光様の撮影チーフとして携わられていらっしゃいます。いつ頃から佐光様と一緒に、岩見さんはお仕事を……。

(岩見さん)
僕がセカンドに上がるタイミングで、佐光さんの作品の『アゲイン』っていう野球の映画で使わせていただいて。

(佐光さん)
野球全然知らない、本当に(笑)。

(岡橋)
作品数としては、10作……。

(岩見さん)
もっとじゃないですかね。

(岡橋)
もっとですか?

(佐光さん)
そんなに撮ってる?

(岩見さん)
そんな撮ってないっすね。10作は撮ってると思いますよ(笑)。

(岡橋)
それこそ、先ほどの『ブレイブ』だったり……。

(岩見さん)
そうですね。チーフからやらせていただいたのは『弥生、3月』、その前に『高津川』っていうフィルムで撮った作品からですかね。

(佐光さん)
VENICE作品は全部……。

(岡橋)
VENICE作品はそうですね、全部。全てチーフで、後ほど紹介させていただきますけど4〜5作品。

(岩見さん)
そうですね。

(岡橋)
そのあたりも含めまして、後ほどご説明いただければと思います。
ここからなんですが、最新作『老後の資金がありません!』でもVENICEをご使用いただいています。で、まずは、そちらのトレーラーの方をご覧いただければと思います。

『老後の資金がありません!』のトレーラーが流れる。

(岡橋)
はい、いかがでしたでしょうか。本日はこの『老後の資金がありません!』含めまして、VENICEを回していただいたいくつかの作品の、コメント含めて頂戴できればと思います。はい、まず先に『老後の資金がありません!』からですが、撮影自体は先ほどおっしゃっていただいたように、VENICEでX-OCNのST記録をいただいた……。

(岩見さん)
そうですね。

(佐光さん)
お前この時参加してない……(笑)。

(岩見さん)
僕この時参加してないんですけど(笑)。

(岡橋)
ごめんなさい、フリが悪かったですね(笑)。

(佐光さん)
その後の『ブレイブ』の準備がちょっと……。

(岡橋)
準備の方を佐光さん、お忙しいから……。

(佐光さん)
僕も資金がないんで、家庭の(笑)。働かないといけない。

(岩見さん)
今ST記録っていうのを初めて知りましたけど、そうなんですね。

(岡橋)
グレーディングは、どちらで……。

(佐光さん)
『老後』のグレーディングはIMAGICAさんです。

(岡橋)
IMAGICAさんで。レンズはSupreme Prime……。

(佐光さん)
そうですね、ZEISSの。

(岡橋)
で、フルフレームの3:2で撮影いただいていると。いろいろお伺いできればと思うんですけど、その『老後の資金がありません!』は、佐光さんの中でVENICEをお使いいただいたのは、もう3作品目か4作品目……。

(佐光さん)
小さな作品を入れると4作品目です。

(岡橋)
あの一番最初、私の記憶があれですけども、『継(つなげる)TSUNAGERU - The Heritage of Iwami Kagura -』、ZEISS様のレンズのデモリールで、初めてお使いいただいたというのが正しいでしょうか。

(佐光さん)
そうです。

(岡橋)
ちょうどSupreme Primeフルフレームレンズの、Supreme Primeの発売の時ですね、ZEISS様が制作された、島根県で制作されたデモリールで初めてお使いいただいたと。それまで例えばですけどフィルムカメラ、他社製のデジタルシネマカメラをお使いいただいていて、HDカムコーダー、F900とも使い分けていただいたと思いますが、デモリールの方でVENICEをお使いいただいた時のファーストインプレッションっていかがでした?

(佐光さん)
まずレンズの紹介っていうか、ニュー製品の紹介で、カメラ何を使うかっていうのも向こうの指定で。メイドインジャパンで固めたいっていうことで。カメラはVENICEということで指定されてました。ただ今までのそのソニーのトーンって、あまり僕正直言って好きじゃなかったので、ビデオっぽいというか、もうハイもカチンとなって、これそのまま撮るのかなと思って。本来、アリフレックス使っててもフィルター入れたりとかちょっとエッジを柔らかくしたりとか、なるべく雰囲気を作るようには、フィルムルックに近い形にしてたんですけど。ただレンズのデモなので、あんまり余分なフィルターとかつけないでそのままでレンズの効果を出そうと思って。それで「ソニーか」と思ってちょっとテストはしたんですよ。で、LUTがまた新しいLUTになったって。そうしてテストしてみると「いけるじゃん」と。

で、後でもし何かあったら細工すればいいかなと思いながら、レンズの性能を主に考えて撮ったら、被写体が職人さんとか子どもとか、あと衣装、お面、あとカラフルな衣装を撮影すると、なかなか「このままでいいんじゃん」と。職人さんの肌の質感とかも全然いじらなくていいし、「これもしかするといいんじゃないのかな」と。なおかつメイドインジャパンで、日本人の僕らの声が伝えられて、それにフィードバックしてくれるのかなと思って。ちょっと期待を持つようになりました。すごいやっぱりフィルムにこだわってたのが、ちょっと揺るぎましたね。

(岡橋)
やはりそこはひとつ、デジタルシネマカメラの利点ですかね。ラージフォーマットでフィルムを回すとなると、相当大きな設備に……。

(佐光さん)
あと感度が2500っていうのは僕やっぱり、ちょっとそこまでの使用はできなかったんですけれど、今後ちょっとやりたいなと思って。

(岡橋)
その期待を持てたというのがその『継(つなげる)TSUNAGERU - The Heritage of Iwami Kagura -』のデモリール……。

(佐光さん)
そうですね。

(岡橋)
その後『弥生、三月』が始まる時に、VENICEとしては作品で初めてご使用いただいた……。

(佐光さん)
映画の作品としては初めてですね。今言えないんですけど、新しい作品も全部VENICEで。

(岡橋)
順番でいうと『弥生、三月』『星屑の町』そしてこの『老後の資金がありません!』。そしてその後に『ブレイブ-群青戦記-』を撮影された、撮影の順番で言いますと。

(佐光さん)
撮影の順番ですと。

(岡橋)
まだ今お話はできないですけど、お使いいただいている 。

(佐光さん)
そうですね、もうめっちゃ使ってますね。

(岡橋)
かなり長期にわたってお使いいただいておりますよね。もうかれこれ4作品、5作品で、それまでもバージョンアップ等重ねて、例えばですけど初めてトライいただいたHFR(High Frame Rate)、HS(High Speed)の撮影を『弥生』の印象的なシーンで1回お願いしたり、その後実際にバージョン4のHSができるようなタイミングで、『老後の資金がありません!』を撮影いただいて。

ちょっと先に『老後の資金がありません!』の方にお話を振りたいと思うんですけども、あの今そこまで『弥生』だったり『星屑』があった中で、この『老後の資金がありません!』で佐光様のなかで何か少しチャレンジしようとか、今までと違ったというところは……。

(佐光さん)
チャレンジというか、この作品はすごくいろんなキャラクターが出るんですよ。まず人を撮る作品で、基本ワンカメなんですよ。で、スタジオ撮影はなくって全部ロケセット、ロケーション。日本のロケセットってすごい狭い。引きじりもないので。けどやっぱり、コメディなんだけれど、あんまりこうワイドレンズは、あのいやらしいワイドレンズ……撮ってる裏側を感じるようなレンズの使い方はしたくなかったので、プロデューサーにも話をして、ちょっとラージフォーマットで撮れないかと、で、ちょっとVENICEいいよって。プレゼンもした上で。最終的にはVENICEで撮影できる……特にあのご年配の草笛さんとか出られたのでなるべく肌の質が良い感じで。基本は後で修正とかできるんですけども、基本がなるべく質の良い状態を保ちたかった。人にちゃんと目が行くようにしたかった。

(岡橋)
できる限りニュートラルにすると。

(佐光さん)
フィルター類は、ちょっと年配の方にはかけるんですけど今回全くなしでしてます。

(岡橋)
後処理もそんなに加えず。

(佐光さん)
そうですねほとんどいらなくて。草笛さんは、ここで言ったらあれなんですけど、別の作品では色々と直すような俳優さんもいるんですけど、草笛さんは一切なかったです。

(岡橋)
その辺りスキントーンの表現という意味では、他のカメラだったりこれまでのご経験と比べまして、VENICEはいかがですか。

(佐光さん)
別の会社と比べると、今は好きなトーンですね。基本ができていて、基本のそのスキントーンができていて、あと作品に合わせてる、後また新たに作るんですけど、それにしても、まあフィルムもそうなんですけど、あまり余分な事を考えなくて。作品の作り方に集中できたのかな、できるのかなと思った。

(岡橋)
作品自体はシネスコ……。

(佐光さん)
あれはビスタかな。

(岡橋)
フルフレームで撮影をされて上下は編集で落として……。

(佐光さん)
多分あれ1:1.75の方で撮ってたから……。

(岡橋)
でも撮影の時から上下は使わずに。それほどVFXが必要とは……。

(佐光さん)
じゃなかったですね。なるべく僕は情報量、本当はアナモで撮りたいとか、シネスコでやるんだったらアナモレンズで撮りたいとか、そうですね、なるべく情報量を有効に、せっかく6K……最終的には2Kなんですけど。2K上映で、資金がありませんっていう。

(岡橋)
最終作品がHD 2Kであったとして、6Kカメラを使うメリットって現場ないし……。

(佐光さん)
僕はセンサーですね。よくテレビ局が絡むと、アップが欲しいとかトリミングされたりするんですけど、そういう時に発揮しますね。じゃあ寄ってもいいよと。『弥生、三月』の時も結構後で言われましたね。

(岡橋)
そこにはやっぱり安心感が……。

(佐光さん)
こんなこと言っていいの?

(岩見さん)
多分駄目ですね(笑)。

(佐光さん)
2.5倍〜3倍で……。

(岩見さん)
後で寄る、は今結構当たり前で……。

(佐光さん)
ってね、言うんですよ。6Kだから大丈夫ですって。寄れますって言うから。

(岩見さん)
でも佐光さん、僕はしっかりテストで「何倍まで寄れます」って言って、それ以上寄られるんですよ。

(岡橋)
それは監督さんの意図だったり、プロデューサーさんの意図……。

(岩見さん)
そうですね。

(岡橋)
ただ、寄る時も6Kのカメラで寄った方が、4Kのカメラで寄ったり、HDのカメラでは寄れないところまで寄れる。そこは1つの利点……。

(佐光さん)
利点というか、前までは「あいたー、そこまでやられるのか」っていうのが、もうさらっと「じゃあどうぞ」と。

(岡橋)
そこの心の余裕が生まれる。

(佐光さん)
余裕が生まれる。まあちょっとたらーっとなりますけど。

(岡橋)
6Kフルフレームの特長として、3:2になるのもそうですし、6K画素ありますので、ひとつはオーバーサンプリングというのもひとつアドバンテージですけども。

(佐光さん)
多分6Kで撮って2Kにするのと、4Kで撮って2Kにするの……よくプロデューサーとはがちがちっと話し合いにはなるんですけど、予算の分も含めて仕上げの作業の、今時間もそうなんですけど。「最終的に2Kになるからいいじゃない」って言われるんですけど「違うんだ」っていうことを説得するのが結構時間がかかりました。

(岡橋)
VENICEの場合、スーパー35のモードも持ってますので、スーパー35対応のレンズで運用いただくことも出来ますけど、やっぱり佐光さんとしては今までの作品全て……。

(佐光さん)
もう一番、何Kがどうのこうのっていうより、僕はラージフォーマットの方ね。だから日本ではやっぱり本当に狭い中でやんないといけないんで、その時に自分が好きなレンズ、ミリ数、35mmとか40mmとかを普通に使えるとか、の形がラージフォーマットだったら可能にしてくれるかなと。『老後』の時でももう本当にカメラが押入れに入るぐらいの狭いところなんですけど、これラージフォーマットでなけりゃ、もう潰しちゃったと思う。あとエクステンションも結構使わせてもらいました。

(岡橋)
『老後の資金がありません!』でもエクステンションは……。

(佐光さん)
使いましたね。ほんとはソニー、(感度)2500もそうだし、ラージフォーマットもそう、あとスキントーン、LUTが面白いっていうのもあって、それに加えて僕はエクステンションの方がちょっと興味あったんで。

(岡橋)
エクステンションはもう、発売後から。

(佐光さん)
何度かトライしてるんだけどね、未だにこううまいこと……あの狭いとこで置いたりとか、普段入れないようなところで入り込んだりとか、ポジションに簡単に置いたりとかっていうことでは使わせてもらってます。

(岡橋)
『ブレイブ』でも実際にカメラマンさんがエクステンションを持って、アクションシーンをやっているという。やっぱりメリットとしては、小型・軽量というところは他のカメラにはないメリットにはなっていますでしょうか。

(佐光さん)
それを生かしたいかなと思っていろいろとしたんですけど、いまいちまだまだ納得してないです。あの途中の団子が邪魔で……。

(岡橋)
あの団子がなくなると、リピーターがなくなると、また変わってくるのかなと思うんですけども。エクステンションの場合というのは、カメラ、通常の形態のカメラがAカメでありましたら、Bカメでエクステンションが配備されているという状況、それともその場で……。

(佐光さん)
『老後』の場合は基本はワンカメ、1台だけなので、その時にも事前に助手さんにここはちょっとエクステンションにしといてくれっていうことで。

(岡橋)
例えば昼食だったり休憩の合間に変更される。それでも十分運用には……。

(佐光さん)
すごい。本当に狭いところだったんですよ。映画見てもらうとわかるんですけど、三谷幸喜さんと草笛さんとのセッションの芝居のところなんですけど、すごい狭い中での乱闘もあったりとかってするので、なるべく本当に小型のチェキみたいなカメラで撮れればいいかなと思ってます。

(岡橋)
メリットとしてよく、他のカメラ、BカメCカメで、異なるセンサーサイズだったり異なるカメラでおさえとけばいいではないかというような話もあるんですけども。

(佐光さん)
やっぱりこれが優秀なのは、レンズも今までのレギュラーの使いたいレンズを使えるじゃないですか。他のカメラを選択すると今度はレンズの選択も出てきたりとか、解像力の問題も出てくる。

(岡橋)
ルックも異なりますので。

(佐光さん)
なるべくは基本シンプルにVENICEの良さを使えればと。

(岡橋)
あとは特長的なVENICEの機能として挙げさせていただくならば、NDフィルター。岩見さんにぜひともご意見頂戴したいと思うんですけども、あの8ステップで、コンマ3〜2.4まで入ってますと運用上いかがでしょう。

(岩見さん)
もうこれはかなり、僕らにとっては画期的な、本当にシステムを作ってくれたなって。今までもあのFS7のバリアブルNDは、先にそういう存在を知ってたんですが、それがやっぱりこういうシネマカメラに搭載されるって言うのはなかなか、そういう時代が来ないんだろうなと思っていましたが、実際それをそのグラスのNDであのターレット式でそういう風にしていただいたおかげで、やっぱり僕らがその現場でのストレス、助手の現場でのストレスっていうのがかなり減りましたね。天候が不安定だったり、もうこれから日が暮れるぞっていう時に、撮りたいシーンをすぐにその場で撮れる。それはやっぱりこのNDっていうのはすごく画期的だなと思いました。

(岡橋)
今までの運用としては、ライトメーターだったり天候の状況を見て、変更が必要な場合は基本的にはマットボックスの中のNDからNDフィルターを装填する準備をされる、ないしアイリスで調整をする。

(岩見さん)
そうですね。基本的にはやっぱりアイリスっていうのは、その画に対してどれだけの深度感を持ちたいかっていうことなので、その光が変わったことによってそのアイリスをいじるっていうのは、あんまりすることはないかなと思ってて。基本的にはやっぱりNDをいじるっていうことがまず大前提にあると思うんですけど。例えば、朝現場に行ってロケーションで、今日も天気がパラパラしてるね、晴れと曇りをずっと安定しない状態だねっていう時には、例えば晴れたらNDいくつで、曇りだったらいくつ用意しといて、もうそういうスタンバイでっていうのを、助手の皆に伝えるんですけど。そういったこともしなくていいぐらい、曇ったからNDいくつにしてって。他の事を考える時間が増えましたね。

(岡橋)
やっぱり大きなひとつの、カメラアシスタントさん皆さんのメリット……。

(岩見さん)
そうですね。本当に現場で……。

(佐光さん)
他のカメラ使えなくなったみたい。ね。

(岩見さん)
そうですね。たまに機材リスト書いててND入れ忘れてることがあって、「あれ、ND入ってないんだっけ」みたいな。

(岡橋)
一度使ってしまうと手放せない。

(岩見さん)
あとちょっとさっきの話に戻るんですけど、さっきの肌のトーンで言うと、僕がVENICEを佐光さんのところで使わせていただいてから、佐光さんがディフュージョンフィルターを使う作品って、ほとんどなくなったなと思って。

(佐光さん)
使わなくなったね。

(岩見さん)
使わなくなった。最初の方はディフュージョンのテストも結構いっぱいしたんですよ。回想とかそういう極端な場所ではディフュージョンフィルターを入れて差は出すんですけど、レギュラートーンはもう基本的にはレンズとカメラそのまんまで使うことがメインになってきてるんで。

(佐光さん)
あと最近だと合成が多いので、そういう面では、あとでディビジョン効果とかはつけるんですけれど、そうじゃないものも普通に使ってますよね。レンズの味とカメラの味を素直に……。

(岡橋)
素直にキャプチャすると。

(佐光さん)
素晴らしい製品を。

(岡橋)
ありがとうございます。

(岩見さん)
本当ですよ、僕らもディフュージョンフィルター使わないんで楽になりました。

(佐光さん)
あとはグレーダーの力と。

(岡橋)
そういう意味では、助手さんの皆さんも効率化という意味では一役買ってますかね。皆さんのお仕事の軽減と言いますか。

(岩見さん)
いやそうですね、それはだいぶ。

(佐光さん)
電源の立ち上がりも速い。

(岩見さん)
電源の立ち上がりも速いのは大きいですね。

(岡橋)
電源の立ち上がりが速いって、どちらかというと報道カメラや、突然ワイルドライフ……野生生物をこう追いかけてるようなもののカメラマンさんには、メリットがあるのかなと思うんですけど、やっぱり本編撮影されてる皆さんにも電源がすぐ立ち上がるというのは大きなメリット……。

(岩見さん)
そうですねやっぱり、時間がないんで。

(佐光さん)
時間がないね、なんでもない。時間もお金もない。

(岡橋)
すぐに撮影するというよりは、すぐにセッティングを開始したい、モニターに画を出したいというところですかね。

(岩見さん)
そうですね。

(佐光さん)
フィルムカメラだとぱっとファインダー覗けるんですけど、デジタルは電源入らないと覗けないから。

(岡橋)
やっぱり何か開始する時に、真っ先に電源が入ってモニターとビューファーに画が出るというのが一番。

(佐光さん)
すぐ確認できますからね。

(岡橋)
あとセンサーの性能で言うと、先ほどちょっとお話出ましたが、2パターンのベースISOがございます。500と2500があるんですけども、やっぱりここも使い分けてくださっていますか。

(岩見さん)
そうですね、ただその、例えばまだ話せない最新作とかのナイターでは、同じナイターでも500ベースのナイターと、2500ベースのナイターをあえて使い分けて、2500ベースのナイターの時には実際のろうそくの明かりを、まあそれで全部っていうわけにはいかないんですけど、それを生かした全体の画づくりをしたい時は2500ベースでやったりとか。あとはちょっとコントラストが強いの夜のトーンにしたい時は500ベースでやったりとか。そこの使い分けはしていましたね。

(岡橋)
いろんなバラエティを持って、500のシーン、2500のシーン、あと照明環境にもよって。

(佐光さん)
そうだよね。空撮とかナイターなんかだと、2500が大きいですね。プラクティカルライティングの時なんかはなるべく地明かりを生かしたりする。もうフィルムじゃできないもんね。

(岩見さん)
そうですね。あとやっぱりラージフォーマットになって、急に寄りが欲しいとかそういった時に、同じライティング環境で感度2500にして絞り入れようとかっていうのは、やっぱり現場全体を止めることなく撮りたい画を、狙いを撮れるって言うのは、ありがたいのかなと思います。

(佐光さん)
ますます助手さんが楽になる。

(岩見さん)
そうですね。ほんとそうです。

(岡橋)
撮影現場の効率化という。

(岩見さん)
楽しちゃいます。

(佐光さん)
楽しちゃうね。

(岡橋)
あと、助手さんから見て、一番カメラ触っていただいてると思いますが、気になると言いますか、他と変わって特長的だなというところはございますか。

(岩見さん)
僕も実はソニーさんのカメラ苦手だったのは、そこのメニュー階層がすごくとっつきづらかったというか、今までなじみがない、それこそF900とかそういった時代に、次映画F900でやるぞって言ったら、取扱説明書を1ページずつくまなく見て、この意味は何なんだろうってやってからカメラ触んないと、もうちょっと分からないことが多すぎたのですけど。ほんとVENICEに関しては直感的に基本的なメニューは、その表面上で全部触れたりとか、僕らが使いやすいようにやっぱりそのカスタマイズできるっていうことがすごく大きいかなと思いますね。

(岡橋)
日頃のアクセスという意味では、このサブディスプレイ、アウトサイド側を常にご覧になられていて。

(岩見さん)
そうですね。それが両面にあるのがすごくよくて。例えばじゃあ次ハイスピードだからコマ数いくつにセッティングしてって言うので、反対側でカメラのモードを変えてる間に僕がそっち側でNDを替えちゃうってこともするので。

(岡橋)
素晴らしい。

VENICE 2のアップ。

(岡橋)
ここからは、11月16日に弊社よりプレスリリースさせていただきました、VENICE 2についてご紹介と、いろいろとご意見いただければと思います。はじめにですね、VENICE 2を簡単ですがご紹介させていただきます。ちょうど私のこちらにございますのがVENICE 2、新しい製品になります。そしてこれ先ほど、多数ご感想を語っていただきました、今運用いただいているVENICEですね。に、ポータブルレコーダーAXS-R7というレコーダーがついて、こちらでX-OCN記録を実現しています。簡単に特長が前に出ると思いますのでが、一緒にご覧いただければと思います。

(スライド)
CineAltaカメラ「VENICE 2」

(岡橋)
このVENICE 2、2機種存在しております。VENICE 2は2月に8.6Kセンサーのイメージセンサーを持ったモデル「VENICE 2 8K」というモデル。そして次、翌3月ですね。2022年3月に6Kセンサーを搭載した「VENICE 2 6K」というものが出てまいります。一番の特長はですね、やはり2モデルラインナップではあるのですけども、この小さなボディ筐体の中でX-OCNの内蔵記録が可能です。こちら、ちょうどテーブルの前に置かせていただいていますが、大きさとしてはですね約44mm程度短くなった筐体サイズの中で、X-OCNの内蔵記録ができるというところで、特に狭所を含めた皆さんの取り回しという点で、小型・軽量というところは大きなアピールポイントになっております。

そしてこのX-OCN記録以外にも、4KのProResを、422HQと4444、この2つのフォーマットを発売時から対応させていただく予定をしておりまして、X-OCNじゃない運用としましては、その4Kビデオ収録というところにも対応しております。基本的にはVENICEのアップデート進化が多数盛り込まれておりますが、やはり大事なところは撮影現場でいかに迷わず、混乱を起こさず、スムーズに撮影をいただけるというところを大事にはしておりまして。例えばユーザーインターフェイス、コネクター周り、そして他社さんのアクセサリーを皆さん多数使っていただいてますので、それらがそのままお使いいただけるような工夫、コンセプトを持って開発をしております。アウトサイドのユーザーインターフェース、サブディスプレイそしてインサイド側のミニディスプレイ、共にVENICEと変わらないというところで助手さんの皆様には、何の抵抗もなくおそらく撮影現場でどちらを扱っているのかも簡単には見分けることができないぐらい、スムーズにこちらのVENICE 2をお使いいただけるのではないかなと思っています。

あと、大きなアップデート点は、4Kのルックアップテーブルが適用できたり、Zoom to Fitといいまして、キャプチャーサイズとモニタリングのサイズを変更して出力したり、また8.6Kですので後ほどもう少しご紹介したいと思いますが、オーバーサンプリングによって4Kコンテンツを作られたり、HDコンテンツを作られる時のピクチャークオリティの向上というところには、ぜひともご期待いただければと思います。

この2モデルですね、VENICE 2を2モデル出させていただきますが、8.6Kモデルと6Kモデルにおきましては、センサーインターチェンジャブル構造を採用しております。

(スライド)
イメージセンサーの交換が可能

(岡橋)
何かと申しますと、後ろのボディは同じ。前のセンサーブロックだけが異なりますので、エクステンションシステムを装備するかのごとく、前のセンサーブロック部分を取り外して、6Kと8.6Kモデルをお客様の方で、すげ替えていただくことができます。なので特に後ろの方は、それ用のファームウェアのアップデートだったり、もう一度再インストールなど、何も必要ございません。センサーブロックを入れるだけでモデルがVENICE 2の8.6KないしVENICE 2の6Kに交換されるというところも大きな特長になります。

ざっと、お時間いただいてしまいましたが、簡単にご紹介させていただきました。やはり一番の特長は、8Kの大きいフルフレームを使って、8.6K横にピクセルが並んでいるというVENICE 2の8Kの方のモデルになります。少しこの違いもですねご覧いただければと思います。

(スライド)
「VENICE 2」センサースキャンモード

(岡橋)
左側が8.6Kの新しいイメージャーモードを搭載したVENICE 2 8K、そして右側は岩見さんが特に慣れたイメージャーモードかと思いますが、VENICEの6Kセンサーの時と同じイメージャーモードをVENICE 2でも搭載されます。というところで、イメージャーモードとしましては、少しバージョン1の時はですね8.6Kイメージャーモード少ないんですけども、8.6K×5.7K、5760ピクセルの縦をもって、フルフレーム撮影をすることができます。そして8K60pですね、8K60pの用途もあると思いますので、少し小さくなりますが8K DCI規格である8192×4320ピクセルをもって60FPSまで撮影・撮像記録することができるというところがフルフレームのモードになっています。あとはスーパー35mmのアナモ用6:5、そして3パーフォレーションである17:9、16:9、それぞれを今回はスーパー35の画角においても、4Kではなくて5.8Kで記録できると。先ほど寄りの話がありましたが、スーパー35のレンズで撮影いただいたとしても、さらに5.8Kの解像度をもったまま収録することができるというのが、センサーの部分の大きな特長になります。

今日は、商品紹介ではございませんので、あくまでもぜひともこのカメラ、先週ご紹介させていただきましたファーストインプレッションからまずはお伺いしたいなと思いますが、佐光様、今までこちらを多数お使いいただいている中で、センサーのアップデート部分もありますし、サイズの件、そして中身のアップデートもあります。どういうところが一番ご関心高いでしょうか。

(佐光さん)
一番、コンパクトになったところですかね。まだちょっと実際使ってないのでわかんないんですけど、8.6Kの良さっていうのは今後ちょっと試したいなと。

(岡橋)
やっぱり今まで8Kで撮影されたことは……。

(佐光さん)
ないです。

(岡橋)
やっぱり解像度が多いっていうところと、画質というところは気になるというところではあると思いますので、その点、実はオリジナルのVENICEよりも、トータルラティチュードとしてもさらに広がっていまして。例えばシャドウの暗部の表現力だったりというところは、VENICEの6Kよりもさらに拡張されていたりというところもありますし、先ほどの寄りの話もありますので、またご機会あればお忙しい中だと思いますが、ぜひともテストいただきたいなとは……。

(佐光さん)
あとは解像力が良くなってるっていうのはわかったんですけど、なんていうんですかね、あの美術とかメイクとか、時代劇の羽二重とかがもう本当にもう後処理でないと、羽二重とかヒゲとかは後処理でないとどうしようもないし、すごくわかるんですよね、メイクはメイクした状態で。それってさらに今までのより鮮明になるっていうことですよね。

(岡橋)
解像度が上がっていますので精細感というのはもちろん上がります。で、私どももそこもありますので、8Kモデルそして6Kモデル双方のセンサーにおいても後ろの筐体の所の、例えばコンパクトボディであったり他の3Dルックアップテーブルが4Kで入るだったり、そういうところの機能を、どちらのお客様にもご提供してご活用いただければなと。

(佐光さん)
あと、今まだ今後どうなるかわかんないですけど、4K配信とか、今上映だと2Kっていうのは主になってるんですけれど、すると8.6Kを、プロデューサーからずっと「いらないんじゃない」と言われることあるんですけど、僕らからすると、8.6Kを使ったうえで切り取るとか。3.2を使った中でその中で表現、その中で遊ぶっていうようなことをできるのかなと。

(スライド)
全長44mmサイズダウン

(岡橋)
はい。筐体サイズの話がありましたが、約500g軽くはなっています。サイズも小さくなっていますので、ステディカムオペレーターだったりドローンオペレーターだったり、いろんな方々が取り扱いしやすいのかなというものには、なるかと思います。岩見さんいかがでしょう。ファーストインプレッション。

(岩見さん)
僕最初に映すときは、変わらないなと思います。いい意味で。変わらないって言うことは、僕らも本当さっき言われてたみたいに同じような使い方ができるので、カメラごとにさっき言ったみたいに、F900みたいに前日に取説を1ページ1ページ見る必要もなく使えるのかなっていうのは、すごくありがたいなと思いました。

(岡橋)
NDフィルターの性能だったり、Dual Base ISOでそういうようなところも、そのまま先ほどご紹介いただきましたほとんど全ての機能は、VENICEからVENICE 2にも引き継がれております。

(佐光さん)
エクステンションも一緒?

(岡橋)
エクステンションについてはVENICE 2 6Kモデルについてのみサポートしております。

(佐光さん)
6Kモデルだけ。

(岡橋)
VENICE 2の8Kのセンサーを延ばしますと、ちょっとデータ量がケーブルを通りませんので現状サポートをさせていただくのはVENICE 2 6Kと。今回オフィシャルにも発表いたしますが、来年の冬ですね2022年の冬には、8KのOHBブロックにも対応したエクステンション、こちらをリリースしたいと考えています。重さのお話もあります、ぜひお手元に取っていただいて。

(岩見さん)
短くなったのはいいですよね。

(佐光さん)
この部分がね、これが結構邪魔だったんですよ。

(岩見さん)
ジンバルに乗せた時に、レンズに対してバランスを取れなかったんですよね。重いレンズだと特に。なんで、その全体的な重量っていうよりはこの短さはすごく利点として出るかもしれないですね。

(岡橋)
はい。では、ちょっとご意見をお伺いしたいのはDual Base ISOですね。先ほども撮影現場で500と2500でVENICE使っていただいております。で今回8KのVENICE 2はですね、800と3200のベースISOを用意しています。この800と3200にという数値についてはいかがでしょう。

(スライド)
Dual Base ISO比較(VENICE 2 8K)

(佐光さん)
どうなんですかね、僕800までいるのかなというような……。デイシーンの時も本当にNDで殺して殺してね、してるので、500の感度で結構十分今までは賄ってるので、またそれが800にして何かいいものがあるのであれば……。

(岡橋)
3200はまずお試していただいてというのもあると思うんですけど、画質ご確認いただいてというのはあると思います。2500あればこちらもある程度十分という感じでしょうか。

(佐光さん)
後はラティチュード幅ですね。ラティチュード幅が広がればありがたいかなと。

(岡橋)
暗部からハイまでという意味では広がっていますので、あとは増感減感してコントロールいただくのかなあと。

(佐光さん)
表現感度が2つあって選択ができて、その感度の中で遊べるっていうのは面白いと思います。

(岩見さん)
800は助手にとっては使いやすい数字かもしれないですね。他社のカメラも800が多いので、そういう意味ではまた楽できる(笑)。

(佐光さん)
また楽な方を……。

(岩見さん)
また楽できますね。そう考えると、そうかこれ言わない方がよかったですね(笑)。

(岡橋・佐光さん)
いやいやいや。

(佐光さん)
助手のためのね。

(岩見さん)
はい。僕は500好きでした。僕はどっちかと言うと本当、チーフになってからはVENICEをメインでやってたんで、500っていう感度がやっぱりそのフィルムで500ってあったんで、なんかその……。

(岡橋)
500のイメージが。

(岩見さん)
そうですね、先輩方がやってたイメージってのが「あ、500ってこうなんだ」って思ってましたね。800のカメラは他でも使ったことがあるので。

(佐光さん)
ちょっとでも楽しようと。

(岩見さん) 
そうですね。

(岡橋)
暗所性能というところでは照明の機材の数だったりできる限り暗所でも撮れるというところにも一つ、空撮・夜景、アナモレンズをつけた時の明るさというところでも利点になるのかなと。最初ご覧になられた時に気になった点、その他ございます?

(岩見さん)
細かいことになっちゃうんですけど、そのSDI OUTからは全部LUTが当たったものが出るんですか?

(岡橋)
はい。あのVENICEの場合限られた、1系統出なかったっていうことがあるんですけど、今回については全て、オンオフで切り替えることができます。

(岩見さん)
あとマイク内蔵されたのはいいですね。

(岡橋)
そうですねそれもちょっとご紹介……前回はマイクが内蔵されておりませんでしたので、簡単な収音マイクをつけていただく時もこのXLR使っていただいたんですが、今回ここに収音マイクは内蔵されています。デフォルトはOFFにしているんですが、必要があればこのinternalマイクという機能を使って、ここにマイクを差さずにに、助手さんのメモ代わりの音声だったり、ガンマイク用意するまではないんだけど一応オフライン編集のために音声が必要というお客様は録っていただければと。

(岩見さん)
ありがたいですね、また楽しちゃいますね。

(岡橋)
機材の小型化には繋がると思います。佐光様、岩見様、ここまでたくさんコメントを頂戴しましてありがとうございます。最後にはなりますが、今後のソニーやカメラへの期待、そしてですね、若手カメラマンの方々へのメッセージを含めて、佐光様、ぜひともお言葉頂戴できればと思います。

(佐光さん)
ソニーと言えば世界のソニーと言われてね、メイドインジャパンということで、どんどん頑張ってもらいたいと思いますし、やっぱり信頼できるんですよね、ソニーって名前を聞くだけで。そういう面では同じ日本人からするとすごい誇りに思います。で、名前がVENICE。ちょっと日本じゃないですけど(笑)。あとは他のカメラもなんですけど、やっぱりメイドインジャパンが世界で出回って、すごく良いことだと思います。僕なんかが始めた頃よりは本当にライトもそうだしカメラもそうだし、すごく便利になって。発想が豊かになればそれが実現できるような形になってきてると思うので、どんどんと発想を豊かにして新しいものに取り入れて、挑戦してもらえればと思ってます。

(岡橋)
ありがとうございます。それでは続きまして岩見様、ソニーの今後への期待、カメラへの期待、教えていただけますでしょうか。

(岩見さん)
僕もソニーさんの製品は家にプレイステーションがあったり、最近はやっぱりコロナ禍なんで、レコードプレーヤー買ったりですね。これもソニーさんのすごいいい音出すんですよ。あと有機ガラス管のスピーカーですか。全然カメラと違う話になっちゃった(笑)。そうですね身近にソニー製品ってすごくいっぱいあるなあと思って。今まで、カメラをそういう目で見てなかったんですよ。あんまり身近なソニー製品とカメラのソニー製品、また違うもんだっていう風に思ったんですけど、でもチーフとして使わせてもらって、堅牢性って言うんですかね、本当に「こんなとこでカメラ大丈夫かな」っていうところで長期にわたる作品でも問題なく耐えてくれたんで。すごく信用できるなと思いました。ちょっとそういったソニー製品、今後ともVENICE 2でも、またぜひ引き続きよろしくお願いします。

(岡橋)
ありがとうございます。我々もいただいたご期待に添えるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。本日改めまして、佐光様、岩見様、お時間お忙しい中お越しいただきまして誠にありがとうございました。

(佐光さん・岩見さん)
ありがとうございました。

(岡橋)
それでは、こちらでセミナーの方終了させていただきます。ご覧頂いていた皆様、どうもありがとうございました。

(一礼する3人)

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