法人のお客様 スマホインカムアプリ「Callsign」 事例紹介 株式会社テレビ東京

Callsign

導入事例:株式会社テレビ東京 様

株式会社テレビ東京 様

株式会社テレビ東京様は、2019年4月に立ち上がった配信技術部の主導によりスマホ用インカムアプリ「Callsign」を導入。ライブ配信やイベントにて運用されています。

ビジネス開発局 ビジネス開発部 兼 IT推進局 配信技術部 主任 香月 翔 様
ビジネス開発局 ビジネス開発部 兼
IT推進局 配信技術部 主任
香月 翔 様
IT推進局 配信技術部 足立 浩隆 様
IT推進局 配信技術部
足立 浩隆 様

導入の背景

香月様

長らく配信技術を扱う部署はなく、その都度ごとに既存機材で収録に対応していました。しかし今後、配信コンテンツやイベントにも注力していくことを考えると、配信の技術インフラをしっかりと整備していく必要がありました。

そこで、配信技術部を設立しました。Callsignとの出合いは2019年6月のソニーの内覧会。スマホアプリであり、3G・4G・Wi-Fi通信に対応しているという汎用性の高さ、そして手軽さに興味を持ちました。これなら放送のインカムシステムを整備することが規模的に困難なライブ配信や、イベント時の連絡線として“ちょうどいい”と直感し、導入を決めました。

これまでに、別のスマホ用コミュニケーションツールを使用したこともありますが、特に「品質の安定性」と「継続的なサポート」の面で不安がありました。また、個人で使用しているコミュニケーションツールでは、ツールの統一ができず、運用・管理が難しいという課題もありました。これらの問題解決に期待できるのが、ソニービジネスソリューションのCallsignでした。

足立様

ライブ配信を担当している部門では連絡線を構築できる機材を持っていませんでした。また、使用頻度は月に数回程度ということもあり、放送の制作現場で使用しているような高価な機材を導入することはできません。

でも、制作側で連絡する方法は確保したい。Callsignは、この悩みを解決してくれる製品でした。公衆回線を利用して、手軽に連絡線を構築できることに利便性の高さを感じ、現場で支障なく使えるかどうかを試してみたいと思いました。

Callsignの利用

香月様

現在、配信技術部で10端末分のアカウントを契約して、スポーツ配信、ドラマなどの番宣配信、イベント配信などで使用しています。2019年11月の卓球チームワールドカップの配信や12月に開催した東京スカイツリータウンのイベントでも、担当者間の連絡線として使用しました。

放送のインカムシステムと比較すると得手不得手があり、全てが良いというわけではありませんが、おおむね安定していました。Callsign導入前と比べて、担当者間のコミュニケーションが格段に取りやすくなったのを実感しています。

足立様

実際に使用した感想としては、通信が安定しており、極端に騒がしい場所でなければ十分に使えるという印象です。スマホアプリということもあり、個人で保有しているイヤホンやマイクが使用できるという点も意外に便利でした。

現場で、事前に想定していた人数より多くの人が連絡線に参加しなくてはいけない場合や、こちらで用意したイヤホンマイクが足りない場合でも、とりあえず個人でイヤホンマイクを準備すれば連絡を取り合えるようになるというのは大きなメリットです。

また、公衆回線を使用しており、スマホの電波が届くところであれば、どこでも手軽に使える点も大きなメリットです。

今までと変わったこと

香月様

担当スタッフのスマホにアプリを入れ、権限を付与するだけで使用できるため、機材を準備して設置する必要がないことから、よりコンパクトな運用でライブ配信やイベントができるようになりました。

今後、当社もさまざまな会社と組んでコンテンツを制作・発信していくでしょう。その際にも、Callsignのスマホ用アプリという汎用性の高さが生きてくると感じています。

足立様

これまで他の通話アプリを使ったことがありましたが、話そうと思ってイヤホンマイクのボタンを押すと通話が終了してしまうという現象がかなりありました。スマホ本来の使い方が電話ということもあり、イヤホンマイクのボタンが「通話する/終了する」に設定されているのが原因です。

しかし、Callsignはイヤホンマイクのボタンが「Talkのon/off」に設定されているので、この現象が発生しません。今までインカムや無線機で慣れている放送現場が、違和感なく使用できる配慮だと思います。

Callsign

今後の運用について

香月様

今後、「スポーツ会場と配信サブ室をつなぎたい」といったシーンでもCallsignの活躍が期待できます。現在は、回線室(外からの映像と音声を束ねる) が連絡線を管理していて、専用端末を介して担当者同士がやりとりをしていますが、その必要がなくなります。

また、Callsignの活用が社内で広まれば、クラウドサービスなども併用することで、これまで配信サブ室などで行っていた仕事を在宅などのリモートワークでできるようになることも考えられます。さまざまな働き方が可能になってきている現在において、とても役に立つサービスだと思います。

ソニービジネスソリューションのこれまでの実績を見ても、技術力の高さは証明されています。私たち現場の声を拾い上げ、ソリューションに反映してくれるパートナーでもあります。さらなるサービスの向上に期待しています。

足立様

Callsignに対する現場の期待は大きいです。さらに期待として「混雑した現場での通信の安定性の向上」「周りの音がうるさい環境での使用を想定した、専用(オプション)のイヤホンやマイクの提供」などがありましたので、今後これらにも対応してもらえれば、自然とCallsignを使用するシーンが増えるでしょう。

まずは1か月無料トライアルを試す

Callsignは無料でのトライアルが可能です。業務用無線機やインカムの代わりに使ってみたい、音質や操作性を確かめたいなど、まずはお気軽にお試しください。

※これより先は、当社が委託した株式会社セールスフォース・ドットコムのサイトへリンクします。

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