コロナウイルス禍の終息に伴い、教育現場においても“対面授業”を中心に捉えながら、
質の高い動画コンテンツの活用や、知的ナレッジ・資産を学内外に発信するなど、
映像コンテンツをより積極的に活用し、「いつでも」「どこでも」「何度でも」学習できる
新たな教育手法への取り組みが求められています。
今、なぜ映像活用が
教育現場に必要なのか?
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コロナ禍 感染症
対策の3年間オンラインコミュニケーションが
社会に浸透子どもから大人、高齢者に至るまで
動画コンテンツの視聴・利用が
より身近にSNSやネット配信サービスを誰もが利用
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“アフターコロナ”
これからの教育現場「対面授業」
中心に据えつつ動画コンテンツ
を教育の質を
高めるツールと
して活用知的ナレッジや
教育資産の
学内外への発信
“時間” と “場所” をシフトする
新たな教育手法への
取り組みが必要
社会情勢
AIの普及や社会構造の急激な変化
- リカレント・リスキリングへの対応
(社会人向け教育サービス) - “大人の学び直し”ニーズの高まり
(人生100歳時代)
- 感染症や災害など
将来の非常事態への備え
教育に対するニーズ
高等教育機関に求められる役割も
ますます多様化
- 2025年問題
- 新指導要領
- GIGA世代の入学
- 反転授業
- アクティブラーニング
- 講義振り返り
ソニーは、映像を積極的に活用し「いつでも」「どこでも」「何度でも」学習できる
プラットフォームやソリューションを提案します。
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“時間” と “場所” をシフトする
新たな取り組みその1
学内イベントの
学内外へのLive発信

[例えば]著名な研究者を招いた講演会
学内へのオンライン同時配信
- ホールのキャパシティを超える聴講生にも配信
- 物理的に参加できない、体調面で出席できない人も聴講可能
学外へのLive配信(中継)
- 大学から 社会への“知”の情報発信
(在校生だけではなく、卒業生、社会人、
地域コミュニティへの発信)
-
これまでの学内
イベントLive配信【学内の配信担当者の立場】
- イベント配信を自校で企画したいが機材が揃っていない
- 高価な設備購入は難しい
- 何を揃えればよいのかわからない
- 「見てもらえる」 映像配信が自前でできるのか
自信がない - 複数のカメラでアングルを切替えた映像で
聴講者の興味をひく映像配信をしたい
学内イベントの配信を
学内スタッフだけで行うのはハードルが高い…【 イベント受託業者の立場 】
- 同時にいくつものイベントをさばけない
− 機会損失 - 受託に必要な専門機材を余分に所有できない
もっと効率よく、
1つでも多くのイベント配信業務を
受託できる方法はないか… -
ソニーの
「クラウドLive配信
サービス」なら-
撮影するカメラ、お手元のスマートフォン、
配信用のPCを用意するだけ!ネットワーク経由でクラウド上のサービスを使用するため、
これ以外の機材は不要です。* 対応するカメラについては別途、お問合せください。
-
簡単に映像を切替えられ(スイッチング)
「見てもらえる」映像配信が可能!同じ画角の映像が長時間続くと、視聴者の集中が切れるので、
最低2台のカメラを用意し映像にメリハリをつけます。 -
ご用意いただいた機器が
インターネットにつながっていればOK!直感的なGUIで、誰でもスイッチング操作が可能。タブレットなどを使えば、タッチ操作も可能です。
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まずは“お試し”から
手軽にご利用いただけます!クラウドサービスならではの、必要な時に必要な分だけ
利用できます。1ヶ月の上限時間でプラン分けも可能。
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映像のLive配信業務から ”時間”
”場所” ”所有” を解放する
クラウドベースの
新しいソリューション
クラウド中継システム


- スマートフォン、カメラ、
PCだけでライブ配信 - 簡易・シンプルな
操作感 - ケーブリング、
人的移動コストを軽減
高等教育機関様の
“知” の情報発信の活性化を
ソニーの映像テクノロジーで
サポートします
“時間” と “場所” をシフトする
新たな取り組みその2
授業を学習コンテンツ化し、
“いつでも” “どこでも” “なんどでも” 学べる環境の構築

ハイフレックス型授業に対応した教室
“リアル” と “オンライン” の一体感を醸成する
映像/音響機器を備えた教室
まさに “授業を教育コンテンツ化” する
スタジオの機能を備えた教室
授業を行った映像/音声をそのまま取り込み、
学習コンテンツへすぐに変換・活用できる
学習機会の “時間” と “場所” のシフトを実現
対面授業とオンライン学習双方の
良さを生かした学びの実践
ブレンディッド・ラーニング
= 学びの質のさらなる向上へ
教育コンテンツを、オンデマンドで視聴できる環境構築
- いつでも、どこでも、学習可能
- なんどでも、繰り返して視聴可能
コンテンツ化した教育資産の活用
- 社会人のリスキリング
- 大人の学びなおし
- 卒業生を呼び戻し、人生を通して学べる“場”として
収録から配信まで、ワンストップで運用可能な
映像活用のトータルプラットフォーム

信頼性が高く、導入の容易さと高い拡張性、強固なセキュリティを兼ね備えた
Mediasite 製品/サービスに、ソニーの映像プロダクトやソリューションを組み合わせて
“映像の力” でオンライン教育のイノベーションを実現します。
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収録
多彩な手段で、教育コンテンツの
拡充をサポート-
講義収録
教室を教育コンテンツを生み出す“スタジオ”として活用
教室設置のリモートカメラやビームフォーミングマイクロホンの映像/音声に加え、PCからの資料映像や書画カメラなど複数の映像ソースを同時に集録。視覚効果の高い動画コンテンツを効率的に生成できます。
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Zoom録画の活用
録画したオンライン講義を教育コンテンツとしてアーカイブ化
Zoomでクラウド録画したオンライン講義の映像を、Mediasite Video Platformでアーカイブ化し、オンデマンド配信することが可能です。
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映像資産の活用
既にある映像素材を教育コンテンツとして活用
過去の講演会や学会の録画映像や、実験映像など、既に収録・保管されている映像素材を教育コンテンツとして簡単に生成。アップロードしたコンテンツは、WEBブラウザーから簡単に編集することも可能です。
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管理
高い操作性で、高度な
コンテンツ管理が可能- 講義収録コンテンツの総合管理が可能
- LMSなど既設のシステムとも連携しやすい高い拡張性
- 視聴履歴の実態をデータ化し、可視化することで、学習支援に役立つデータ分析やFD(ファカルティ・ディべロップメント)にも役立ちます。
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配信
いつでも、どこでも、なんどでも、
学びの質の向上へ- 視聴端末を選ばないマルチデバイス対応
- 複数映像の同期再生に対応したコンテンツを配信でき、学生は注目したい動画を自由に切り替えて視聴できるなど、視覚効果の高い学習をサポート
マルチデバイス対応
複数映像の同期再生
※最大3つの映像を同期可能
時間と場所をシフトして、
さまざまなシーンで学生の
学びの機会を生みだします。


映像コンテンツを積極的に活用した教育環境を提供し、
高等教育機関様の学びの質と生産性向上をサポートします。
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