KDDI株式会社
エントランス空間
Location:東京都
Year:2025
施設 / イベント概要
2025年4月から「TAKANAWA GATEWAY CITY」のTHE LINKPILLAR 1 NORTHに本社を順次移転し、2025年7月に新本社のグランドオープンを迎えたKDDI株式会社(以下、KDDI)。新本社は「つなぐチカラを進化させ、ワクワクする未来を発信し続けるConnectable City」をコンセプトに掲げています。この場所は、KDDIグループだけでなくお客さまやパートナーとともに新たなアイデアを共創し、発信し続ける「街」のような役割を果たすことをめざしています。この中で、ソニーはKDDIの世界観を伝えるオフィスエントランスでの来訪体験を演出する映像プランニングと、LEDディスプレイ『Crystal LED』の納入を担当しました。
キーポイント
今回制作した映像のコンセプトは、「Connecting(つなぐ)」です。KDDIは創業以来、通信で国々をつなぎ、都市をつなぎ、人と人をつないできました。これからはリアルとバーチャルをつなぎ、さらには衛星インターネットを通じて地球と宇宙をもつなぐ存在へと進化していく姿を表現しています。つなぐことで距離を縮めていくというメッセージを可視化・具現化することがこの映像のねらいです。ご来訪のお客さまに、短い滞在時間の中でも直感的に伝わるように仕上げています。
また、エントランス空間では、お客さまや従業員など多様な通行動線を考慮した設計を実施しました。普遍的なメッセージを伝えるアニメーションと、可変的かつインタラクティブなリアルタイムコンテンツを組み合わせ、時間帯に応じて色や表情が変化する演出を施しています。
オフィスエントランスに設置されたCrystal LED
製品 / ソリューション
映像を映し出すディスプレイとして、Crystal LED『ZRD-BH12D』を設置しました。従来の液晶パネルを組み合わせたマルチディスプレイも検討されましたが、より高画質で視認性に優れたCrystal LEDを採用いただきました。
選定にあたっては、低反射モデル(BHシリーズ)と高コントラストモデル(CHシリーズ)の慎重な検討が行われました。デモ機を用いた比較確認を重ね、選ばれたのが低反射モデルです。このモデルは表面に低反射コーティングを施しており、大きな窓から外光が入る環境でもクリアな映像を提供します。サイズは3,660×2,058mmで、縦6×横6の36キャビネット構成となっています。このディスプレイは、お客さまをお迎えする空間にふさわしいデジタルサイネージとして社内外への広報・情報発信に活用されています。また、さまざまなイベントにもご利用いただけます。
外光が入る環境でもクリアな映像を提供するCrystal LED 低反射モデル(BHシリーズ)