専用マネジメントソフトウェア「VSPA-D7」は、デジタルサイネージプレーヤー「VSP-NS7」に対して、素材登録からプレイリスト編集、画面レイアウト、スケジュールの設定および配信・運用管理までを、シンプルな操作で実現できます。

ビデオ、静止画、Flash、Web、テロップ、音声ファイルなど、あらかじめ登録してあるコンテンツ素材一覧から、ドラッグ&ドロップの簡単操作で、使いたい素材を組み合わせてプレイリストに設定。各素材のレイアウト(表示サイズ/位置など)を調整し、レイアウト確認画面で確認してプレイリストを作成できます。

6つの映像レイヤーにオーディオレイヤーを加えたマルチレイヤーの画面構成ができます。動画レイヤーでは、対応IPカメラからのライブストリーミング映像も表示可能です。

各プレイリストの、一日の再生スケジュールや再生期間を設定します。時間帯に合わせてコンテンツを入れ替えるなど、柔軟な組み合わせの再生が可能です。一日中同じコンテンツを再生する場合は、プレイリスト保存時にスケジュールを設定することもできます。
また、スケジュールに合わせてデジタルサイネージプレーヤー「VSP-NS7」から対応ディスプレイ(*)の電源ON/OFF、入力切換などの制御も可能です。


設定したスケジュールを配信します。送信状況(未配信/配信中/配信済みなど)は、グループごとに配信ステータスの色表示で確認できます。

登録されている拠点を、任意にグループ分けすることが可能。グループごとに異なるコンテンツや再生スケジュールを設定して、それぞれの現場ニーズに即したきめ細かな内容のメッセージが効果的に配信できます。

スケジュール確認画面では、月間スケジュール、1日のスケジュールの内容、プレイリストの内容、レイアウト内容の確認が1画面上で行えます。
また、表示されているスケジュールデータをMicrosoft(R) Excel(R)のウィンドウに表示する機能も備えているため、Excel(R)の機能を使用して、スケジュールやプレイリストの登録内容を印刷することも可能です。

〈ファイル出力可能なスケジュール〉
・月間スケジュール
・1日のスケジュール+スケジュール設定されたプレイリスト内容

スケジュール再生中に再生を中断して、任意のコンテンツを割り込み再生することができます。緊急のメッセージや最新のインフォメーション告知を、状況に応じてタイムリーに表示できます。例えば、災害発生時に通常画面から緊急情報表示画面に切り換えて、避難誘導路の案内図やネットワークカメラによるライブ映像などが表示できます。
また、テロップの割り込み再生では、テロップのみの差し替えが可能です。


専用マネジメントソフトウェア 「VSPA-D7」をご購入後、ユーザー登録をすることで、1年間の無償サポートサービスを受けることができます。障害の切り分けや回避方法、操作方法などのご相談に、専用テレホンサポートデスクが対応します。また、有償にて2年目以降のサポートサービスを受けることができます。
デジタルサイネージプレーヤー「VSP-NS7」の運用には、必ず専用マネジメントソフトウェア「VSPA-D7」が必要です。VSPA-D7では最大50 台のVSP-NS7が制御でき、マネジメントソフトウェア50台追加ライセンス「VSPA-D7L50」のご購入により、最大200台までの運用が行えます。

VSP-NS7によるデジタルサイネージの活用を容易にするソフトウェア「簡易コンテンツ作成ツール」をVSPA-D7に付属しました。これにより、デジタルサイネージの運用で重要な作業となるコンテンツ作成が、より手軽に実現。スムーズな導入、より効率的かつ活発な利用の促進に効果を発揮します。

VSP-NS7
最新アップデートファイルは、ソニーウェブサイトよりダウンロードが可能です。
https://www.sony.jp/public-display/support/download/index.html
以下の性能を満たしたPC/ATおよびその互換機
(NEC PC-98シリーズとその互換機、自作PC、標準インストール品から他のOSに変更したもの、Macintoshには対応していません)
●OS:
Microsoft(R) Windows Vista(R) Business Service Pack2 (32bit) 日本語版(VSPA-D7/VSPA-M7 Ver.1.1より対応)
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Service Pack3 (32bit) 日本語版
●CPU:
OSがWindows Vista(R)の場合…2GHz以上のプロセッサー(3GHz以上を推奨)
OSがWindows(R) XPの場合…1GHz以上のプロセッサー(2GHz以上を推奨)
●メモリ:
OSがWindows Vista(R)の場合…1GB以上(2GB以上を推奨)
OSがWindows(R) XPの場合…512MB以上(1GB以上を推奨)
●ハードディスク空き容量:インストール時に 100MB以上
●ネットワーク:
100BASE-TX / 1000BASE-T (スループットが20Mbps以上のネットワーク環境を推奨)
VSP-NS7との通信のためにローカルネットワーク環境またはインターネット接続環境が必要です。
[注意]
プロキシサーバーで帯域制限をした場合、動画など大きなデータを送信できない場合があります。
プロキシサーバー経由でインターネットアクセスする環境の場合は、VSP-NS7との通信には「プロキシサーバーを使用しない」設定でご使用ください。
1台のVSP-NS7に同時に複数のVSPA-D7からアクセスしないでください。
[ファイアウォールに関しての注意]
・VSPA-D7 および VSPA-M7 は、VSP-NS7との接続チェックに PING という ICMP プロトコルを使用します。
ファイアウォールの設定で、ICMPプロトコルの送受信を許可してください。
・VSPA-D7 および VSPA-M7 は、ポート番号:4980(初期設定を変更した場合はそのポート番号)を使用して、HTTPプロトコルでVSP-NS7と通信します。
このポート番号の送受信を許可するか、これらのソフトウェアの通信を許可する設定にしてください。
・VSPA-D7が動作しているPCの時間にVSP-NS7を同期させる場合は、Network Time Protocol (NTP)を使用します。
ポート番号:123 を受信許可に設定してください。
●サウンド:Microsoft(R) DirectX 9.0c 互換対応のもの
●ディスプレイ:
Microsoft(R) DirectX 9.0c 互換対応のもの
1280×1024 ドット以上、32ビットカラー以上を推奨
DPI設定は必ず「通常のサイズ(96DPI)」(初期値)を使用してください。
1) 印刷機能を使用するには、
Windows(R) XP は、Microsoft Office Excel 2003
Windows Vista(R) は、Microsoft Office Excel 2007 が必要です。
2) Microsoft(R) DirectX 9.0c 以上が組み込まれていることが必要です。
3) Microsoft(R) Internet Explorer 6.0 以上が必要です。
4) 取扱説明書を見るために Adobe(R) Reader(R) が必要です。
5) Windows Media 動画ファイルを使用する場合は、Windows Media(R) Player 11 以上が必要です。
6) MPEG-2 動画ファイルを使用する場合は、別途MPEG-2 Direct Show(R) Filterが必要です。
7) Flash ファイルを使用する場合は、Adobe Flash Player 9 以上が必要です。
本アプリケーション以外のアプリケーションを動作させた状態では動作保証できませんので、ご注意ください。
本アプリケーションを操作するときには、アンチウィルスソフトなどでウィルス検索するなど、CPU占有率が高くなるようなソフトの操作をしないでください。