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事例紹介

ソニーマーケティング株式会社
変更されたプレゼン時間をテロップで表示
展示会概要
2004年国際放送機器展(Inter BEE 2004): 2004年11月17日から19日まで千葉市・幕張メッセ(日本コンベンションセンター)において開催されました。1965年(昭和40年)にスタートし、本年で第40回を迎えた音と映像のプロフェッショナル展です。 国内外のトップレベルの放送機材関連を一堂に集め、広く放送関係者を対象に、 国際的な技術交流はもとより広範な需要開拓の場としてビジネスチャンスが提供されています。 ソニーは「全国へ拡がる、ソニーHDソリューション。〜RIDE THE HD WAVE〜」をテーマにブース展開を行いました。
商品採用ポイント/活用方法
<イベント情報の機動的な表示>
本番でしか開催されず、実施回数も限られたメインプレゼンテーションの模様をその場で撮影して配信することにより、時間外に来たお客様への訴求を行いました。また各商品コーナでのコーナープレゼンテーション実施時間が変更になった際も、テロップによる情報表示で即座に案内を行うことができました。

<ブース内空間演出>
NSP-1のローテーション機能(コンテンツを±90°回転表示する機能)を使って、大型ディスプレイを柱に合わせて設置。NSP-1本体は小さく設置の自由度があるので、ブースに溶け込む空間演出が可能となりました。

<離れた別会場への誘引>
今回のInter BEE 2004のソニーブースは離れた2ヶ所に展示を行ったため、メインブースからもう一方の展示会場へのスムーズな誘引をする必要がありました。しかしながら、ブース内への進入導線が一定ではないことから、案内図が記載されたチラシ配布による訴求では充分な告知が難しいため、デジタルサイネージをブース内各所に設置し、複数の導線から入ってくるお客様に対してインフォメーション表示を行いました。複雑な経路も動きのある映像で説明することで、紙媒体よりも視覚的に分かりやすい会場案内が実現できました。

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