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事例紹介

藤田保健衛生大学病院 様
インフォメーション・テレビ表示
お客様のプロフィール
藤田保健衛生大学病院様は、「藤田学園」の教育病院として、患者さま中心の医療、人間性豊かな医療従事者の育成、国際的視野での医療技術の向上貢献をめざして、最先端の医療活動が行われている特定機能病院です。
導入のきっかけ
藤田保健衛生大学病院様では、図書コーナーの設置など患者さまのアメニティ向上のため様々な取り組みを進められています。その一環として、待ち時間への配慮と病院広報活動を主な目的に、待合場所で待っている患者さまへの映像を使った情報提供サービス(フジタ・ビジュアル・インフォメーション)を2005年4月より開始されました。映像製作とその運用は、藤田学園としてこれまで培って来られたノウハウを活かして行なわれています。
機器採用ポイント/活用方法
NSP-100は、
(1)院内ネットワークを使ってタイムリーに確実な情報更新が行える、
(2)記録メディアの入替が必要なく現場の負担がかからない、
(3)高画質映像、
(4)ディスプレイ電源の一元管理もでき自動運用が可能、
(5)蓄積型なので夜間配信が行え、ストリーミング型よりもネットワークへ負荷と帯域を最低限に押さえることができる、
といった点を高くご評価いただき、この度ご採用いただきました。
放送されているコンテンツは、待合時間など病院経営について院長先生自ら出演しての説明やデジタル化された院内ポスターの表示、市民公開講座コンテンツの再放送、新受付システムの使い方などバラエティに富み充実しています。また、閉院後はセミナー案内といった職員向け情報発信が行われています。コンテンツは月1回のペースで更新されていますが、今後は定期的な更新に加えてシステム障害といった緊急情報をテロップを使って表示させることも予定されています。導入後は、院内スタッフから表示したい情報の依頼を受けたり、入院病棟の患者さんから番組表が欲しいとのリクエストを受けたりと徐々に認知度も高まってきており、更なる活用が期待されています。
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