ネットワークカメラ/防犯・監視システム
IMZ-RS304...
ネットワークカメラ用多地点モニタリングソフトウエアライセンス

IMZ-RS304...

モニタリング機能

RealShot Managerのモニタリング画面
最大64分割(8×8)での画面表示が可能です。

カメラのパン・チルト・ズーム操作が可能
RealShot Managerからネットワークカメラに対し、パン(水平方向)・チルト(垂直方向)およびズーム操作を行うことができます。これらの操作は、「Pan&Tiltツールバー」からの操作のほか、ダイレクトPTZと呼ばれる直感的な操作によって行うこともできます。(カメラがパン・チルト・ズームに対応している場合のみ)

また、カメラごとに複数のプリセットポジションを登録でき、「プリセットツールバー」のボタン操作で迅速なポジション移動が可能です。さらに指定した時間で順次プリセットポジションの移動を行うツアー機能も備えています。

さまざまな画面レイアウトが可能
単画面のほか、最大15×15までの分割画面を簡単に設定することができます。選択したカメラを拡大表示するホットスポットモニターを分割画面に組み合わせることも可能です。さらにレイアウトエディターを使用すれば、地図や建物図面などの背景の上に、自由にカメラ表示画面を配置し、オリジナルレイアウトを作成することもできます。
また、ひとつのカメラウィンドウに対し1台のカメラを割り当てるだけでなく、複数のカメラを割り当てることも可能で、その場合あらかじめ各カメラごとに設定した表示時間によって順次表示が切り替わります。

フルスクリーン表示
通常は各ツールバーが表示された状態で使用しますが、shift+Enterキーの操作によりフルスクリーン表示に切り換えることもできます。

レイアウトの自動切換え
あらかじめ複数のレイアウトを登録しておき、表示を自動的に切り換えることができます。各レイアウトの表示時間は個別に設定することが可能です。

JPEG/MPEG-4に対応
RealShot ManagerはJPEGおよびMPEG-4の2つの映像圧縮方式に対応。より高画質な映像が必要な場合にはJPEGを、十分なネットワーク帯域の確保が難しい場合にはMPEG-4を選択するなど、用途や環境に応じて映像圧縮方式を選択することができます。また、画像サイズや画像品質、フレームレートなどを変更することも可能です。

*ネットワークカメラがJPEG方式のみ対応の場合、MPEG-4方式は選択できません。また、1台のネットワークカメラからJPEG方式とMPEG-4方式による映像を同時に取得することはできません。

<ご注意>
映像の表示能力・記録能力はRealShot ManagerがインストールされているPCの性能に依存します。

音声による双方向通信が可能
RealShot Managerは音声通信にも対応していますので、マイクが集音したカメラ周辺の音声をモニタリングしたり記録することができます。また、PCに接続されたマイクを音声入力源とし、カメラの音声出力端子に接続されたスピーカー(別売り)を通じて音声を出力することもできます。

*ネットワークカメラが音声通信に対応している場合のみ。