ネットワークカメラ/防犯・監視システム
IMZ-RS304...
ネットワークカメラ用多地点モニタリングソフトウエアライセンス

IMZ-RS304...

記録・検索・再生機能

用途に応じて選択できる3つの記録モード
次の3つの方法で映像の記録が可能です。音声が設定されている場合は音声も同時に記録されます。

【マニュアル記録】
画面上の「記録ツールバー」を直接操作することによって映像を記録します。

【スケジュール記録】
あらかじめカメラごとに設定したスケジュールに基づいて記録を行います。スケジュール設定画面から、曜日ごとにスケジュールの設定ができ、各スケジュールごとに記録レートや画像サイズ、画質の設定ができます。アラーム記録との併用も可能で、アラーム記録時には通常記録とは異なる記録レート、画像サイズ、画質を設定することができます。
このほかに、スケジュール設定画面では「Clean Up Job」と呼ばれる記録データの自動消去設定をすることもできます。「Clean Up Job」では記録した日からの経過日数を指定し、一定期間が経過したファイルを削除したり、あらかじめハードディスクの残り容量条件を設定しておいて、残り容量が少なくなった場合に自動的に古いファイルを削除することなどができます。

*アラーム記録と併用した場合、アラーム記録実行時における記録設定は、通常記録設定、アラーム記録設定のいずれか最大値が適用されます。

【アラーム記録】
RealShot Managerの動体検知機能またはネットワークカメラのアラーム入力をトリガーにして映像の記録を行います。
また、アラーム記録実行時に、アラーム発生の前後も記録を行うプリアラーム記録・ポストアラーム記録も可能です。

便利な検索・再生機能
映像の再生に便利な検索機能を搭載しています。記録データはタイムライン形式またはリスト形式によって表示されます。このとき、タイムスケールを最大1年間、最小1分まで変更することができますので、絞り込んで検索をすることが可能です。検索したデータはサムネイル表示され、「再生ツールバー」からの操作により通常再生のほか、コマ送り、スロー再生、早送りなどの特殊再生をすることができます。また、検索画面中での再生のほか、モニタリング画面のカメラウィンドウ内で再生を行うこともできます。