ネットワークカメラ/防犯・監視システム
NSR-1050H
ネットワークカメラレコーダー

NSR-1050H

記録・検索・再生機能

記録機能

多彩な記録モードを搭載

アラーム記録、スケジュール記録など多彩な記録モードを搭載。また、スケジュール記録時にアラーム発生点をマーキングすることができます。店舗入口など、スケジュールによる確実な映像記録と動体検知による検索性の両方を求められる場合などに利用できます。記録設定はカメラごとに行うことが可能です。

マニュアル記録:
手動操作により任意のタイミングで映像を記録します。

アラーム記録/イベント記録:
動体検知やセンサー入力などのアラームをトリガーにして映像を記録します。プリアラーム記録も設定できます。アラーム記録とイベント記録の記録動作自体は同じですが、アラームの方が重要度が高く、イベントに設定した場合は赤枠表示をせず、アラーム履歴も残りません。

スケジュール記録:
あらかじめ設定したスケジュールに基づき決められた時間帯のみ映像を記録します。
(例:9:00から21:00まで映像を記録)

スケジュール記録時におけるアラームのマーキング:
スケジュール記録時に動体検知やセンサー入力があった場合、アラーム発生時刻をマーキングすることができます。再生時に重要なシーンの検索が迅速に行えます。
(例:9:00から21:00まで映像を記録)

音声記録が可能

ネットワークカメラにマイク(別売)を接続すれば、音声も記録することができます。

検索・再生機能

メインGUIからの簡単な操作で検索・再生が可能なほか、専用の検索画面からさまざまな検索条件を指定して、高度な映像検索を行うこともできます。

メインGUIからの検索・再生

簡単な操作でモニタリング画面上からのシームレスな検索・再生ができます。モニタリング画面上にライブ映像と再生映像の混在ができるので、モニタリングを継続しながらの検索・再生に便利です。クイック再生とアラーム履歴サーチの2つの方法があります。

専用検索画面からの検索・再生

メインGUI上で検索アイコンを選ぶと、専用検索画面が開きます。専用検索画面では、ノーマル検索とオブジェクト検索の2つの方法で検索・再生が可能です。

ノーマル検索
記録済みの映像に対し、カメラ名、日時範囲、記録タイプ(マニュアル/スケジュール/アラーム/イベント)を設定し検索を行います。)

オブジェクト検索
既に記録された映像に対し、動体検知などを使って映像の検索ができます。動体検知による検索を行うポストVMD検索と、DEPAによるアラーム検知を行うVMF検索があります。記録済みの映像に対し、検知範囲や検知条件を変えて検索を行うことができる便利な機能です。

※VMF検索を行う場合は映像データと同時にあらかじめメタデータが記録されている必要があります。DEPAについてはこちらを参照ください。