ネットワークカメラ/防犯・監視システム
SNT-V704
カメラサーバー

SNT-V704

商品の特長

4つの映像入力端子を装備しており、同時に4台までのカメラを本機に接続するとこができます。また接続したカメラの画像を4分割画面で同時に映し出すことができます。

コンピューターのWebブラウザーを使って、接続しているカメラの映像や音声をリアルタイムでモニタリングできます。

映像圧縮方式にMPEG-4とMotion JPEGの2つの映像圧縮方式を採用し、毎秒30フレーム(FULL D1サイズ)のスムーズな動画を配信できます。

プラグインパワー方式(DC5V)のマイク入力端子(ミニジャック、モノラル)とライン入力端子(ミニジャック、モノラル×2)を装備しており、市販のマイクやラインアンプを接続することで音声の配信をすることができます。

ライン出力端子(ミニジャック、モノラル×2)を装備しています。市販のアンプ内蔵スピーカーを接続すれば、ネットワークを経由してスピーカーから音声を出力できます。

接続したカメラごとに配信する映像の任意の2カ所をマスキングして隠すことができます。

外部センサー入力、内蔵の動体検知機能およびマニュアルトリガーボタンと連動して、その時点またはその前後の連続静止画を、本機内部のメモリー(約32MB)や市販のUSBフラッシュメモリーなどへ記録することができます。また、静止画像を定期的に記録することもできます。

  • ※SNT-V704本体のUSB端子は、USB Mass Storageのみに対応しています。
    USB Mass Storage:USB規格ではデバイスドライバを標準化するため周辺機器に対し「クラス」を定めています。USB Mass Storageは、そのUSBデバイスクラスの一つです。パソコンにUSBフラッシュメモリーなどの周辺機器を接続したとき、パソコン側からはその周辺機器がHDDやFDのようにドライブとして認識されます。

外部センサー入力、内蔵の動体検知機能およびマニュアルトリガーボタンと連動して、その時点のカメラの静止画像をEメールに添付して送ったり、その時点またはその前後の連続静止画をFTPサーバーに送信できます。また、静止画像を定期的に送信することもできます。

4系統のアラーム出力を装備しており、外部センサー入力や内蔵の動体検知機能、マニュアルトリガーボタン、または時刻と連動して周辺デバイスをコントロールできます。

RS-232CまたはRS-422A/RS-485インターフェースを介して周辺機器と接続することにより、コンピューターからネットワーク経由で周辺機器のコントロールおよびデータ受信ができます。

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