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プレスリリース

2009年2月9日

ソニースタイル・ジャパン株式会社

新サービス

体験空間に「Life-X」の機能を利用した実験的サービス「Life-Xラボラトリー」が登場
第1弾はiアプリ 「まちうけフォトウォッチ ver.2.0」

「Life-Xラボラトリー」TOPページイメージ

ソニースタイル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:畑井尚也)は、ソニーマーケティング株式会社が運営する“ライフログ・シェアリングサービス”「Life-X(ライフ・エックス)」のプラットフォームを利用して、実験的なサービスを試みる「Life-Xラボラトリー」を開設。第1弾として「まちうけフォトウォッチ ver.2.0」のダウンロード配布を開始しました。

従来ソニースタイルでは、ソニー独自開発のアプリケーション群「 x-アプリ」などを「体験空間」にて無償で提供し、お客様からいただいたご意見をもとに、次バーションの開発を行う実験的な取り組みを行って参りました。これに新たに「Life-X」が加わることになります。

「まちうけフォトウォッチ」は、画像データと時計やメモなどのウィジェット機能を組み合わせて携帯電話の待受画面をカスタマイズできるiアプリです。従来のVer.1.5では、携帯電話本体内の画像データを使用して最大6枚の待受画面を設定できましたが、最新版のVer.2.0では、「Life-X」のプラットフォームを利用したネットワーク対応を実現。自分および友人・知人が公開している「Life-X」上の画像データや、仲間とシェアリングしている「Frickr(フリッカー)」「Picasa(ピカサ)ウェブアルバム」「フォト蔵」の画像の設定が可能となりました(*)。画像にコメントをつけるなどの簡単なコミュニケーションも実装しています。

「Life-X ラボラトリー」では、公開した機能・アプリの正式サービス化も視野にいれつつ、より豊かなライフスタイルを実現するネットワークサービスの可能性を探って参ります。

*ネットワーク対応機能を利用する場合は、「Life-X」へのユーザー登録(無料)が必要です。

まちうけフォトウォッチ ver.2.0の主な特長

「Life-X」のプラットフォームを利用することにより、「まちうけフォトウォッチ ver.2.0」は、ネットワークに対応した新機能を搭載しています。特長は以下の通りです。

  • 写真共有サイト上に公開された画像を携帯待受画面に設定可能

    最大6枚まで設定できる「まちうけフォトウォッチ」の携帯待受画面に、「Life-X」のサーバーにアップロードされた写真や、写真共有サイト上で公開されている写真を設定できる「フォトサイト表示機能」を新たに搭載しました(*)。「Life-X」のユーザーであれば、自分でアップロードした画像だけでなく、フレンド登録した友人・知人が公開した画像も簡単に設定することができます。 写真共有サイトは、「Frickr(フリッカー)」「Picasa(ピカサ)ウェブアルバム」および「フォト蔵」に対応しています。

    *フォトサイト表示機能を利用する場合は、「Life-X」へのユーザー登録(無料)が必要です。

    設定画面から「Life-X」のアイコンを選択し、認証すると、自分もしくは知人・友人のフォトを待受画面として呼び出し設定可能

  • 友人・知人と簡単なコミュニケーションを楽しむことが可能

    携帯画面を使用したコミュニケーションイメージ画像 サービス対応写真共有サイトの画像を待受画面として設定した場合、携帯画面には常に最新のアップロード画像が表示されます。 友人・知人の画像を待受画面に設定しておけば、パソコンなどを利用して写真共有サイトにアクセスしなくても、友人・知人の最新の画像をチェックし、相手の様子を簡単に知ることができます。 気になる写真には、コメントをつけて「Life-X」のサーバーにアップしたり、反対に、友人・知人から寄せられたコメントを閲覧したりすることも可能で、コミュニケーションを楽しむことができます。

対応機種

NTTドコモ:905i、705iシリーズ以降

商標

  • ”および“ x-アプリ”は、ソニー株式会社の登録商標です。
  • その他記載されている会社および商品名は、各社の商標又は登録商標です。なお、本文中ではTM、(R)マークは明記していません。

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