4Kテレビなら画面の高さの1.5倍程度離れた視聴が適していると言われています。55v型モデルでは、画面の高さは約70センチ程度ですから、1メートル少しくらい離れた位置からもご覧いただけます。
とはいえ、メジャーを持ってきてはかるのも面倒なので、歩幅でチェックしてみましょう。あくまでも目安ですが、40v型なら1歩、75v型までが2歩、3歩離れれば100v型でも大丈夫です。

※快適にご覧いただける距離は、映像の内容（コンテンツ）、周囲の環境、体調などで異なります

テレビに合ったサイズでインテリアにもマッチするテレビ台を選ぶのは案外大変なもの。そもそも、テレビ台を置くスペースから考えなければなりません。そこでおすすめなのが「壁掛け」です。ホテルやお店などで見かける素敵な設置方法ですが、最近では、個人宅でも利用される方が増えています。
テレビ台と違ってほとんど設置場所をとらず、奥行きも最低限になりますから、一回り大きなサイズを置けます。

55v型モデル ラインアップ

KJ-55A8F

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KJ-55X9000F

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お客様から人気があるサイズは、49v型と55v型が二分しています。どちらの機種でも適切な視聴距離はさほど変わらないので、迷っているなら55v型をおすすめします。テレビは7〜8年ほど使われるのが一般的です。その間、毎日見ることを考えると、画面サイズの大きさが満足度の高さにつながります。

簡単に言ってしまうと、テレビの映像は小さな点（画素）の集合で構成されます。従来のフルHDは縦横1920×1080個の画素が並んでいました。ところが、4Kだと3840×2160個の画素が並んでいるので、フルHDより緻密で精細な映像を表現することができます。
同じ画面サイズを同じ距離から見るなら、画素が多いほど、光の点が小さくなって見た目のざらつきが気にならなくなります。つまり、4Kテレビはより近くから見ても、ざらつきが気にならないわけです。
大画面テレビを近くから見ると大迫力！4Kテレビだからこそ、お部屋が映画館になります。

ボタンがたくさん並んだリモコンは使いこなせない――という声をよく聞きます。しかし、最新のAndroid TV™機能搭載ブラビアなら、そんな心配は不要です。
リモコンの「音声検索」ボタンを押したら、視聴したい内容をテレビに話しかけるだけです。例えば「ゴルフ」と話しかけてみてください。地デジやBSの番組、録画番組*はもちろん、ゴルフ専門チャンネルからゴルフが登場するアニメまでリストアップしてくれます。
ほかにも、動画配信サービスや料理のレシピといったコンテンツも、話しかけるだけでブラビアがご紹介。インターネットと融合した最新のテレビが誰にでもお楽しみいただけます。

＊ 外付けHDDやソニールームリンクで接続されたブルーレイディスクレコーダー（一部機種を除く）などに録画された番組

スマートフォンで写真を撮影したら、画面の「キャスト」ボタンをタップすればOK。
たったこれだけで、大画面テレビに写真が表示できます。写真だけでなく、Chromecast™対応アプリならすぐに大画面に写せます。

とりあえずテレビを見たいなら、「チャンネルの数字ボタン」さえ押せばOK。ブラビアの電源が入ります。
リモコンには多くのボタンが並んでいますが、お子様からご年配の方まで、テレビを見たい時には数字ボタンを選ぶだけで迷うことなくご利用いただけます。

ブラビアには徹底的にサウンドにこだわったモデル「X9500Eシリーズ」もラインアップ。画面の左右にスピーカーが配置されています。
ハイレゾ対応*の高音質でありながらスリムな省スペース設計なので、置き場所にも悩むことがありません。

＊ ハイレゾ音源をお聴きになる場合、付属のスタンドで設置していただくとより高音質で音源をお楽しみいただけます。

いっそサウンドバーを導入してはいかがでしょうか。おすすめのモデルはコンパクトなハイレゾ対応サウンドバー「HT-MT500」。電源がテレビと連動するので、内蔵スピーカーと同じ感覚で手軽に楽しめます。
マンションにお住まいで、床置きするサブウーファーの重低音が気になる方には、ワイヤレススピーカー「SRS-ZR7」もオススメです。ぜひ一度チェックしてみてください。