ISO
マニュアル露出撮影、プログラムオート撮影、またはシーンセレクションで
(アドバンストスポーツ撮影)を選んでいるとき、明るさの感度を設定します。マニュアル露出撮影時はコントロールホイールで設定します。【詳細】
(アドバンストスポーツ撮影)を選んでいるとき、明るさの感度を設定します。マニュアル露出撮影時はコントロールホイールで設定します。【詳細】
-
MENU
(ISO)
好みのモード
![]() |
(オート) |
カメラが自動で設定する。
|
|
|
/ / / / /![]() |
暗い場所や動いている被写体を撮影する場合、ISO感度を上げる(数値を大きくする)と、ブレを軽減できる。
|
ISO感度(推奨露光指数)の調整ISO感度とは、光を受け取る撮像素子を含めた記録側の感度値です。同じ露出で撮影しても、設定によって仕上がる画像が変わります。
ISO感度が高い

シャッタースピードを速くしてブレを軽減し、露出が足りない場所でも、明るめに記録できます。
ただし、画像にノイズが増えます。
ISO感度が低い

ノイズの少ない画像を撮影することができます。
ただし露出が足りない場合は、画像は暗めに記録されることがあります。
ブレを起こさないためにはカメラを固定していても、シャッターボタンを押したときに被写体が動いてしまい、ブレが起こります。本機では、自動的に手ブレは軽減できますが、被写体ブレには効果はありません。暗い場所やシャッタースピードが遅くなるような状況では、被写体ブレが起こりやすくなります。
下記の軽減方法を参考にしてください。

-
ISO感度の設定を上げてシャッタースピードを速くする。
-
シーンセレクションを
(高感度)に設定して撮影する。

やりたいこと一覧
/
/
/
/
/