3Dスイングパノラマ
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撮影モードにする
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(撮影モード) (3D撮影) (3Dスイングパノラマ)
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撮りたい被写体の端にカメラを合わせ、シャッターボタンを押す
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撮影前に半透明の黒で覆われている部分(A)は記録されません。
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(3Dスイングパノラマ)は(B)をタッチすると、撮影方向を変更できます。
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画面上の矢印方向に、カメラをガイド(C)の終端まで動かす
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シャッターボタンを半押しして、ピントや露出、ホワイトバランスをロックしてからシャッターボタンを深押しし、カメラを動かしてください。
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以下の場合、3D撮影に適していません。
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大きな被写体がある場合
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動きのある被写体
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主要被写体とカメラの距離が近すぎる
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空、砂浜、芝生などの似たような模様が続く被写体
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3D画像はJPEGファイルとMPOファイルから構成されています。パソコン上でどちらかのファイルを削除した場合、本機の機能が正しく動作しないことがあります。
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一定時間内に3D撮影画角に満たなかった場合、足りない部分はグレーで記録されます。この場合はカメラを速く動かすと最後まで記録されます。
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複数の画像を合成するため、つなぎ目が滑らかに記録できない場合があります。
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暗いシーンでは画像がブレる場合があります。屋外などの明るい場所で撮ることをおすすめします。
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蛍光灯など、ちらつきのある光源がある場合、うまく撮影できないことがあります。
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3D撮影される画角全体と、AE/AFロックしたときの画角とで、明るさや色合い、ピント位置などが極端に異なる場合、うまく撮影できない場合があります。このようなときは、AE/AFロックする場所を変えて撮影してください。
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以下の場合、3D撮影が中断されることがあります。
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カメラを動かす速度が速すぎる、または遅すぎる場合
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ブレ過ぎた場合