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SonicStage上で管理されている音楽コンテンツをネットワークウォークマンにチェックアウト時、転送モードを指定可能です。転送モードの設定は、音楽コンテンツをチェックアウトする前に設定して下さい。
1.) 画面左下の
をクリックします。
2.) メニューから「設定」をクリックします。

3.) 設定画面が表示されますので、画面左側から「転送(チェックイン/チェックアウト)」をダブルクリックします。

4.) 「転送モード」をクリックし、転送先の機器・メディアを選択したあと、「設定」ボタンをクリックします。
以下の画面はNW-MS70D/MS90Dでメモリースティックを挿入して使用している場合のものです。内蔵フラッシュメモリーへの転送モードを設定する場合は、『Network
Walkman(Internal)』)を、また、メモリースティックへの転送モードを設定する場合は、『Network Walkman(Memory Stick)』を選択してください。

5.) 転送モードを選択し、「OK」ボタンをクリックします。

・ 通常転送(音質/高速優先転送)
通常はこちらを選択してください。元のファイル形式のまま転送します。音質を保持し、最適な転送速度で転送されます。また、[詳細設定]で元のファイル形式のまま転送できない場合の動作を設定できます。
※[詳細設定]についてはこちら(ステップD)をご覧ください。
・ サイズ優先転送
より多くの曲を転送できるよう、低いビットレートに変換して転送します。(通常転送に比べて転送に時間がかかります。) また、[下限ビットレートの設定]で、下限ビットレートの設定が可能です。
[ATRAC3plusを使用する]について:
ATRAC3plus形式でチェックアウトする場合は[ATRAC3plusを使用する]にチェックしてください。転送(チェックアウト)される曲は全てATRAC3plus形式に変換された後、転送されます。Music Drive上でATRAC3plus形式で管理されている場合でも、[ATRAC3plusを使用する]にチェックされていないとATRAC3plus形式で転送されません。
※上記の方法により、ATRAC3plusに対応していないメモリースティック機器(NW-MS7/MS9/MS10/MS11)にもATRAC3plus形式のファイルをチェックアウトすることはできますが、本体で再生することはできませんのでご注意ください。また、NW-E3/E5/E8P/E7/E10をご使用の場合、「ATRAC3plusを使用する」はご使用になれません。
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