アップデートがうまくできない場合は以下の項目を確認してください。
パソコンとカメラ本体を、カメラに付属のUSBケーブルで、マスストレージ接続しているかを確認します。
USBケーブルをパソコンから外します。
カメラの電源を入れ、カメラのUSB接続設定が、「マスストレージ」に設定されていることを確認します。
カメラの電源を入れたまま、パソコンとUSB接続し、再度ダウンロードファイルを実行します。
パソコンに複数のUSB端子がある場合、別のUSB端子で1から3の手順をやり直します。
ご注意
FX6の場合、フルメニューのNetworkメニュー > ModemのSettingがOn、またはNetworkメニュー > Wired LANのSettingがOnに設定されている場合は、マスストレージモードを使うことができません。両方ともOffに設定してください。
ダウンロードしたファイルが、カメラ本体とパソコンに合ったファイルであるかを確認します。
過去にSystem Software Update Helperを使用してカメラのアップデート行ったのちに、アンインストールしていないことが考えられます。以下の手順でSystem Software Update Helperをアンインストールしてください。
以下のページからSystem Software Update Helperをダウンロードします。
macOS 11(Big Sur)をお使いのお客様へ
ダウンロードした "SSUHelper100_****a.zip" を解凍します。
"SSUHelper100_****a" フォルダーを開き、Uninstallerフォルダ内にあるアンインストーラーを使ってドライバーをアンインストールしてください。
アンインストール後にUpdate_ ********.dmgファイル(********はモデル名、バージョンナンバー)をダブルクリックしてアップデートを再開してください。
以下の手順でアップデートをやり直してください。
USBケーブルをパソコンから外します。
カメラからバッテリーを取り外し、数分放置した後に入れ直します。
パソコンを再起動します。
カメラの電源を入れ、カメラのUSB接続設定が、「マスストレージ」に設定されていることを確認します。
カメラの電源を入れたまま、パソコンとUSB接続し、再度ダウンロードファイルを実行します。
レンズはカメラ本体に装着してアップデートしますが、カメラとの組み合わせによってはアップデートできないレンズがあります。
アップデートできないレンズの一覧は以下のページをご確認ください。
アップデートファイルの拡張子は「 .DAT」です。ファイル名がBODYDATA(1).DAT、BODYDATA-2.DATなどBODYDATA.DAT以外になっているとカメラで認識されません。ファイル名をBODYDATA.datにしてから再度アップデートをお試しください。
業務用商品相談窓口までご連絡ください。お問い合わせについては以下のページをご確認ください。