タブレットデバイス SGP412

文字を入力する

文字入力は、メールの作成など、文字入力欄をタップすると表示されるソフトウェアキーボードを使います。

お知らせ

  • ソフトウェアキーボードが表示されると、ステータスバーにが表示されます。

  • ソフトウェアキーボードを非表示にするには、画面左下に表示されるをタップします。

  • 文字入力画面でテキストをロングタッチすると、拡大されたテキストが表示され、テキスト上をドラッグしながら確認できます。

入力方法の選択

タブレットデバイスでは、次の入力方法(キーボード種別)を選択できます。

Google音声入力

文字入力中に、Google音声入力で音声入力する場合に選択します。

POBox Touch(日本語)

日本語を入力する場合に選択します。

中国語キーボード

中国語を入力する場合に選択します。

外国語キーボード

入力する言語を選択できます。

手書き

手書きで入力する場合に選択します。

  1. ホーム画面で→[設定]

  2. [言語と入力]→[現在の入力方法]

  3. [日本語 POBox Touch(日本語)]/[中国語キーボード]/[外国語キーボード]/[手書き]のいずれかをタップ

ソフトウェアキーボード

POBox Touch(日本語)では、次のソフトウェアキーボードのスタイルを切り替えて使用できます。

12キーキーボード

1つの文字入力キーに複数の文字が割り当てられたキーボードです。入力時はフリック入力やトグル入力を使用します。

QWERTYキーボード

一般的なパソコンのキーボードと同じ配列のキーボードです。日本語はローマ字で入力します。

50音キーボード

五十音順に並んだキーボードです。

手書きかな入力

手書きかな入力画面を指でなぞることで、ひらがな、英字、数字、一部の記号を手書きで入力します。

手書き漢字入力

手書き漢字入力画面を指でなぞることで、入力モードを切り替えずに、ひらがな、漢字、カタカナ、英字、数字、一部の記号を手書きで入力します。

お知らせ

  • ソフトウェアキーボードのキー表示は、入力画面や文字種、設定によって変わります。


ソフトウェアキーボードや設定を変更する

  1. 文字入力画面でをロングタッチまたは上にフリック

    • 手書き漢字入力の場合はをタップします。

  2. いずれかのアイコンをタップ

    :POBox Touch(日本語)の設定画面が表示され、設定を確認・変更できます。

    :プラグインアプリの一覧を表示します。

    :半角/全角を切り替えます。

    :ソフトウェアキーボードの大きさや位置を変更できます(横画面と手書き漢字入力は除く)。

    大きさや位置を変更するには[サイズ調整]をタップします。初期状態に戻すには[標準]をタップし、変更した状態にするには[カスタム]をタップします。

    :ソフトウェアキーボードを非表示にします。

    :12キーキーボードを表示します。

    :QWERTYキーボードを表示します。

    :50音キーボードを表示します。

    :手書きかな入力を表示します。

    :手書き漢字入力を表示します。

各キーボードでの文字入力

  1. 「Google音声入力」で文字を音声入力できます。候補一覧から入力したい文字列をタップします。

    ロングタッチまたは上にフリック

    プラグインアプリが表示されます。

    ロングタッチまたは上にフリック

    POBox Touch徹底ガイド内の手書きかな入力の使い方ガイドが起動し、手書きかな入力の詳しい使いかたを閲覧できます。

    1つ前の文字を表示(逆順)します。

    変換確定後に表示され、変換前の表示に戻ります。

    数字入力時に表示され、半角/全角を切り替えます。

    英字入力時に表示され、小文字/1文字のみ大文字/大文字を切り替えます。

    50音キーボードでは、入力できる記号の種類も切り替わります。

    ひらがな漢字入力時に表示され、大文字/小文字の切り替えや濁点/半濁点を付加します。

    英字入力時に表示され、大文字/小文字を切り替えます。

    ひらがな漢字入力時の変換確定前に表示され、英数文字やカタカナの変換候補を表示します(QWERTYキーボードのみ)。

    数字入力時に記号、顔文字などの一覧を表示して入力できます(手書きかな入力のみ)。

  2. カーソルを左へ移動します。

  3. 「ひらがな漢字/英字」→「数字」の順に文字種が切り替わります。

    QWERTYキーボード、50音キーボードでは「ひらがな漢字/英字」→「数字/記号」などの順に文字種が切り替わります。

    ロングタッチまたは上にフリック

    記号、顔文字などの一覧を表示して入力できます。

    ひらがな漢字入力時の変換確定前に表示され、英数文字やカタカナの変換候補を表示します。

  4. 「ひらがな漢字」→「英字」の順に文字種が切り替わります。

  5. カーソル位置の前の文字を削除します。

  6. カーソルを右へ移動します。

    未確定文字列があり、かつカーソルが右端にある状態でタップすると、最後尾と同一文字を入力します(手書き漢字入力は除く)。

  7. スペースを入力します。

    ひらがな漢字入力時に、変換候補内の語句をハイライト表示して選択します。

    ロングタッチまたは上にフリック

    ひらがな漢字入力時に、オンライン辞書を起動して変換候補に表示します。

    文字入力時に直変換候補を表示します。

  8. 改行します。

    変換確定前に表示され、文字を確定します。

    • 一部の画面では、や「次へ」「完了」「実行」などが表示されます。

  9. 記号、顔文字などの一覧を表示して入力できます。

    ロングタッチまたは上にフリック

    POBox Touch 徹底ガイド内の手書き漢字入力の使い方ガイドが起動し、手書き漢字入力の詳しい使いかたを閲覧できます。

    ロングタッチまたは上にフリック

    文字入力時に、オンライン辞書を起動して変換候補に表示します。

お知らせ

  • 表示されるアイコンは、キーボードにより異なります。

  • 手書きかな入力では、入力した文字の上に次の文字を重ねて入力できます。

  • 手書きかな入力では、次の点に注意してください。

    • 濁点や半濁点は入力画面の右上に入力

    • 句読点や小文字は入力画面の中央より下側に入力

    • 英字は入力画面の下側の横罫線を基準に入力

  • 手書き漢字入力では、入力した文字の左上のアイコンをタップすると、入力文字に対する候補が表示されます。水色の文字が認識されている文字になり、変換候補の下に文字の種類別に色分けで表示されます。

  • 手書き漢字入力では、次の操作ができます。

    • 2文字以上を入力した後に左上のアイコンをタップすると、が表示されます。をタップすると、入力した2文字を1つの文字に結合できます。

    • 文字入力時にをタップすると、入力した文字を削除できます。

  • 手書き漢字入力では、次の点に注意してください。

    • 濁点や半濁点は入力画面の中央より上側に入力

    • 句読点や小文字は入力画面の中央より下側に入力

  • オンライン辞書を設定するには、ひらがな漢字入力時にをロングタッチまたは上にフリック→[OK]→「オンライン辞書」にチェックを入れる→[同意する]をタップします。POBox Touch(日本語)の設定画面からも設定できます(こちら)。


12キーキーボードの入力方法

  • フリック入力

    上下左右にフリックして各行の文字を入力します。

    例:「な」行を入力する場合

    「な」はタップするだけで入力できます。「に」は左、「ぬ」は上、「ね」は右、「の」は下にそれぞれフリックして入力できます。

  • トグル入力

    同じキーを連続してタップし、割り当てられた文字を入力します。

    同じキーに配列された文字を続けて入力するには、次のように操作します。

    例:「あお」と入力する場合

    1. 「あ」を1回タップ

    2. →「あ」を5回タップ

テキストの編集

ノートなどの文字入力中に編集したい文字をダブルタップすると、画面上部にテキストの編集メニューが表示され、入力した文字のコピーや切り取りなどの操作が行えます。

  1. 編集したい文字をダブルタップ

    • またはをドラッグすると、選択する文字列を変更できます。

  2. 画面上部に表示されるメニューから選択

    すべて選択

    入力したテキストをすべて選択します。

    切り取り

    選択した文字列を切り取ります。

    コピー

    選択した文字列をコピーします。

    貼り付け

    コピーまたは切り取った文字列を貼り付けます。

    完了

    編集メニューを終了します。

お知らせ

  • コピーまたは切り取った文字列を貼り付けるには、挿入したい位置でロングタッチ→[貼り付け]をタップします。テキストが入力されている場合は、挿入したい位置でタップ→→[貼り付け]をタップします。

  • 編集メニューのアイコンはアプリにより異なります。

  • 横画面ではテキストの編集メニューが表示されない場合があります。

  • アプリによっては、本機能を利用できない場合があります。