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Android TV 本体ソフトウェアアップデートによるデザイン・仕様変更、機能追加について

Android TVの一部対象機種において、2017年3月9日及び4月20日にお知らせしたソフトウェア更新により、以下のような点が変更されました。

  • 対象モデル:
    2016年 モデル:X9350D/X9300D/X8500D シリーズ
    2015年 モデル:X9400C/X9300C/X9000C/X8500C/X8000C/W870C シリーズ

画面デザイン・操作性

ホームメニューなどの一部画面では、見た目や使い勝手が変わりました。

新デザインコンセプト

  • 背景画など、デザインコンセプトが変わりました。

ホームメニュー

  • 「おすすめアプリ」と「アプリ」の両方に、同じアプリは表示されません。

※「おすすめアプリ」のアイコンが、サービス紹介ページに遷移するアプリを除きます。

  • 「入力切換」の位置が画面下部に変わりました。

音量調整バー

  • 音量調節バーの位置が画面左下に移動します。これによって映像が見やすくなりました。

内蔵メモリの拡張

テレビにダウンロードしたゲームやアプリをUSBメモリーやハードディスクに移動して、テレビの内蔵メモリーの空き容量を増やすことができます。

ご注意

番組のジャンル別表示

テレビ番組を探すときに、ドラマ、スポーツ、音楽などのジャンルに分けて番組を表示できるようになりました。これによって、より簡単に目的の番組を探すことができるようになりました。

ジャンル別表示は番組チェック機能と番組ガイドアプリ内の「ジャンル番組表」で使用できるようになりました。

番組チェック

番組チェックにおけるテレビ番組カテゴリーのデザインを変更しました。
また、現在放送中の番組名表示に加えて、その次に放送予定の番組名も表示することで、テレビ番組をより選びやすくなりました。

新しいヘルプメニュー

リモコンのヘルプボタンを押したときに表示される「ヘルプ」画面が見やすくなりました。
イラストとカテゴリー分けにより、知りたい情報により速くたどり着けるようになりました。

また、テレビをインターネットにつなぐと表示される情報が更新されるため、常に新しい情報を確認できます。

※ リモコンは機種により異なります。

その他の変更点

  • セキュリティ強化のため、USB機器やマイクなどを使う際や、アプリケーションの初回起動時に使用許諾が必要になる場合があり、その際、許諾を求めるメッセージが画面上に表示されることがあります。

本体ソフトウェアアップデートをおこなう上での注意事項

ご注意
  • アップデート実施の際は手順について詳しくは、以下のQ&Aをご覧ください。
    ソフトウェアアップデート(手動更新)の方法
  • アップデートは、お客様のご責任において実施してください。
  • アップデートを実施すると、以前のバージョンに戻せません。
  • アップデートを実施すると、一部の設定が初期化される場合があります。その場合は再設定してください。
  • アップデートを実施した後に、Google Play ストアなどからアプリケーションの更新が必要になる場合があります。
  • アップデートを実施することにより、古いAndroid OS バージョン向けのアプリケーションが正常に動作しなくなる場合があります。
  • アップデートを実施した後しばらくは、システムの再構築のため本体動作が通常より遅くなる場合があります。
  • アップデートを実施した後に、ごくまれにテレビが繰り返し起動する場合があります。以下のQ&Aをご覧ください。
    テレビが繰り返し起動し続ける(電源オンオフを繰り返す)場合の対処方法
  • アップデートを実施した後に、リモコンの音声ボタンを押しても反応がない(オレンジに点灯しない)、タッチパッドリモコンがきかない場合は、再設定が必要な場合があります。以下のQ&Aをご覧ください。
    X9350D/X9300D/X8500D シリーズの場合はこちら
    X9400C/X9300C/X9000C/X8500C/X8000C/W870C シリーズの場合はこちら
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