BRAVIA

電子取説

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3D映像を見る

できること

3D立体視ゲームやBlu-ray 3Dディスク、3D放送などの迫力ある3D(3次元)映像をお楽しみいただけます。また、通常の2D映像を3D映像のような効果を加えて見ることもできます。

イラスト: 3Dメガネでの映像
3Dメガネをかけないで見る3D映像
3Dメガネをかけて見る3D映像(イメージ)

3Dシンクロトランスミッターと3Dメガネの通信範囲

3Dシンクロトランスミッターと3Dメガネの通信範囲は図のとおりです。より効果的な3D映像をご覧になるには、3Dシンクロトランスミッターの通信範囲内で視聴してください。

3Dシンクロトランスミッターの前に物を置くと、正しく機能しないことがあります。また、赤外線機器が近くにあると、3Dシンクロトランスミッターからの信号を3Dメガネでうまく受信できないことがあります。

イラスト: 3Dメガネの通信範囲
3Dシンクロ
トランスミッター
上から見た図
約120°
約1〜6m
横から見た図
約45°
約30°
約1〜6m

操作のしかた

  1. 3Dで見たい映像をテレビの画面に表示する。

  2. 3Dメガネの電源を入れて、メガネをかける。
    3D効果が得られない場合は、次の操作をしてください。
    本機が対応している3Dメガネは、TDG-BR750、BR250です。

    機器: 3Dメガネ
    電源ボタン
    3Dメガネ TDG-BR250
  3. 3Dボタンを押して、3Dメニューを表示する。

    リモコン: 3D
  4. 3Dボタンを繰り返し押して、表示している映像に合わせて[3D表示]を切り換える。
    [左右分割方式]:左右に分割された映像を3Dで表示します。
    [上下分割方式]:上下に分割された映像を3Dで表示します。

  5. [シミュレーテッド3D]:通常の2D映像を3D映像に変換して表示します。

    画面: 2D映像を変換

戻るボタンを押して、3Dメニューを終了します。

3D映像を2Dで見るには

3Dボタンを繰り返し押して、[3D表示]を[切]にします。

3Dの設定をするには

ホームボタンを押して、 アイコン: 設定 [設定]− アイコン: 画質・映像設定 [画質・映像設定]−[3D設定]を順に選び、設定したい項目を選びます。

[3D表示]
3D表示方式を切り換えます。
[3D奥行き調整]
画面上の3D映像の奥行きを調整します(3D信号を含む3Dコンテンツでのみ調整できます)。
3D映像の奥行きを常に最適な見やすさに自動で調整するには[オート(強)]を選び、元の映像に近い奥行きで見やすい映像にしたいときは[オート(弱)]を選びます。手動で調整値を固定的に設定することもできます。
([オート(強)]/[オート(弱)]は機種によっては設定できません。)
[シミュレーテッド3D効果]
2D映像を3Dに変換しているときの3D効果を調整します。
[3Dメガネ明るさ]
3Dメガネで見る画面の明るさを調整します。[オート]を選ぶと、[画質モード]の設定に連動して自動で調整します。
[自動3D表示]
[入]を選ぶと、3D信号を検出したときに自動的に3Dで表示します。
[3D信号入力通知]
[入]を選ぶと、3D信号を検出したときにメッセージを表示します。

ご注意

  • 1画面表示時のみ3D表示をお楽しみいただけます。
  • [モーションフロー]を[切]以外に設定しているときは、画面のちらつきを抑える映像処理を行っているため、映像がスムーズでなくなることがあります。その場合、[モーションフロー]を[切]にすると入力信号本来の映像になります。
  • 推奨する視聴角度と距離は、部屋の環境やテレビの設置状況によって異なります。
  • 映像によってはシミュレーテッド3Dの効果が出にくいことがあります。
  • 3Dの見えかたには個人差があります。

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