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バックアップと復元講座
トップ「バックアップ」や「復元」ってなに?バックアップと復元の手順
「バックアップフォルダ」を作る バックアップするデータを1箇所にまとめるためのフォルダーを作成します。このフォルダー内に一旦バックアップデータを集め、後にそれをVAIOの外に書き出して2重のバックアップを作ることで、より安全性を高めることをめざします。
また、1箇所にデータをまとめておくと、VAIOの外に書き出す際にデータの指定が簡単になります。

ここではWindows XPの画面を例に説明しています。
他のOSでのフォルダーの作成方法は、以下のQ&Aからご確認ください。

新しいフォルダを作成する・フォルダの名前を変更する方法

1  [スタート] ボタンをクリックし、[マイ コンピュータ] をクリックして開きます。
* Windows 98/98SE/ME/2000 の場合には、デスクトップ上の [マイ コンピュータ] アイコンをダブルクリックします。
Windows Vista の場合には、 [スタート] ボタンをクリックし、[コンピュータ] をクリックします。
2 任意のドライブをダブルクリックして、ドライブの中身を表示します。
* ここでは D ドライブ を選択しています。
手順2
3 [ファイル] メニューをクリックし、[新規作成] から [フォルダ] をクリックし、[新しいフォルダ] を作ります。
* [ファイル]メニューが表示されていない場合は、キーボードの[Alt]キーを押下してください。
手順3

4 そのままの状態で「バックアップ」と入力して[新しいフォルダ] の名前を変更します。以後の説明では、このフォルダのことを「バックアップフォルダ」と呼びます。

手順4
* ここでは「バックアップ」と入力しましたが、「backup」などのようにお好きなフォルダ名にしていただいてかまいません。以後の説明ではその部分を読み替えてご覧ください。
手順4-2
「バックアップフォルダ」ができました。
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