Reference
スリープモードについてのご注意
スリープモードを利用する前に、以下の注意事項をよくお読みください。
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ソフトウェアによってはスリープモードに対応していないものがあります。この場合は、使用中のソフトウェアを終了させてからスリープモードに入ってください。
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接続するUSB機器によっては、スリープモードに対応していない場合があります。VAIOを通常の動作モードに戻したとき、接続しているUSB機器の数および種類によっては、VAIOが正しく認識できないことがあります。スリープモードに移行できないときは、USB機器をいったん取りはずしてからスリープモードに移行してください。
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Windowsの状態により、VAIOの動作が不安定な状態でスリープモードに入ると、VAIOを正常に通常の動作モードに戻すことができないことがあります。
以下のことをおすすめします。
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スリープモードに入る前に作成中のファイルを保存し、使用中のソフトウェアを終了する。
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定期的にVAIOの電源を切る。
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Windowsの状態によっては、スリープモードに入れないことがあります。
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DVDなどの作成中にスリープモードに入ると、作業が中断されることがあります。
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お買い上げ時の設定のスリープモードでは、スリープモードに入ると作業中の状態を専用パーティションに保存します。ただし、この専用パーティションはBitLockerドライブ暗号化やその他のドライブ暗号化機能には対応していません。
ドライブ暗号化機能を使うには、お使いのVAIOに暗号化されていない作業状態が残ることを防ぐため、専用パーティションを作成しない設定でリカバリーすることを強くおすすめします。【詳細】
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