Intel Smart Connect Technology(スリープモード)を設定する
「VAIO の設定」で、Intel Smart Connect Technologyの設定ができます。
Intel Smart Connect Technologyが有効になっていると、スリープモード中も定期的にインターネットに接続し、メールやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)などの情報を最新の状態に更新します。
- 「VAIO の設定」を起動し、[電源・バッテリー]を選択する。(起動方法は「アプリや設定、ファイルを検索/起動する」)
- 「Intel Smart Connect Technology」の[詳細]を選択する。
- 「基本設定」の[設定画面を開く]を選択する。
Intel Smart Connect Technologyの設定画面が表示されます。
- 「データの更新」でオン/オフを設定する。
ご注意
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Windowsの起動前にパスワード入力を必要とする機能をお使いの場合、お使いの機種によっては、消費電力を抑えるために、設定した時間帯に自動的にシャットダウンすることがあります。
Intel Smart Connect Technologyの設定画面で「スリープモード時の状態」を「スリープ」に設定すると、自動的にシャットダウンされないようになります。
ただし、この設定を「スリープ」にするとバッテリーの駆動時間は短くなります。
ヒント
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スリープモードに入る前にアプリを起動しておくと、アプリの情報が更新されます。


