キーボードの各部名称
表面
- Caps Lock(キャプスロック)キー
Shift(シフト)キーを押しながらこのキーを押し、キーボード右上にある

(キャプスロック)インジケーターが表示されているときに、文字キーを押すと、アルファベットの大文字を入力できます。
もう一度、Shift(シフト)キーを押しながらこのキーを押すと、

(キャプスロック)インジケーターが消え、アルファベットの小文字入力に戻ります。
- Esc(エスケープ)キー
設定を取り消したり、実行を中止するときなどに押します。
- ファンクションキー
使用するソフトウェアによって働きが異なります。詳しくはWindowsのヘルプまたは各ソフトウェアのヘルプをご覧ください。
- Num Lk(ナムロック)キー /Scr Lk(スクロールロック)キー
- Num Lk(ナムロック)キーとして使用する
テンキーと組み合わせて使うと、数字を入力できます。Num Lk(ナムロック)キーを押すと、キーボード右上にある
(ナムロック)インジケーターが表示されます。もう一度Num Lk(ナムロック)キーを押すと表示されなくなります。
- Scr Lk(スクロールロック)キーとして使用する
使用するソフトウェアによって働きが異なります。
Fnキーを押しながらScr Lk(スクロールロック)キーを押すと、キーボード右上にある
(スクロールロック)インジケーターが表示されます。もう一度Fnキーを押しながらScr Lk(スクロールロック)キーを押すと表示されなくなります。【詳細】
- Prt Sc(プリントスクリーン)キー
表示されている画面全体をクリップボードに取り込みます。Altキーを押しながらこのキーを押すと、選択されているウィンドウだけを取り込みます。取り込んだ画像は「ペイント」などのソフトウェアで保存、加工、印刷できます。
- Insert(インサート)キー
文字入力モードを切り換えます。文字を入力するとき、このキーを押すごとにカーソルの位置に文字を挿入するか、カーソルの位置から文字を上書きするか切り換えることができます。使用するソフトウェアによっては働かない場合があります。
- Delete(デリート)キー
カーソルの右側の文字を消します。

(イジェクト)ボタン
ドライブからディスクを取り出すときに押します。
(スリープ)ボタン
本機の電源が入っているときに押すと、スリープモードに切り換わります。
- 電源スイッチ
キーボードの電源を入/切します。長時間使用しないときは、「OFF」にすることをおすすめします。
- 電源表示窓
キーボードの電源スイッチがONになっているときに緑色で表示されます。
- 各種インジケーター
(バッテリー)インジケーター
キーボードの乾電池の残量が充分な場合は
(バッテリー残量あり)が、残り少ない場合は
(バッテリー残量減)が表示されます。
(バッテリー残量減)が表示された状態でFeliCaを使用すると動作が不安定になることがあるので、FeliCaを使用する場合は乾電池を交換してください。(FeliCaを使用しない場合、
(バッテリー残量減)が表示されてからも、キーボードはしばらく使用することができます。)
乾電池の交換方法について詳しくは、「キーボード/マウスの乾電池を交換する」【詳細】をご覧ください。
(ナムロック)インジケーター
Num Lock(ナムロック)が有効になっている場合に表示されます。
(キャプスロック)インジケーター
Caps Lock(キャプスロック)が有効になっている場合に表示されます。
(スクロールロック)インジケーター
Scroll Lock(スクロールロック)が有効になっている場合に表示されます。
(コネクト)インジケーター
キーボードは
(コネクト)インジケーターが表示されているときに使用できます。
(コネクト)インジケーターが消えているときは、コネクトが切れている状態です。
(FeliCa)インジケーター
キーボード側のFeliCaポート(FeliCa対応リーダー/ライター)の準備が完了している場合に表示されます。
(FeliCa)ボタンを押してから2分で
(FeliCa)インジケーターは消えます。また、ポーリング中【詳細】は点滅します。カードとの通信中は点滅が早くなります。
20分間以上キーボードで操作しないと、インジケーターの表示が消えます。この場合、キーボードと本体のコネクトが切れていることがあるので、Fn(エフエヌ)キーを押し、

(コネクト)インジケーターが表示されていることを確認してから使用してください
(FeliCa)ボタン
FeliCa対応のカードなどを使うときに押します。
(消音)ボタン
音を消すときに押します。
HDMI入力時にHDMI機器の音を消すことはできません。(HDMI入力機能搭載モデル)
- FeliCaポート(FeliCa対応リーダー/ライター)【詳細】
FeliCa対応のカードなどを読み取ります。
(ズームアウト)ボタン
使用しているソフトウェアの画面に表示された文字や画像などを縮小します。
【詳細】
お使いのソフトウェアによっては縮小できない場合があります。
(ズームイン)ボタン
使用しているソフトウェアの画面に表示された文字や画像などを拡大します。
【詳細】
お使いのソフトウェアによっては拡大できない場合があります。
- Shift(シフト)キー
文字キーと組み合わせて使うと、大文字を入力できます。また、文字キーと他の機能キーと組み合わせて使うと、特定の機能を実行できます。
- Ctrl(コントロール)キー
文字キーなどと組み合わせて使うと、特定の機能を実行します。使用するソフトウェアによって働きが異なります。詳しくはWindowsのヘルプまたは各ソフトウェアのヘルプをご覧ください。
- Fn(エフエヌ)キー
キーボード上で青字で表示されている機能を使うとき、このキーと組み合わせて押します。
【詳細】
- Windows(ウィンドウズ)キー
Windowsのスタートメニューが表示されます。他のキーと組み合わせて使うと、特定の機能を実行できます。
【詳細】
詳しくはWindowsのヘルプをご覧ください。
- Alt(オルト)キー
文字キーなどと組み合わせて使うと、特定の機能を実行します。使用するソフトウェアなどによって働きが異なります。詳しくはWindowsのヘルプまたは各ソフトウェアのヘルプをご覧ください。
- スペースキー
文字を入力しているとき、このキーを押すと、スペースを挿入できます。
- Backspace(バックスペース)キー
カーソルの左側の文字を消します。
- アプリケーションキー
マウスで右ボタンを押したときと同じ働きをします。
- 矢印キー
画面上のカーソルを動かしたり、数ページにわたる画面の次ページまたは前ページを表示するときなどに使います。Fn(エフエヌ)キーと組み合わせて使うと、Pg Up(ページアップ)キーやPg Dn(ページダウン)キーなどとして使えます。
【詳細】
- 数字キー
Num Lk(ナムロック)キー /Scr Lk(スクロールロック)キーを押し、Num Lock(ナムロック)が有効になっている状態のときは、数字を入力できます。有効になっていないときは、矢印キーなど、キーの表面下側に印刷されている機能と同じ働きをします。
5キーに突起が付いています。
- S1ボタン
このボタンを押すだけで、好みのソフトウェアなどを起動します。
【詳細】
(音量調節)ボタン
音量を調節するときに押します。+側を押すと大きくなり、−側を押すと小さくなります。
HDMI入力時にHDMI機器の音量を調節することはできません。(HDMI入力機能搭載モデル)
FキーとJキーに突起が付いています。
裏面
- CONNECT(コネクト)ボタン【詳細】
キーボードを本機に認識させるために使用します。