マウスの各部名称
表面
- 左ボタン
文書や画像、ソフトウェアなどを選んだりするときに押します。マウスを使うときは、主にこのボタンを使います。
- ホイールボタン
ウィンドウのスクロールをするときなどに、このボタンを使うと、左ボタンを使うよりも楽に操作できます。
また、ホイールをクリックするとオートスクロール機能を使うことができます。
- 右ボタン
文書や画像をコピーするなど、さまざまな操作や設定をすぐに行うためのメニューを表示するときに押します。
- 左サイドボタン
Internet Explorerなどの「戻る」と同様の働きをします。ボタンの働きの設定は変更することができます。
- 右サイドボタン
Internet Explorerなどの「進む」と同様の働きをします。ボタンの働きの設定は変更することができます。
(ローバッテリー)ランプ
マウスの乾電池の残量が充分でない場合に点滅します。
乾電池の交換方法について詳しくは、「キーボード/マウスの乾電池を交換する」
【詳細】をご覧ください。
マウスのサイドボタンの設定について
左サイドボタンと右サイドボタンの機能は、設定を変更することができます。詳しくは、次の手順で表示されるヘルプをご覧ください。
-
(スタート)ボタン−[すべてのプログラム]−[VAIO の設定]をクリックする。
「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、[続行]をクリックしてください。
「VAIO の設定」画面が表示されます。
- [一覧から選ぶ]をクリックする。
- [マウスのサイドボタン設定]をクリックする。
ヘルプが表示されます。
ホイールボタンを長押しすると、右サイドボタンや左サイドボタンの機能を変更する設定画面が表示されます。
裏面
- 電源スイッチ
マウスの電源を入/切します。
- CONNECT(コネクト)ボタン【詳細】
マウスを本機に認識させるために使用します。
オプティカルマウスとは
オプティカルマウスは、マウス底面からの赤い光により照らし出されている陰影をオプティカルセンサーで検知し、マウスの動きを判断しています。このため、机の上はもちろんのこと、衣類の上や紙の上でも使用することができます。
ただし、次のような表面では正しく動作しない場合があります。
- 網点の印刷物など、同じパターンが連続しているもの(雑誌や新聞の写真など)
- マウスポインタが正常に動かないときは、上記の条件に該当しない表面(机、紙、マウスパッドなど)でマウスを操作してみてください(上記の条件に該当する一部のマウスパッドでは、マウスが正常に動作しない場合があります)。
- オプティカルマウスのセンサー部分を汚したり、傷つけたりしないでください。