フロッピーディスクにデータを保存する
フロッピーディスクから起動するときは、本機の電源を入れたあと、F11キーを数回繰り返し押してください。
- フロッピーディスクをUSBフロッピーディスクドライブに入れる。【詳細】
- (スタート)ボタン−[コンピュータ]をクリックする。
「コンピュータ」画面が表示されます。
- [フロッピーディスク ドライブ(A:)]をダブルクリックする。
「フロッピーディスク ドライブ(A:)」画面が表示されます。
- フロッピーディスクに保存したいデータのアイコンを、「フロッピーディスク ドライブ(A:)」画面にドラッグアンドドロップする。
フロッピーディスクのデータを誤って消さないようにするには
フロッピーディスクには書き込み禁止のタブがついています。このタブを上下に動かして、フロッピーディスクを書き込み可能に、あるいは書き込み禁止にできます。
書き込み可能
データの書き込みが可能な状態です。
書き込み禁止
穴が見える位置にタブをスライドさせると、書き込み禁止の状態になります。データの読み出しはできますが、書き込みはできません。
フロッピーディスクを初期化するには(フォーマット)
新しいフロッピーディスクを使うには、「初期化」(「フォーマット」ともいう)という作業が必要です。
「DOS/V 1.44 MBフォーマット済」などと書かれた、すでに初期化されたフロッピーディスクも市販されているので、これをお買い求めになれば、すぐに使うことができます。
すでにデータが書き込まれているフロッピーディスクを初期化すると、そのデータは消去されてしまいます。誤って大切なデータを消すことがないようにご注意ください。
フロッピーディスクから起動するときは、本機の電源を入れたあと、F11キーを数回繰り返し押してください。
- 初期化したいフロッピーディスクをUSBフロッピーディスクドライブに入れる。【詳細】
- (スタート)ボタン−[コンピュータ]をクリックする。
「コンピュータ」画面が表示されます。
- [フロッピーディスク ドライブ(A:)]を右クリックし、[フォーマット]をクリックする。
フォーマットの画面が表示されます。
- [開始]をクリックする。
- [OK]をクリックする。
フロッピーディスクが初期化されます。
- 初期化が完了したら、[OK]をクリックする。
- [閉じる]をクリックする。