その他のメモリーカードについてのご注意
メモリーカードをお使いになるときは、以下の点にご注意ください。
- メモリーカードを挿入するときは、正しくスロットに入れてください。
- メモリーカードの向きにご注意ください。無理に逆向きに入れようとするとスロットやメモリーカード本体を破損するおそれがあります。詳しくは、メモリーカードの各メーカーの取扱説明書をご覧ください。
- データの読み込み中や書き込み中(アクセスランプ点灯中)にメモリーカードを取り出さないでください。
- メモリーカードにプロテクトがかかっている場合は、データの書き込みができません。
- 大切なデータはバックアップをとっておくことをおすすめします。
- 下記の場合、記録したデータが消えたり壊れたりすることがあります。
- 読み込み中や書き込み中にメモリーカードを抜いたり、本機の電源を切った場合
- 静電気や電気的ノイズの影響を受ける場所で使用した場合
- メモリーカードスロットの中に異物を入れないようにしてください。
- メモリーカードスロットは、対応するカードの書き込み、読み出し以外の用途ではご使用になれません。
- メモリーカードが取り出せないときは、もう一度奥まで押し込んでいったん離し、メモリーカードを取り出してください。
- メモリーカードを持ち歩く場合には、必ず専用ケースに入れるなどして、静電気の影響を受けることのないようご注意ください。
- メモリーカードをコンピューター以外の機器(デジタルスチルカメラやオーディオ機器など)で使用する場合は、データの記録を行う機器であらかじめメモリーカードをフォーマット(初期化)してからご使用ください。
お使いの機器によっては、コンピューターで標準的に使用されるフォーマットをサポートしていない場合があり、フォーマットを促すメッセージが表示されることがあります。その場合はメモリーカード内のデータをいったん本機にコピーし、データの記録を行う機器でメモリーカードをフォーマットしてからご使用ください。フォーマットを行うとデータは消去されますのでご注意ください。
詳しくは、お使いの機器の取扱説明書をご覧ください。
SDメモリーカードについてのご注意
- 本機では、2010年5月時点で一般の販売店で購入できる2 GバイトまでのSDメモリーカード、32 GバイトまでのSDHCメモリーカード、および64 GバイトまでのSDXCメモリーカードでのみ動作確認を行っています。
ただし、すべてのSDメモリーカード、SDHCメモリーカード、およびSDXCメモリーカードでの動作を保証するものではありません。
- SDXCメモリーカードのハイスピード転送には対応していません。
- miniSDカードまたはmicroSDカードはそのままではご使用になれません。
それぞれに適したカードアダプターを装着してご使用ください。