アンテナを接続する
<地上デジタル+BS/110度CSデジタルチューナー搭載モデル>
テレビを見たり、録画するときは、あらかじめケーブル類などを接続しておく必要があります。
接続のしかたは、以下の場合で異なりますので、ご自分の使用環境に合わせて接続してください。
- すでにデジタルレコーダーやテレビが壁のアンテナ端子に接続されており、本機をあらたに接続する場合
アンテナ接続ケーブルをつなぐときは必ず電源コードをコンセントから抜いた状態で行ってください。
本機のみを接続する場合
アンテナのつなぎかたは、壁のアンテナ端子の形や使用するケーブルによって異なります。下の例から最も近いものを選び、接続してください。なお、いずれにも当てはまらない場合は、販売店にご相談ください。
地上波アンテナとつなぐ場合
BS/110度CSアンテナとつなぐ場合
地上波とBS/110度CSが混合の場合
- 壁にBS/110度CS用のアンテナ端子が用意されている場合は、別売りのアンテナ接続ケーブルを使用して、BS/110度CS用のアンテナ端子と本機のBS/110度CS IF入力端子をつないでください。
- テレビなど、他の機器も接続する場合は、より口の多い分配器またはアンテナブースターをお使いください。
- BS/110度CSデジタル放送のアンテナを接続する場合、本機から電源を供給する必要がある場合があるので、サテライト用同軸ケーブル(別売り)で接続してください。
- BS/110度CSデジタル放送のアンテナを接続する場合、本機の電源を入れたまま接続しようとすると、発火するおそれがあります。危険ですので、必ず本機の電源を切ってからアンテナを接続してください。
すでにデジタルレコーダーやテレビが壁のアンテナ端子に接続されており、本機をあらたに接続する場合
- 壁のアンテナ端子に接続されているデジタルレコーダーやテレビのアンテナ接続ケーブルを取りはずす。
- アンテナを接続する。
別売りの分配器やアンテナブースターなどを使ってアンテナを接続します。壁のアンテナ端子と分配器やアンテナブースターのつなぎかたは、壁のアンテナ端子の形や使用するケーブルによって異なります。「本機のみを壁のアンテナ端子に接続する場合」に記載の例から、最も近いものを選び接続してください。
デジタルレコーダーをつなぐなど、アンテナを分配すると電波が弱くなり、映像が正常に表示されないことがあります。この場合は、別売りのアンテナブースターをアンテナと本機の間につないでください。
- 双方向サービスやコンテンツ解析【詳細】を利用する場合には、インターネットに接続している必要があります。詳しくは「ネットワーク(LAN)に接続する」【詳細】または「無線LANで通信する」【詳細】をご覧ください。
また、本機では、視聴者参加型のデータ放送など、電話回線が必要なサービスはご利用できません。
- 電話回線を使用した新規加入の申し込みはできません。ご利用の放送局やサービス会社にお問い合わせください。
- 電源を切ったままの状態やアンテナを接続していない状態が数か月間続くと、有料放送の契約が正常に更新されないことがあります。ご利用の放送局やサービス会社にお問い合わせください。
- BSデジタル/110度CSデジタル放送のお問い合わせ先は、取扱説明書をご覧ください。([本機をセットアップする]−[準備3 接続する]−[アンテナに接続する])