ページトップ

古いブラウザーではCSS等の装飾を用いずに文章情報のみで表示している場合があります。
IE6以降、Netscape7以降、Opera8以降、Firefox、Safari等のブラウザーでは装飾・機能を含め、すべてご覧になれます。


IPアドレスの設定方法

ご使用のOSのバージョンによって、手順が異なります。
OSのバージョンを選択してください。

Windows 8.1、またはWindows 8
IPアドレスの設定方法

以下はWindows 8の画像を使用しています。Windows 8.1では画面が異なる場合があります。

参考

IPアドレス、およびDNSサーバーのアドレスを[自動的に取得する]に設定し、適切なIPアドレスを自動で割り振られるようにするのが一般的ですが、プロバイダーや接続環境により、手動で設定が必要な場合があります。
IPアドレスやDNSサーバーのアドレスを手動で設定する必要があるかどうかは、ネットワークの管理者やインターネットプロバイダーにご確認ください。

なお、Windows 8.1、またはWindows 8の場合、初期設定で自動的に取得する設定になっています。

  1. [コントロール パネル]画面を表示します。

  2. [コントロール パネル]画面が表示されるので、[ネットワークとインターネット]欄にある[ネットワークの状態とタスクの表示]を選択します。

    [コントロール パネル]画面

  3. [ネットワークと共有センター]画面が表示されるので、画面左側の[アダプターの設定の変更]を選択します。

    [ネットワークと共有センター]画面

  4. [ネットワーク接続]画面が表示されるので、設定を行う接続アイコンを右クリックし(タッチパネルの場合は押し続けて)、表示されたメニューから[プロパティ]を選択します。

    • ここでは例として[Wi-Fi]を選択します。

    [ネットワーク接続]画面

  5. [Wi-Fi のプロパティ]画面が表示されるので、[ネットワーク]タブの[この接続は次の項目を使用します]欄から[インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)]を選択し、[プロパティ]ボタンを選択します。

    [Wi-Fi のプロパティ]画面

  6. [インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)のプロパティ]画面が表示されるので、任意の設定を行います。

    [インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)のプロパティ]画面

    参考

    設定する内容により、チェックをつける場所が異なります。

    • IPアドレスを手動で設定する場合
      [次の IP アドレスを使う]にチェックをつけ、設定するアドレスを入力します。

    • IPアドレスを自動取得する場合
      [IP アドレスを自動的に取得する]にチェックをつけます。

    • DNSサーバーアドレスを手動で設定する場合
      [次の DNS サーバーのアドレスを使う]にチェックをつけ、設定するアドレスを入力します。

    • DNSサーバーアドレスを自動取得する場合
      [DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する]にチェックをつけます。

  7. [OK]ボタンを選択し、すべての画面を閉じます。

以上で操作は完了です。

Windows 7、またはWindows Vista
IPアドレスの設定方法

以下はWindows 7でローカルエリア接続のIPアドレスを設定する場合の画像を使用しています。
設定を行う接続、またはOSによって、画面が異なる場合があります。

参考

IPアドレス、およびDNSサーバーのアドレスを[自動的に取得する]に設定し、適切なIPアドレスを自動で割り振られるようにするのが一般的ですが、プロバイダーや接続環境により、手動で設定が必要な場合があります。
IPアドレスやDNSサーバーのアドレスを手動で設定する必要があるかどうかは、ネットワークの管理者やインターネットプロバイダーにご確認ください。

なお、Windows 7、またはWindows Vistaの場合、初期設定で自動的に取得する設定になっています。

  1. ネットワークのプロパティーを表示します。

  2. プロパティ画面が表示されるので、[ネットワーク]タブの[この接続は次の項目を使用します]欄にある[インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)]をクリックし、[プロパティ]ボタンをクリックします。

    [ローカル エリア接続のプロパティ]画面

  3. [インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)のプロパティ]画面が表示されるので、任意の設定を行います。

    [インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)のプロパティ]画面

    参考

    設定する内容により、チェックをつける場所が異なります。

    • IPアドレスを手動で設定する場合
      [次の IP アドレスを使う]にチェックをつけ、設定するアドレスを入力します。

    • IPアドレスを自動取得する場合
      [IP アドレスを自動的に取得する]にチェックをつけます。

    • DNSサーバーアドレスを手動で設定する場合
      [次の DNS サーバーのアドレスを使う]にチェックをつけ、設定するアドレスを入力します。

    • DNSサーバーアドレスを自動取得する場合
      [DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する]にチェックをつけます。

  4. [OK]ボタンをクリックし、すべての画面を閉じます。

以上で操作は完了です。

Windows XP
IPアドレスの設定方法

参考

IPアドレス、およびDNSサーバーのアドレスを[自動的に取得する]に設定し、適切なIPアドレスを自動で割り振られるようにするのが一般的ですが、プロバイダーや接続環境により、手動で設定が必要な場合があります。
IPアドレスやDNSサーバーのアドレスを手動で設定する必要があるかどうかは、ネットワークの管理者やインターネットプロバイダーにご確認ください。

  1. ネットワークのプロパティーを表示します。

  2. プロパティ画面が表示されるので、[全般]タブの[この接続は次の項目を使用します]欄にある[インターネット プロトコル (TCP/IP)]をクリックして、[プロパティ]ボタンをクリックします。

    • ダイヤルアップ接続アイコンを設定する場合は、[ネットワーク]タブをクリックし、同様の操作を行ってください。

    [ワイヤレス ネットワーク接続のプロパティ]画面

    • 画像は一例です。
  3. [インターネット プロトコル (TCP/IP)のプロパティ]画面が表示されるので、任意の設定を行います。

    [インターネット プロトコル (TCP/IP)のプロパティ]]画面

    参考

    設定する内容により、チェックをつける場所が異なります。

    • IPアドレスを手動で設定する場合
      [次の IP アドレスを使う]にチェックをつけ、設定するアドレスを入力します。

    • IPアドレスを自動取得する場合
      [IP アドレスを自動的に取得する]にチェックをつけます。

    • DNSサーバーアドレスを手動で設定する場合
      [次の DNS サーバーのアドレスを使う]にチェックをつけ、設定するアドレスを入力します。

    • DNSサーバーアドレスを自動取得する場合
      [DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する]にチェックをつけます。

  4. [OK]ボタンをクリックし、すべての画面を閉じます。

以上で操作は完了です。