古いブラウザーではCSS等の装飾を用いずに文章情報のみで表示している場合があります。
IE6以降、Netscape7以降、Opera8以降、Firefox、Safari等のブラウザーでは装飾・機能を含め、すべてご覧になれます。
Windowsには、ユーザーの意図しない操作が勝手に実行されたり、許可していないプログラムが起動するのを防ぐため、「ユーザーアカウント制御(User Account Control (UAC))」というセキュリティー機能が備わっています。
ユーザーアカウントは、管理者権限を持つアカウント(管理者)と管理者権限を持たないアカウント(標準)のどちらかに設定されています。
アプリのインストールや設定の変更など、PCに影響を与える操作が行われる際に、許可を求めるメッセージが表示されたり、管理者権限を持つアカウントのパスワードの入力を求められます。
「ユーザーアカウントの権限」により使用できる機能、および画面が異なります。
「ユーザーアカウントの権限」は、アカウントを「グループ」に所属させるという形式で設定されます。
主なグループは、下記のとおりです。
管理者(Administrator)
PCに対してすべての操作を行える管理者権限を持つグループです。
標準
管理者(Administrator)に比べて一部の管理機能が制限されたグループです。
Guestアカウントも標準に含まれます。
ユーザーアカウント制御機能を無効にすると、ユーザーの意図しない操作、または許可するつもりのない操作を実行しようとするプログラムの起動を防ぐ機能が停止されるためセキュリティーが低下します。
トラブルシュートを行うためにユーザーアカウント制御機能を無効にした場合は、現象が改善するかを確認した後は、必ず有効に戻してください。