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x-アプリを使ってCDの音楽を“ウォークマン”に転送する


ご注意
  • x-アプリVersion 5.0以上をご使用ください。

x-アプリを使って曲を取り込みます。ここでは、音楽CDの曲を取り込み、“ウォークマン”に転送するまでを説明します。
CD情報(曲名やアーティスト名など)を自動取得するためには、インターネットに接続してください。
  1. デスクトップの アイコンをダブルクリックする。

x-アプリが起動します。
  1. USBクレードル(同梱)で“ウォークマン”とパソコンを接続する。

  1. 音楽CDをドライブに入れる。

x-アプリではじめて音楽CDを利用するときは、ドライブのチェックが行われる場合があります。ドライブチェックが表示された場合は、画面に従って操作してください。
  1. [x-アプリに取り込む]をクリックする。

音楽CDの曲がパソコンに取り込まれます。
  1. [取り込んだ楽曲を機器へ転送]をクリックする。

取り込んだ曲が“ウォークマン”に転送されます。
ヒント
  • x-アプリでは、曲をインターネット音楽配信サービスからパソコンに取り込んだり、すでにパソコンに保存している曲(MP3、WMA(*1)、ATRAC、AAC(*1)など)をx-アプリで取り込んで管理できます。

(*1)著作権保護されたWMA/AACファイルは、取り込めません。
ご注意
  • 著作権保護された音楽ファイル(音楽ダウンロードサイトからダウンロード購入した楽曲や、「着うたフル」「着うたフルプラス」など)は、お使いの“ウォークマン”では再生できません。

  • x-アプリを使用中(CD録音中、曲の取り込み中、“ウォークマン”への転送処理中)にパソコンがスリープ/スタンバイ/休止状態へ移行すると、データが失われたり、x-アプリが正常に復帰しない場合がありますのでご注意ください。

曲情報の取り込みについて

x-アプリを使えば、CDを挿入しただけでアルバム名やアーティスト名、曲名などの曲情報を自動で取得できます。これは、CDの曲数や時間などの情報を元に、曲情報を曲情報のデータサービス:CDDB(Gracenote CD DataBase)から、インターネット経由で自動的に無償で取得しているためです。
このとき取得した曲情報は“ウォークマン”に転送され、お使いの“ウォークマン”によってはさまざまな検索が可能になります。
ヒント
  • x-アプリでは、取得したアルバム名やアーティスト名、曲名が日本語の場合、読み仮名を判断し50音順で表示します。お使いの“ウォークマン”によってはこの情報を含めて転送されるため、読み仮名で検索できます。

  • アーティストの姓と名の間にスペースがない方が、読み仮名検索の精度が高くなります。取得した曲情報のアーティスト名の姓と名の間にスペースがある場合は、曲情報を編集してください。曲情報の編集について詳しくは、x-アプリのヘルプをご覧ください。

ご注意
  • 曲情報を取得する機能は無償でご利用いただけますが、はじめて曲情報を取得するときは、お使いの環境によって、Gracenoteへの登録が必要な場合があります。表示される画面の指示に従って操作してください。

  • ウイルス対策ソフトウェアをお使いの場合は、ファイアウォール機能により曲情報の取得ができない場合があります。ファイアウォール機能の設定についてはお使いのソフトウェアの説明書をご覧ください。

  • CDによっては曲情報を取得できないことがあります。曲情報を取得できない場合は、x-アプリで曲情報を入力してください。曲情報の編集について詳しくは、x-アプリのヘルプをご覧ください。

すぐに“ウォークマン”に転送しないときは

x-アプリに取り込みが完了したら、パソコンからCDを取り出します。
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