ヘルプガイド

NW-Z1050/Z1060/Z1070

Reference

ノイズキャンセリング機能を使うときのご注意

ノイズキャンセリング機能を使用するときの注意点について説明します。
  • イヤーピースが耳にフィットしていないと、ノイズキャンセル効果が得られませんので、イヤーピースをおさまりの良い位置に調整したり、ぴったりと耳に装着させるようにしてください。

  • 装着時にこすれ音などが発生することがありますが、製品には影響ありません。

  • ノイズキャンセリング機能は主に低い周波数帯域のノイズを打ち消すもので、高い周波数帯域のノイズに対しては効果はありません。また、すべての音が打ち消されるわけではありません。

  • ヘッドホンのマイク部()を手などで覆わないでください。ノイズキャンセル効果がなくなることがあります。

  • ノイズキャンセリング機能が有効なときは、かすかにサーという音がしますが、ノイズキャンセリング機能の動作音で、故障ではありません。

  • 静かな場所や、ノイズの種類によっては、ノイズキャンセル効果が感じられない、またはノイズが大きくなると感じる場合があります。その場合は、ノイズキャンセリング機能を無効にしてください。【詳細】

  • 携帯電話の影響により、ノイズが入ることがあります。この場合は、携帯電話から“ウォークマン”を離してお使いください。

  • 同梱のヘッドホンを“ ウォークマン”から抜き差しするときは、ヘッドホンを耳からはずして行ってください。音楽を再生した状態や、ノイズキャンセリング機能が有効のままで抜き差しすると、ヘッドホンからノイズが発生しますが、故障ではありません。

  • ノイズキャンセリング機能の設定を変更するときに切り換え音が発生しますが、ノイズキャンセリング回路切り換えにより起こるものであり故障ではありません。