インテルの最新プラットフォーム インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジーを採用(*1)。モバイル インテル GM45 Expressチップセットを搭載し、高速システムバス 1066MHzのサポートにより、処理速度の大幅な高速化を実現しました。また、「インテル(R) VT」に対応。Core2 Duo搭載の高いパフォーマンスを提供します。
さらに、優れた省電力設計を組みこむことでバッテリーライフの長時間化をはかり、ビジネスのさまざまなシーンでメインマシンとしてのハイパフォーマンスを発揮します。
また、効率的なシステム管理をめざしたvPro テクノロジーインテル Centrino 2対応モデルも用意(*2)しました。
15型XGA液晶に比べて縦横ともに表示領域の広い、15.4型ワイドWXGA+(1440×900ドット)(*1)と、15.4型ワイドWXGA(1280×800ドット)(*2)の2種類を用意。情報量の多い表計算ソフトの表示や複数ウィンドウの同一画面上表示も見やすく余裕を持って行え、作業効率の向上を実現します。
WXGA+(1440×900ドット)(*1)は、高輝度・高コントラストにより、動画や写真素材を美しく表示。一方、WXGA(1280×800ドット)(*2)は、映りこみが少なく見やすい画質が特長。用途や使用環境に合わせてより適したディスプレイの選択が可能です。
VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルでは、記憶媒体として2.5型ハードディスクドライブの代わりに、約128GBと約64GBのSSDを選択可能。SSDは、ハードディスクのように磁気ヘッド退避時からの復帰や磁気ヘッドを目的の位置に移動させるシーク動作にかかる時間がないため、PC動作がスムーズです。アプリケーションの起動やファイル検索なども、ハードディスクに比べて高速です(*)。
また、SSDは磁気ヘッドとディスクが存在しないので、衝撃や振動によるデータ破損のリスクが低く、ハードディスク特有のモーターやディスク、ヘッドに関わるトラブルもありません。ビジネスシーンでの使用を快適にする頼もしい記憶媒体です。
本体の天面と底面にマグネシウム合金を採用し、薄さ・軽さ・堅牢性を徹底追求。15.4型ワイド液晶を搭載しながら、WXGA+(1440×900ドット)(*1)選択時は約2.6kg、ノーマル液晶(*2)選択時は約2.7kgという軽量化を実現しました。さらに、薄くフラットなデザインにより、最薄部約29.8mm、最厚部約37.7mmという薄さで、持ち運びやバッグへの出し入れなど、さまざまなビジネスシーンでスマートに使いこなせます。
社内ミーティングや外出先でのプレゼンテーションでも活躍するBZシリーズは、余裕の「スタミナ」も確保。バッテリーパック(S)で最長約5.5時間、バッテリーパック(L)で最長約9時間を実現し、モバイル性能を一段と高めました。
BZシリーズは、持ち運びスマートな本体だけでなく、ACアダプターも小型・軽量化を追求。手のひらに載るサイズなので、持ち運びにも便利です。