商品情報・ストアビデオプロジェクター LSPX-P1 LSPX-P1をもっと知る 家じかんを豊かにしてくれたもの。

LSPX-P1をもっと知る

今晩はスマホを伏せて。家じかんを豊かにしてくれたもの。 今晩はスマホを伏せて。家じかんを豊かにしてくれたもの。

今晩はスマホを伏せて。家じかんを豊かにしてくれたもの。

【BRAND NOTE】前編

北欧雑貨をはじめとするライフスタイル提案ECサイト『北欧、暮らしの道具店』。実用的でありつつ暮らしを彩るモノを独自の視点でセレクトしており、人気を博しています。今回はそんな『北欧、暮らしの道具店』とソニーのタイアップ記事『BRAND NOTE』の企画で、『北欧、暮らしの道具店』のスタッフ2名がLSPX-P1を実際に自宅で使用してみました。そこで感じたLSPX-P1の魅力や使い心地を、体験レポートでお届けします。

映画館のときめきを、自宅で。

あぁ、はじまる、と思う瞬間の、どきどきする感じ。照明がじわっと下り、観客が息を飲んで、静かな暗やみの中でスクリーンが開いていく……。

映画館のときめきは、テレビやスマートフォンとは、またちがう味わいがありますよね。それを自宅で少しでも味わいたいという気持ちから、憧れのひとつになっている「ホームシアター」。その存在が、あるアイテムのおかげで今までよりずっと身近になったようです。

今回のBRAND NOTEでご一緒するのは、ソニーから発売されているプロジェクター「LSPX-P1」。写真で、スタッフ山根が手にしているものです。

LSPX-P1

一目見ただけでは “プロジェクター”と思えない、シンプルな佇まいのLSPX-P1。これがあれば、映画館のときめきを自宅で気軽に味わえるそうなんです。

LSPX-P1とご一緒することが決まって、いの一番に「使ってみたいです!」と手を挙げたのがスタッフ山根。

自宅で試してみたところ、夫婦で過ごす時間がこれまでより一層、リッチなものになったのだとか。そこで、いつもはカスタマーチームの一員としてお客さま係を務める彼の部屋を訪ねてみました。

LSPX-P1 スタッフ山根はお茶やコーヒーも趣味のひとつ。ライブもするミュージシャンでもあります。

スタッフ山根の自宅を訪問!

東京郊外にある2LDKの山根宅は、「妻が自宅でピアノ教室をひらいているんです」というリビング兼仕事場でもあって、なるべく物を少なく保っているそう。各所にグリーンが配され、すっきりとしたインテリアです。その雰囲気とも合う無印良品のテレビボードに、ちょこんとLSPX-P1が置いてありました。もともとはテレビがあった場所でしたが、LSPX-P1に替えたところ、「抜けがよくなった」とか。「使わないときは、窓の映像や空の写真を写しておくと、まるでそこが出窓になったみたいで、部屋がより広く思えるんですよね」と山根。

そんなプロジェクターを使った自宅での楽しみ方を、さっそく山根に見せてもらうとしましょう。前編では、とくにおすすめしてもらった3つの活用法をご紹介しますね。

LSPX-P1
LSPX-P1

山根宅で、LSPX-P1を楽しんでみたら。3つの活用法

[ case 01. ]

テレビを外したらすっきり。
大画面で観るライブ映像は迫力あり!

ミュージシャン&ピアノの先生という山根夫婦だけあって、音楽はやはり共通の趣味。思い切ってテレビをローボードから外し、LSPX-P1を設置しました。壁からわずか15cmほどの距離しかありませんが、これだけの大きな画面で映像が楽しめます。サイドに置いたスピーカーも活かして、ライブ映像やMVなどを観ると、気持ちの高まり方も一味ちがうよう。

スタッフ山根:「テレビがないだけで、部屋がすっきり見えるんですね。大きくて設置場所を考えるだけでも大変なイメージがあったプロジェクターが、こんな簡単に楽しめるのはうれしいです。先日、家で食事会をしたときに、ブルーノ・マーズの『24K Magic』のMVを流したら、部屋中でみんながノリノリになっちゃいました(笑)」

LSPX-P1 映像写真提供:The Bambiest

[ case 02. ]

たまにはスマホを伏せて。
映画館みたいに、しっとりと。

山根宅のリビングでもひときわ大きい白い壁があります。山根はそれを活かして、さながらミニシアター風に夜のリラックスタイムを過ごしていました。ちなみにLSPX-P1は床に直置きでOK。本体のスピーカーから、音もじゅうぶんに聞こえます。また、スマートフォンに保存している写真や動画なども見られますから、撮影した動画の鑑賞会をするのにもぴったり。

スタッフ山根:「これだけの大画面サイズで観ようと思ったら、ふつうならテレビまで大きくなってしまう。それだとインテリアにも結構な影響がありますよね……。LSPX-P1なら映像がほしい時だけでOKですし、部屋を暗くするから没入感があって、集中できます。視界いっぱいに映像が入ってくるから、他のことを気にしないでいいというか。この楽しみ方をするときは、スマホは伏せて、あえて見ないようにしたり。たまには、そういう時間を夫婦で持つのもいいものですね」

ちなみにプロジェクターは給電しながら投影できるので、長めの映画も安心です。別売りの専用フロアスタンドを使えば、置き場がなくても大丈夫。スタンドの佇まいもスマートだから、部屋のどこにおいても違和感なく馴染んでくれそうですね。ペットを飼っていたりして、「床に直置きするのはちょっと……」という方にもおすすめです。

LSPX-P1
LSPX-P1

[ case 03. ]

ふだんは壁置きも◎
「ポスター機能」で時計代わりに。

映像を映し出すだけでなく、専用のスマートフォンアプリには、さまざまな「インテリア向けコンテンツ」が用意されています。たとえば、アナログの壁掛け時計をイメージした時刻表示、実際の天気にあわせて景色が変化する窓の映像などを「ポスター機能」として写せます。日中でも、時計はさりげない明るさで圧迫感もなく、部屋の雰囲気づくりに一役買ってくれそうです。

本体には発熱を抑えるファンも内蔵されていますが、動作音はかなり静か。「耳を近づければわかるかな?」くらいですから、部屋に置いたままでも気にならないはずです。

LSPX-P1

このプロジェクターだからできる。それはなぜ?

最後に、今日お届けしたプロジェクターのたのしみ方を「LSPX-P1だからできる」と言える理由についてご紹介。それはコンパクトで場所を選ばないだけでなく、壁にぴったり付けられるという特長があるから。使ってみたことがある方ならご存知かと思いますが、プロジェクターといえば、映し出す壁やスクリーンとの間に一定の距離が必要。一方、LSPX-P1であれば、壁にぴったり近づけても22インチの大きさで映せるだけでなく、壁からおよそ28センチ離せば最大80インチの大画面で楽しめるのです。

LSPX-P1 灰色の光が従来のプロジェクター、青い光がLSPX-P1。

デザインも側面はヌメ革のような加工で手触りもよく、高級感があります。このまま置いても、山根宅のインテリアによく馴染んでいました。本体にはスピーカーも搭載されており、電源につなぐだけでなくバッテリーでも約2時間使い続けられます。部屋のどこに置いても活躍してくれるから、私たちは「どこでもプロジェクター」と呼んでいました。

LSPX-P1
LSPX-P1 使い方もとてもシンプル。テレビチューナー付きのブルーレイディスクレコーダー、パソコンなどの「HDMI」出力端子を持つ再生機器、中央の四角いユニットをつなぐだけです。

アプリを使うから、誰でもかんたん。

LSPX-P1はスマートフォンのアプリケーションを使うから、誰でも簡単に操作できます。その手順はこちらの4ステップ。動画や写真を連携する他に、カレンダーや時計など、ポスターのように楽しめる機能もアプリに付いています。

【手順】

[1] Google PlayストアまたはApp Storeから「ポータブル超短焦点プロジェクターアプリケーション」をダウンロードして起動。

[2] LSPX-P1本体の電源とスマホのBluetoothをONにし、アプリの指示に従って初期設定を進める。

[3] LSPX-P1本体とアプリの接続が完了。

[4] スマホに保存されている写真・動画をプロジェクターで映したい場合は、「写真をキャスト」をタップし、アプリの指示に従って設定を行う。

LSPX-P1

ありそうでなかった、「どこでもプロジェクター」

プロジェクターといえば、大きくて、うるさくて、場所をとるもの。そんなふうに思っていた方も、きっと多いはずです。スタッフ山根も「わが家のインテリアや広さでは無理かな……」と最初は懸念があったとか。気楽に持ち運んで、好きな場所で映像を楽しむ。だからテレビの置き場所に縛られず、どんな間取りでも映画や動画を楽しむことができる。そんな「どこでもプロジェクター」は山根の「やってみたかった!」をいくつも叶えてくれました。

LSPX-P1

さて、後編では「子どもと一緒に、ひとり時間も豊かに」をテーマに、子育て中のスタッフ齋藤がLSPX-P1を使ってみます。まだ見ぬ体験に子どもたちも大興奮!テレビでもスマホでもない、LSPX-P1ならではの楽しみ方で、憧れの暮らしをリニューアルするきっかけになったようです。

【BRAND NOTE】後編へつづく

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