商品情報・ストアビデオプロジェクター LSPX-P1 LSPX-P1をもっと知る お試し! 〜クリエイターが映画に仕事にフル活用編〜

LSPX-P1をもっと知る

お試し! 〜クリエイターが映画に仕事にフル活用編〜 大画面映画鑑賞と仕事の打ち合わせ、両方で使えるプロジェクター導入記 お試し! 〜クリエイターが映画に仕事にフル活用編〜 大画面映画鑑賞と仕事の打ち合わせ、両方で使えるプロジェクター導入記

大画面映画鑑賞と仕事の打ち合わせ、両方で使えるプロジェクター導入記

『LSPX-P1』購入検討者レビュー/Vol.2

『LSPX-P1』は、壁際に置くだけでどこでもサッと映せるポータブル超短焦点プロジェクターです。従来のプロジェクターとはまったく異なる便利さ・コンセプトの本製品を、購入検討中の方々に体験してもらいました。

LSPX-P1

フリーのグラフィックデザイナーである20代女性のCさんは、映画などの鑑賞用としてだけでなく、仕事用としても使えるプロジェクターを検討中。しかし一般的なビジネス向けプロジェクターではサイズがかさばってしまうのと、それなりに部屋の広さが必要なことから、これまで導入には二の足を踏んでいたようです。

『LSPX-P1』は、壁際にぴったり付けて置いても22インチの映像を投写できる超短焦点レンズを搭載したプロジェクター。サイズも約10センチ四方とかなりコンパクトです。これがCさんの使い方にマッチするかどうか、実際にいくつかのシチュエーションで試してもらいました。

PCのサブモニターとして幅広く使える実用性。
ペーパーレス化にも貢献

愛猫と暮らす自宅兼事務所で、デスクトップのパソコンと向かい合い作業することが多いCさん。まずはこの環境でプロジェクターを活用します。

Cさん:「なるべく物を増やしたくないのと、最近はペーパーレスを目指していて、どうしてもというとき以外は印刷も控えるようにしてるんです」

…とのことで、まずはこれまでプリントアウトしていた資料のデータを『LSPX-P1』で映してみることにしました。

LSPX-P1

パソコン机の脇にプロジェクター本体を置き、サブモニター代わりに映像を表示します。植物関連のイラスト作成の参考として、資料を壁に映して横目で確認しながら作業を進めるCさん。

Cさん:「明かりのついた部屋で映しても画面がこんなに鮮明に見えるとは思ってなかったです」

自然光が差し込む日中に使っても、プロジェクターの明るさは十分のようです。

LSPX-P1

また『LSPX-P1』では、設置の向きを変えることでテーブルや床に映像を投写することができます。紙を置いたテーブルにプロジェクターの映像を重ねれば“なぞり描き”ができるので、Cさんはこれを生かして文字やイラストのトレースも試してみました。

Cさん:「商品などのロゴデザインをするときは、初めにガイドになる線や文字をプリントアウトして手描きでアレンジしていくことが多いんです。『LSPX-P1』があると、プリントアウトなしでスケッチブックにでもすぐ描き始められるのが快適でした」

デスクワークで『LSPX-P1』を使ってみて、Cさんは、

Cさん:「想像以上によかったです。動作する音も静かですし、この大きさなら毎回片付けなくても机の上でじゃまにならない。個人的には、手描きのガイドになる画像をプリントアウトせずに使えたのが便利。ペーパーレスにも役立ってくれそうです」

…と、かなり実用性をイメージできたようです。

LSPX-P1
LSPX-P1

持ち運び自在だから、ちょっとした打ち合わせにも活躍できる

本体にバッテリーを内蔵しているので気軽に持ち運びができ、どこでも映像が投写できる『LSPX-P1』。今度は仕事部屋を離れリビングで、来客時のちょっとした打ち合わせ時に使ってみるCさん。

『LSPX-P1』とパソコンを接続するときは、HDMIケーブルで本体付属のワイヤレスユニットにつないで使います。

照明のついた日中の部屋、プロジェクター用のスクリーンも用意せず部屋の壁に直接投写…と厳しめの条件ながらも感触は良好。

Cさん:「パソコンの細かい文字までは読めないこともありましたが、簡易的な打ち合わせ用としては十分だと思います。このレベルでサッと映せるだけでも画期的ですよね」

LSPX-P1
LSPX-P1
LSPX-P1 先ほど作業机で試したように、下向きの投写も可能。打ち合わせ時の資料を、サッと向きを変えて手元で映すことももちろん可能です。
LSPX-P1

プライベートユースで映画鑑賞。友人を集めた上映会も楽しそう

次は仕事以外のシーンでも活用してみたい。ということで、プライベートでも映画鑑賞用に使ってみます。本体を壁から少し離すと画面がかなり大きくなり、迫力も満点。使う部屋は真っ暗にしなくても、間接照明がついているぐらいで十分楽しむことができます。

Cさん:「特に、ブルーレイプレーヤーなどを使わなくてもパソコンで動画サイトを表示して(ワイヤレスユニット経由で)飛ばせばいろいろ観られるので気軽ですね。あと、たまに友人と旅行に行ったときなどに、撮った写真や動画をみんなで見る機会があるんですよ。そういう時に持っていく、ちょっとした上映会ができるプロジェクターとしてもよさそう」

外に持ち出す場合、『LSPX-P1』は本体にスピーカーも内蔵しており、これ一台で音が出せるという強みもあります。

LSPX-P1
LSPX-P1 本体を壁にぴったり付けて置いたときの投写画面サイズは22型。壁から約9cm離すだけで40型、19cm離すと60型と大画面テレビなみの大きさに。

テレビからの置き換えでインテリアもすっきり

さて、打ち合わせにも使っているリビングにプロジェクターを置いてみたCさん。この部屋ではもともとテレビを置いていたスペースをプロジェクターに置き換えたことで、インテリアをすっきりさせられる効果もありました。

そして、『LSPX-P1』には、映像を観ないときにも楽しめる「ポスター機能」が用意されています。ポータブル超短焦点プロジェクターのアプリには、このポスター機能のためのさまざまなコンテンツがプリインストール済み。写真のようにデジタル・アナログさまざまな時計を壁に映すこともできます。

Cさん:「時計の種類がいろいろ用意されているので、好みのデザインの時計を選べばインテリアにもなじみそうですね」

LSPX-P1 表示する時計の種類は、ポータブル超短焦点プロジェクターのアプリを使って変更可能。時刻はスマートフォンの時刻と連動して自動で更新される仕組み。
LSPX-P1 BEFORE
LSPX-P1 AFTER

“初めてのプロジェクター”にマッチする敷居の低さ

Cさん:「プロジェクターを持っている友人が何人かいて、見るたびに一台欲しいなぁ…と思っていたのですが、自分の使い方にはちょっと大げさだったり、難しそうだったりして。『LSPX-P1』はとにかく映すのが簡単だし、サイズが小さいからどこでも置ける。初めてのプロジェクターとしてハードルが低いですよね。打ち合わせにも使い勝手がよさそうだったので、今度はクライアントのところに行く時も持っていきたいです」

使い方をひとつ試すたびに、また他の使い方のアイデアが浮かぶプロジェクター。単なる映像鑑賞用としてだけではなく、クリエイターの作品づくりにも役立つ機会は多そうです。

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