VLOGCAM ZV-E10 Product Announcement

α(アルファ)

ビルの上空を流れる雲、
スクランブル交差点を行き交う人々、
ビルを背景に歩く女性、
スマートフォンを操作する手、
海の見える高台にたたずむ女性、
手すりの上に置かれた手、
歩む足、
山の上を流れる雲。

VLOGCAM ZV-1(以下、ZV-1)やα7Cを手に持ち、自撮りや風景撮影をする人が次々と登場。
さまざまな場所で、さまざまなシーンを、さまざまな表情で撮影している。

「Capture more of your world」
「毎日が見せたくなる物語(ストーリー)になる」

黒色の背景が虹色に変わり、ブラックのVLOGCAM ZV-E10(以下、ZV-E10)が登場する。
CGの映像。
液晶モニターが開き、画面左からレンズが現れ、装着される。
テンポよく別の2種類のレンズに切り換わる。
カメラボディがホワイトに変わり、また別のレンズに切り換わる。
再びブラックのボディになり、シューティンググリップGP-VPT2BTが装着される。
開かれた液晶モニターには、自撮りをしているように、こちらを見て手を振る女性が映し出されている。

「レンズ交換式VLOGCAM」の文字。
その文字が「ZV-E10」に変わる。

「見る人の感性を刺激するストーリーを」
ZV-E10を使用しての撮影や自撮りをする人々。

「豊富な交換レンズと」
カメラのレンズを付け替える動作。

「APS-Cサイズの大型センサーで実現しよう」
レンズが外され、徐々にカメラが分解され、イメージセンサーのみ残ったCG映像。

「印象に残る表現」
こちらを見ている女性。引きの絵からの顔のアップ。
調理をする手元、微笑み歩く人、女性をあおり撮ったシーン、グツグツ煮えた鍋の中身、笑顔いっぱいカップルの自撮り映像などが流れる。

「Vlog撮影をシンプルに」

「ボタンを押すだけで」
S&Qボタンを押す指。
「滑らかなスローモーション映像も」
ゆらゆらとなびくロングスカート、ふわっと広がる女性の髪。
スローモーションで動く。

「ボタンを押すだけで」
C1ボタンを押す指。
「背景が美しくぼけた映像も」
カメラを見つめる女性と、美しくぼけた背景の建物。
ビーズをつまむ指先。ビーズにピントが合っている。

「ボタンを押すだけで」
商品レビューボタンを押す指。
「商品レビュー用設定も」
カメラの前に差し出したアクセサリーに瞬時にピントが合う。

「さあ、撮影を開始しよう」

「高速オートフォーカス」
女性が画面に飛び出すと同時に、女性にピントが合い、背景がぼける。
自撮りをする男性がドーナツを差し出すと、ドーナツにフォーカス。
動画撮影時の高速AFが機能する。

「リアルタイム瞳AF」
動く女性の瞳を四角いセンサーが追い続け、動画撮影時のリアルタイム瞳AFが機能する。

「そして、タッチトラッキングに対応」
女性の帽子をタッチすると、四角いセンサーが移動する帽子を追う。

「動きながらの撮影でも手ブレを気にせず撮影できる」
歩く女性を撮影しながら追うカメラマン。
手ブレがなく、クリアな映像が流れる。

「自然な肌のトーンで顔を明るく映し出す」
日陰を自撮りしながら歩く男性の顔は、明るく描写され、はっきりと表情が写る。
続いて、さまざまな人物の顔が表示され、自然な肌のトーンで明るく映し出す。

「暗い場所での撮影でも
主役を明るく描写」
夜景をバックに撮影した女性の顔は、明るく表現されている。

「風が強い日でも
同梱のウインドスクリーンが
クリアな音声記録を実現」
風が強い屋外で撮影をしている男性。
同梱のウインドスクリーン装着で、強い風の中でもクリアな音声が録音されている。

「ライブやオンラインでも主役が映える
高画質なライブストリーミングに対応」
女性がZV-E10に向かってLIVE配信を行っている。

「しかもUSBケーブル一本で接続するだけ」
「オンラインコミュニケーションにも便利」
ZV-E10には、三脚となったシューティンググリップGP-VPT2BTとショットガンマイクロホンECM-B1M、PCに?がったケーブルが装着。
高品質な映像と音声を実現している。

動きのある人物や街の風景、自然の景色、さまざまな顔の表情などの映像が目まぐるしく切り換わる。
女性を撮影している男性の映像に重なり、「レンズ交換式VLOGCAM(TM)」の文字。
その文字が「ZV-E10」に変わる。

シューティンググリップGP-VPT2BTが三脚となり自立した状態のZV-E10。
傍らにはレンズが2本。
「レンズ交換式VLOGCAM(TM) ZV-E10」


ZV-E10で撮影した人物や風景、料理や食べ物がテンポよくインサートされる。

ZV-E10とレンズ2本が並んだテーブルの横に座る女性が、こちらを向いて説明を始める。

これまで見た映像はすべて、VLOGCAM ZV-E10とソニー純正のEマウントレンズを使用して撮影したものである。
ZV-E10はカメラ操作に自信がない人向けにつくられ、大きなセンサーと交換レンズで高画質な映像を実現している。
ZV-E10は、ソニーのすべてのEマウントレンズを装着でき、簡単にVlog撮影や作品作りができることを強調。

【Vlog撮影のために生まれたVLOGCAM ZV-E10】
このカメラはVlog撮影のために生まれたカメラであると紹介しながら、ZV-E10の細かな特徴の説明にうつる。

「RECボタン」
カメラ上面が表示される。
上面右の赤い丸ボタンを押すだけで録画が開始される。また録音を開始すると、前面のタリーランプが明るく点灯し、液晶モニター画面には赤いフレームが表示される。

「バリアングル液晶モニター」
続いてカメラを液晶モニター側からみた映像に切り替わる。
サイドフリップのバリアングル液晶モニターは可動域が広く、ハイショットとローショットの両方でアングルキープが簡単にできる。
液晶モニターを一回転させ自撮りをしている写真や、アングルを変えて撮影しているカメラの写真と共に、自撮りのしやすさについても言及。

「ズームレバー」
再びカメラ上面の映像に変わり、赤い録画ボタンの横にあるズームレバーについての説明。

左右に動かすだけで、装着したパワーズームレンズが簡単にズーミング操作される。
全画素超解像ズームを搭載しているため、単焦点レンズ装着時でもズームレバーを使ってズーミングしている映像が映し出される。

「コンパクトサイズ」
最もおすすめしたいポイントの1つ、サイズ感について。
彼女が片手で持つカメラは、コンパクトでどこにでも持ち運びやすいサイズ感である。
ショルダーバックからカメラを片手で取り出す写真や、カメラが両手にすっぽりと納まる写真。

「カラーバリエーション」
ブラックとホワイトのZV-E10。
スタイルや好みで選ぶことができる。

【イメージクオリティ】
「大型のイメージセンサー」
カメラ本体からレンズを取ると、四角く大きなイメージセンサーが現れる。
イメージセンサーのみの映像に切り替わり、ZV-E10に搭載されているAPS-Cサイズのイメージセンサーが、一般的なスマートフォンの約10倍の大きさであることを、図を用いて説明する。
多くのプロ用カメラのセンサーと同等のサイズだという。

「高解像4K動画記録」
大型センサーによって細部の描写力に優れた、見映えのよい動画が撮影可能。
6K相当の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力するので、圧倒的な解像力を誇る4K画質を実現している。
6Kの高画質な料理の映像が表示され、その隣に6K相当の情報量を凝縮した4Kの同じ映像が、同じクオリティで表示されている。

「光量の少ない暗所でも」
暗い部屋に灯る4本のろうそく。
ノイズがほとんどなく高画質な映像。
より大きなセンサーが、屋内や夜間の撮影時にもノイズを抑えた高画質に撮影することができる。

「大型のイメージセンサーで背景が大きくぼける」
大きなセンサーの本当の価値は、美しく大きなぼけにあり、映像の品質向上に貢献するという。
スマートフォンとZV-E10の比較画像。自撮りをした男性のアップの顔。
ZV-E10では美しくメリハリの効いたぼけがあり、男性が背景から際立っている。

【交換レンズ】
多くのレンズの映像と共に、豊富な交換レンズについて話し始める。

「パワーズームレンズ」
ZV-E10のレンズキットは、パワーズームレンズが同梱される。
日常的な撮影には十分なコンパクトさで、カメラでズームのコントロールができる。
ズームレバーを左右に動かすだけで簡単にズーム機能が働く様子。

「超広角レンズ」
超広角レンズE 10-18mm F4 OSSに付け換える映像。
背景が広くきれいに入った自撮り映像や、高所から広く撮った街の風景、エレベーター内や狭い通路でも背景をより広く映した映像が流れる。
自撮りに加えて、風景や旅行Vlogを撮影する場合は、広角レンズが重宝される。

「望遠レンズ」
望遠レンズで撮影した映像が流れる。
遠くからでも被写体が大きく映っている。
ズームをすると背景がより大きくぼけ、被写体が映像の中で際立っている。

「単焦点レンズ」
4種類の単焦点レンズが並んでいる。
これらはズームレンズよりF値を小さくすることができ、より多くの光を取り込むことができる。
50mm F1.8と35mm F1.8で撮影した映像が流れる。
女性の顔のアップや手すりに置いた手、トマトを切る手元など、対象物が際立ち、背景が美しくぼけた映像がインサートされる。
これらのレンズは暗いシーンや夜景、夕暮れ時の撮影にも適しているとのこと。

「マクロレンズ」
30mm F3.5と90mm F2.8のマクロレンズで撮影した映像。
小さなビーズをピンセットでかき分ける映像や、炭酸の泡、オレンジの断面など、小さな被写体が細部まで拡大し描写されている。

「さらにユニークな表現を求めるなら」
フィッシュアイコンバーターを装着した16mm F2.8で撮影した、没入感溢れる映像。
人物や背景が球体に映ったように遠近感が強調されて見える。

12種類のレンズがずらりと並ぶ。
これまでの説明は、交換レンズの持つ可能性のほんの一部であり、
選ぶレンズの画角とイメージセンサーで映像の第一印象が決まると述べる。

【動き/モーション】
「スローモーション」
カメラの上面のボタンを押し、スロー&クイックモードにアクセス。
女性が階段を駆け上がる映像や、ピアスが揺れ動く映像がスローモーションで流れる。
元々スローモーションを撮影する設定があるため、追加の編集は不必要。

【フォーカス性能】
続いてフォーカシングシステムについての説明。
ZV-E10は、ソニーの先進的なオートフォーカス性能を搭載し、撮影中、手動で調整することなく、常に主役に焦点を合わせ続けることができる。

「高速、高精度なオートフォーカス」
男性が料理をしている。
男性が切ったライムを固定されたカメラに近づけると、すばやくライムに焦点が合い、高速AFに対応した映像が流れる。
東京駅の駅舎の外観。そこに女性が急に現れる。
それまで東京駅に合っていた焦点が、すばやく女性にフォーカスされる。

「動画撮影時のリアルタイム瞳AF(人物)」
動き回る女性の瞳を四角いセンサーが追い続け、焦点を合わせ続けている。
リアルタイム瞳AF機能の追随性が正確に作用している。

「動画撮影時のリアルタイムトラッキング」
女性がこちらに向かって歩いてくる映像。
元々画面左に映る別の女性の瞳に合っていたピントが、歩いてくる女性の瞳を液晶画面上でタッチすることで、彼女にフォーカスされる。
リアルタイムトラッキング機能が作用し、フレーム内で選んだ被写体を自動で追いかけている。
被写体をタッチするだけで、カメラがすべてのフォーカス作業を行っている。

「商品レビュー用設定」
液晶画面横の商品レビュー設定ボタンが指示される。
商品レビュー設定をオンにした映像とオフにした映像が並び、比較される。
設定をオンにした映像は、焦点を人の顔からカメラの前にあるアイテムにスムーズにシフトされる。
焦点をアイテムに合わせる際、わざわざ手で顔を隠す必要がない。
歩きながら自撮りをしている男性が、カメラ前にドーナツを差し出す。
焦点が男性の顔からドーナツにスムーズにシフトされる。
歩きながらの撮影でも、すばやく焦点が切り替わる。

「AFトランジッション速度」
カメラのメニューボタンを押すと、液晶画面にさまざまなカスタマイズ機能が表示される。
「フォーカス遷移速度」を選択し、7段階の設定を実演する。
フォーカススピード7(速い)と1(遅い)の比較映像が表示される。
デフォルトのフォーカススピード7に比べて1はフォーカス遷移がゆっくり徐々に行われている。

【フェイスアピール】
みんなが望んでいるのは、人を美しく見せるカメラ。
だからこそ、ZV-E10はVloggerに最適なカメラなのだと話す。

「自然で健康的な肌」
男女4人の顔が映し出される。
特別な設定はせずともカメラが自然な色に調整し、肌の色合いが自然且つ健康的に映っている。

「美肌効果」
美肌効果機能の比較映像が表示される。
美肌効果は4段階に調節でき、オフの映像に比べて滑らかな肌に映っている。

「背景ぼけ切り換え」
カメラ上面の、背景ぼけ切り換えボタンを押す。
背景ぼけ機能を使用した比較画像が表示される。
ボタン一つでオンオフの切り替えができ、オンにすると、自動的に背景がぼけて対象人物がくっきりと際立つ。

「顔優先AE」
この機能をオンにすると、歩いている時や明るさが大きく変化するシーンでも、自動的に顔を検出し常に明るさを保っている。

「手ブレ補正」
アクティブモードの手ブレ補正で、歩きながらの撮影も映像が揺れることなくスムーズに撮れている。手ブレ補正オフの映像と比べると、明らかな違いが表示される。

【サウンド】
「指向性3カプセルマイク」
内蔵マイクはカメラ上面に広い面積を取って配置され、独自のカプセルマイクを3つ使用。カメラ前方方向の録音に適し、屋外での撮影にも最適。
カメラ上面が透過され、マイクの位置が指示される。

「同梱のウインドスクリーン」
同梱のウインドスクリーンを取り付ける。
ウインドスクリーンあり、なしの音声が比較される。
ウインドスクリーンなしの映像は風の音が入り、音声が聞こえにくいのに対し、ウインドスクリーンありの映像は風の音が入らず、クリアな音声が録音される。

「デジタルオーディオインターフェース」
カメラ上部のマルチインターフェースシューの位置が示される。
マルチインターフェースシュー機能を使用することで、ZV-E10とマルチインターフェースシュー対応マイクをペアリングして使用できる。

「ショットガンマイクロホン」
理想的なレンズを選ぶと同じように、最適な録音ツールを選択することもできる。
ショットガンマイクロホンECM-B1Mが映し出される。

ECM-B1Mはデジタルオーディオインターフェースにも対応し、高い録音品質とノイズリダクションを提供する。
この1台のマイクで幅広い収音範囲(鋭指向性/単一指向性/全指向性)の切り替えが可能であり、指向性の異なるマイクを付け替える必要はない。

「ワイヤレスマイクロホン」
ワイヤレスマイクECM-W2BTが映し出される。
カメラに装着する。
長距離での接続性能を備え、カメラから離れた場所に主役がいても、マイク送信機を装着するだけで、カメラの距離や方向を気にすることなくクリアな音声が録音される。

「デジタルサウンドクオリティ」
デジタルオーディオインターフェース対応によるクリアな音質、ケーブルの不必要さ、またカメラ本体が電源を共有する旨の説明がされる。

「マイクロホン端子、ヘッドホン端子を搭載」
カメラ側面の映像。マイク用とヘッドホン用端子が指示される。
自身のお気に入りのマイクやヘッドホンが搭載可能とのこと。

【ワイヤレスグリップ】
「ワイヤレスグリップ」
別売のワイヤレスシューティンググリップGP-VPT2BTが表示される。
このシューティンググリップはカメラと無線接続が可能で、親指一つでズームと録画開始をコントロールできる。
カメラと無線接続しながら、グリップ上部にあるボタンでズームや録音が可能。
操作する映像の横で実際にズームされた映像が流れる。

カメラ上面のボタンとグリップ上部にあるボタンの映像が表示される。
グリップに設置されているC1カスタムボタンでは、ZV-E10の背景ぼけ切り換えスイッチと連動して、背景のコントロールをすることができる。
実際にC1を押下し、背景ぼけ切り換えをする映像が流れる。

グリップに装着されたカメラ本体を180度回転させ外向きに、液晶画面を回転させこちら側に向ける。
可動領域も広く、自撮り、風景、さらには垂直位置での撮影など、必要なショット撮影に対応した調整が可能。

グリップ部分を開き、ミニ三脚に変身。
三脚にせずにグリップを手で持った映像と三脚にして使用している映像が比較されている。

【オンラインコミュニケーション】
「USBケーブル経由のライブストリーミング」
ZV-E10は、ライブストリーミングやオンラインコミュニケーションにも最適なツール。

「USBケーブル経由でのオンラインコミュニケーション」
液晶画面で、「USB Streaming」を選択し、カメラとPCをUSBで接続。
高品位なライブストリーミングカメラとして、オンラインコミュニケーションでの使用が可能。

【静止画撮影性能】
「連続撮影」
大きなセンサーと高速で高精度なAF性能が、動画だけでなく、ハイクオリティな静止画の撮影もサポートする。
ZV-E10は、最大11コマ/秒の高速連写撮影が可能。
女性の動き回る姿が連続撮影される。
人間と動物の両方のリアルタイム瞳AFや、リアルタイムトラッキングなどの機能が作用し、クリアで高画質な猫の写真が表示される。

【プロレベルの動画性能】
「Log撮影:S-Log3に対応」
ZV-E10を使い慣れてきたら、プロも利用するS-Log3やHLGの撮影機能があることがわかる。
カーペットやこちらを見る女性、料理の映像が徐々に鮮やかな色合いに変わっていく。

【さらに】
「豊富なソニーの純正のEマウントレンズ」
数多くのレンズがずらりと並んでいる。
ソニーには60本以上の純正Eマウントレンズがあり、それらすべてZV-E10への取り付けが可能。

「1マウント」
レンズとカメラが並ぶ中央に、「1マウント」という文字。
4種類のカメラが横一列に並び、一つずつ映されていく。
すべてのミラーレスαとプロフェッショナル用のビデオカメラが同じEマウントを使用しているため、すべてのレンズを他のすべてのEマウントカメラに取り付けることができる。
レンズを何度も付け換える映像。

虹色の背景にZV-1とZV-E10が並ぶ。
シューティンググリップGP-VPT2BTが付き、レンズも2本並んでいる。
ZV-1とZV-E10はどちらも、コンテンツクリエーターとVlogger向けに設計されて
おり、ZV-1は高い機動性を、ZV-E10は幅広く多彩な表現を実現する。

「ソニーのマイクロホンラインアップ」
カメラに装着された6種類のマイクが並ぶ。
革新的なアクセサリーは、表現を最大限にサポートするだろう。

世界はあなたのコンテンツを待っていると言い、ナビゲーターの女性は説明を終える。


ZV-E10で、自撮りや風景撮影などをする人が次々と登場。
さまざまな場所で、さまざまなシーンを、さまざまな表情で撮影している。

「そして本日、Sony Vlog Challenge 2021のエントリーがスタートします」
「VLOGCAM ZV-E10をゲットするチャンスがあります」

「Sony Vlog Challenge 2021」のロゴ。

ブラックのVLOGCAM ZV-1とブラックとホワイトのVLOGCAM ZV-E10の計3台が映し出され、「VLOGCAM新製品のVLOGCAM ZV-E10の他、様々な賞を用意しております」の文字。

ガレージでバイクを目の前にする男性、
観葉植物を見上げる男性、
自宅の部屋に戻り、クローゼットを開ける女性。

ガレージの男はバイクのカスタマイズを始める。
「それは、私たちが無限の可能性を開拓する理由だ」

植物を抱えた男が部屋に戻ってくる。
植物を掲げ、愛でている。
「それは、私たち自身のクリエイティビティを探し続ける理由だ」

たくさんの服の中から1着を選び出す女。
メイクを始める。
「それは、私たちが誰であるかを表現する理由だ」

ガレージで作業する男。
「たくさん撮影し、たくさんのコンテンツを生み出そう」

植物を素材にして創作を始める男。
「世界を自分の色のクリエイティビティで満たそう」

リップを塗る女。
「ある世界は広いかもしれない」

ヘッドホンを着け、オンラインゲームを始める女。
「ある世界はニッチなものかもしれない」

再び、ガレージで作業する男。
「私たちが新しいものを創り出すとき、」
「私たちは新しい可能性の入り口を開ける」

ガラスの鉢に植物を植え付けていく。
「その時、私たちは狂気や混乱、魔法を垣間見ることになるだろう」

喜ぶ女。画面にはVICTORY。

「誰もが自分のDNAを持っている」
3名それぞれがZV-E10を使ってVlogを撮り始める。
バイク、植物、ゲーム、それぞれがそれぞれの楽しみを映している。

「ENTER MY COLLECTION」
COLLECTIONの文字が素早くDAY、PERSPECTIVE、STORY、PASSION、ART、SOUND、CREATION、LOOK、JOURNEYに変わり、
カラフルな背景とともに、「ENTER MY WORLD」の文字に変わる。

詳細情報は「Sony Vlog Challege 2021」と検索。


黒い背景に「Vlogのために生まれたVLOGCAM(TM)が」の文字。

その背景が、海をバックにVLOGCAM ZV-1を持つ女性、商品レビュー用設定によって綺麗にピントが合ったガーリックシュリンプ、ハンバーガ―を美味しそうに頬張る女性、液晶画面をタッチしてフォーカスしたい野菜にピントを合わせる様子、料理の様子を自撮りする女性、液晶画面を自身の方に回転させ、化粧する様子をVlog撮影する女性、の映像にテンポよく切り替わっていく。

続いて黒い背景に「αのシネマティックな表現力を手に。」の文字。
その背景が、α7Cを構えて写真を撮ろうとする女性、女性の横顔、風になびかれながら草原を歩く女性、食事をする子ども、シャボン玉で遊ぶ子どもたち、炭火で焼く串に刺さった魚、煌々と照る月、そして木漏れ日が差し込む川の映像にテンポよく切り替わり、フェードアウトする。


海が見える丘の小道を歩く齋藤飛鳥。
「乃木坂46齋藤飛鳥 My first Vlog with VLOGCAM(TM) ZV-E10」の文字が浮かび上がる。

ふいに立ち止まり、感動した様子で海と岬の風景をVLOGCAM(TM) ZV-E10(以降、ZV-E10)で撮影する彼女。

場面が切り替わり、彼女はこちらを見ながらインタビューに答え始める。

「乃木坂46の齋藤飛鳥です」

「写真や映像に興味があって、いつかカメラを始めてみたいなと思っていました」

そう話し始める彼女と共に、海を背景に自身を映しながら楽しそうに砂浜を歩く様子や、興味深そうに雑貨屋の商品を撮影する彼女の映像がインサートされる。

「今回は映画のような美しい映像や写真が簡単に撮れる、レンズ交換式の新しいVLOGCAMで初めて本格的にVlogを撮ってみたいと思っています」と続ける。

キラキラと日の光に輝くさざ波、クローズアップされた風車、広場の景色をZV-E10で収める彼女の横顔がスローモーションで流れる。
その後、ZV-E10で撮影された海と岬の美しい風景、白とピンクの綺麗な花の写真にテンポよく切り替わる。
カメラのボディにレンズを装着する瞬間、楽しそうにカメラでトイプードルを撮影する様子、高台から見える景色を液晶モニター越しに撮影する映像が、彼女の言葉と共に次々と映し出される。

再び、カメラに向かって話す彼女。
少し微笑んで「お楽しみに」と軽く会釈をし、インタビューが終わる。

夕暮れの海を背景にしてこちらを見て微笑む彼女と共に、「毎日が見せたくなる物語(ストーリー)に。」というコピー。

白い背景に、「自在に、シネマティック。」というコピーが表示され、同時にVLOGCAM ZV-E10がブラックとホワイトで2台。α(アルファ)ロゴも寄り添う。
そしてコピーが「レンズ交換式VLOGCAM(TM) ZV-E10」の文字に切り替わり、ソニーロゴで映像は締めくくられる。