VPL-CS5
データプロジェクター

VPL-CS5

商品の特長

電源を入れるだけで、投影角度を自動調整し、映像の歪みも自動補正する、新発想インテリジェントオートセットアップ。

電源を入れると、レンズをガードしているプロテクターが自動的にオープン。レンズキャップを扱う手間がなくなりました。

プロジェクターの投影アングルを自動的に調整できる電動式アジャスターを内蔵。今まで手間がかかった角度調整は不要です。チルト角はリモートコマンダーで調整でき、メモリーに記憶させることができます。

投影角度によって画像が台形に歪むのを補正するデジタル・キーストーン・アジャストメントが、VPL-CX5/CS5では、自動作動するようになりました。上方15°までに対応し、見やすいスクエアな画像を投影できます。

ドットずれやゴーストによる画像の見づらさを補正し、サイズ/シフトを自動補正します。

電源を入れるか、入力ボタンを押すだけで、接続された入力信号を検出し、自動的に投影されます。

2.7kgの軽量コンパクト設計。天面には使用頻度の高い電源オン/オフ・チルト・入力ボタンのみを配置し、すっきりとフラットなスタイルに仕上げました。デザインの美しさはもちろん、バッグへの収納性にも優れ、外出先へも手軽に持ち出せます。快適に持ち運べる専用のキャリングバックを付属しています。

より鮮明で明るい画像を投影するために、新開発のスーパーハイアパチャー液晶パネルと新開発の165W UHPランプを採用した、ソニー独自のバーチャルライトソースシステムを搭載しています。 さらに、楕円形リフレクターの採用により、高い平滑性が得られ、高効率な集光を可能にしました。軽量コンパクトながら、VPL-CS5はリアルSVGAの高解像度。またVPL-CS5は1800ANSIルーメンの高輝度を実現。明るい部屋でもはっきりと見やすい画像を投影できます。

さらにプレゼンテーション効果を高める充実機能。

USBインターフェイスを装備したパソコンと接続でき、リモートコマンダーによるマウス操作が可能です。 リモートコマンダーのキーで多彩な機能もすばやく簡単に操作できるので、操作にわずらわされることなく、集中してプレゼンテーションが行えます。

外部アンプやスピーカーがなくても、効果的にサウンドを活用したプレゼンテーションが可能です。

スクリーンに表示されたメニュー画面で各種の設定が行えます。言語は、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、日本語、中国語、韓国語の9言語から選択が可能。お好みで、画面上の位置や色をチョイスできます。

投影画面の任意の個所を最大4倍まで部分拡大できます。小さな文字やチャートなども明瞭に投影できるので、プレゼンテーションの説得力が高まります。

投影中の画像を静止画として取り込んで表示が可能なフリーズ機能と、一時的に投影を中断できるピクチャーミュート機能を装備。例えば別のファイルを開いたり、異なるパソコンにつなぎ換えるなど、次の画像を準備するときに便利です。