法人のお客様データプロジェクターVPL-EW7特長
VPL-EW7
データプロジェクター

VPL-EW7

商品の特長

“BrightEra”は、高温ポリシリコンTFT 透過型液晶デバイスとして、業界他社に先駆けて開発に成功した無機配向膜と新液晶材料を搭載したマイクロディスプレイデバイスです。

・配向膜の無機化により、耐光性が高まるため、信頼性を保ったまま高輝度化を実現
・新規駆動方式「倍速フィールド反転駆動」の採用で、従来の画素ラインごとのちらつきを抑制
・先進の微細加工技術により、従来比約20%の開口率アップに成功
・光の散乱が少なく、光漏れを防止するため、くっきりした黒の表示でコントラスト比が向上

「ワイドパネル」搭載モデルは、パソコンのワイドディスプレイに表示したデータやDVD映像などをそのまま表示できます。

・XGAの情報量の約1.3倍を実現
・スポーツ観戦や映画鑑賞、ゲームなどを16:9の大画面に投影して大人数で楽しめる
・さまざまなWXGA(1280×768、1280×800)をリアルに表示できるため、情報表示量が向上し、効率の良いミーティングが可能

HDMI端子を搭載し、高品質の映像や音楽を伝送できるHDMI接続に対応。パソコンのほか、ブルーレイディスクレコーダーやゲーム機などのデジタルRGB機器と接続でき、プレゼンテーションだけでなく、映画やビデオの鑑賞など幅広い用途に使えます。

ボディは、床置き時の投影位置が高くなるように設計されており、従来機のように、画像の上下位置を大幅に調整する必要がありません。

プロジェクターを上方向に傾けることにより生じる台形のゆがみを補正できます。

「ダイナミック」、「スタンダード」、「ゲーム」、「リビング」、「シネマ」、「プレゼンテーション」の6種類の画質モードを搭載しています。

オリジナル24コマ/秒のフィルム素材をベースにした映画ソフト再生時には、2-3プルダウンに変換された信号であることを判別し、60フレーム/秒の画像に変換して再生。フィルムの質感を再現できます。

高画質I/P(Interlace/Progressive)コンバージョンにより、インターレース画像の動きを補正しながら、プログレッシブ画像に変換して再生。画面のちらつきを軽減し、密度の高いスムーズなビデオ再生を実現します。

投影距離約2.5mで80型の投影が可能です。スクリーンからの距離が十分にとれない限られたスペースでも、大画面投影が行えます。

スタンバイ状態を経ずに、ダイレクトに主電源をオン/ オフできます。

  • ※ コンピューターからのRGB信号入力時のみに動作します