法人のお客様データプロジェクターVPL-EX575特長
VPL-EX575
データプロジェクター

VPL-EX575

商品の特長

高い色再現性を実現しているため、授業や会議などの場で鮮明な映像資料による教育やプレゼンテーションが行えます。

室内の照明を落とすことなく、明るい環境で大画面投写が可能です。

明るくメリハリのある色鮮やかな映像を再現する「ビビッド」モードをはじめ、その他「ダイナミック」、「スタンダード」、「プレゼンテーション」、「黒板」、「ホワイトボード」、「シネマ」の合計7種類の画質モードを搭載しています。

1.6倍のズームレンズ搭載により、設置可能な箇所の範囲が広がりました。またEシリーズ/Dシリーズ/C100シリーズからの置き換えであれば、既設の天吊り金具にそのまま取り付け可能です。

2系統のHDMIとアナログRGB入力、コンポジット/Sビデオ入力、USBディスプレイにも対応しているので、さまざまなシーンで活用できます。

スクリーン画面に表示する入力名称にお好みの名称を設定することができます。どの入力を選択しているのか迷う事がありません。

教室や会議室の端まで音声が届き、快適な授業や会議をサポートします。

別売のIFU-WLM3をUSB端子に接続することで、PCから無線で画像転送ができますので、グループワークやディスカッションなど参加型の授業や会議に適しています。

  • ※ PCから無線接続する場合は、製品に同梱されているソフトウェア「Projector Station for Network Presentation」をPCにインストールしてください。使用方法は、プロジェクター本体の取扱説明書をご確認ください。また、対応OS、バージョンにつきましては、データプロジェクターサイトの「ソフトウェア対応表」をご覧ください
  • ※ 本機をネットワークに接続する際には、専門の知識が必要です。取扱説明書をご確認の上、ネットワーク管理者にご相談ください
    ※ 動画再生ではコマ落ちが発生します
    ※ 音声の転送はできません
    ※ 表示解像度はXGA(1024×768)となります

ランプモード[低]で使用した場合、最長10,000時間ランプ交換の必要がなく、TCO削減に貢献します。

  • ※ 交換時間はあくまで目安です

・映像投写中でも、画面に一定時間動きが無い場合は自動でランプ出力を徐々に絞る「ランプ減光モード」を搭載しています。

「ランプ減光モード」
「ランプ減光モード」

・投写映像の色の濃さに合わせて自動でランプ出力を調整する「オートモード」を搭載しています。

「オートモード」
「オートモード」

・消画(ミュート)中はランプ出力を低下させ、消費電力を抑えることができます。

USBメモリに保存された画像を直接投写することができます。

  • ※ 対応しているファイル形式は、「.jpeg/.jpg/.bmp/.png/.gif/.tif/.tiff」です

LANの環境に接続することにより、離れたところからWeb経由で、プロジェクターの電源オン/オフといった制御や本機のランプの使用時間などの情報取得が可能です。また、ランプの交換時期やエラー情報などをあらかじめ設定したアドレスにメールでお知らせするメールレポート機能を持っています。