法人のお客様データプロジェクターVPL-FW41特長
VPL-FW41
データプロジェクター

VPL-FW41

商品の特長

高輝度・高画質

無機配向膜を搭載した高開口率LCDパネル“BrightEra”を採用し、ソニー独自の光学システムの採用により、4500ルーメンの明るい映像を再現できます。

“BrightEra”(ブライトエラ)とは、高温ポリシリコンTFT液晶パネルとして業界他社に先駆けてソニーが開発に成功した無機配向膜を搭載した、新世代の高開口率LCD パネルのカテゴリーブランドです。

ダイナミック・ディテール・エンハンサー機能を搭載、インターレースのビデオ画像をプログレッシブに変換して精細な映像を再現します。また、映画ソフトなど2-3プルダウン方式の素材を忠実に再現します。さらに、12ビット3次元デジタルガンマ補正回路や3次元デジタルコムフィルターを採用、高画質化を図っています。

優れた設置性

1.3倍の電動ズーム、電動フォーカス*、電動水平・垂直レンズシフト機能を標準装備。離れた所からも、リモートコマンダーで調整が可能です。また、設置状況に合わせて、オプションレンズ(別売)に交換することができます。

  • *VPLL-1008 は、手動フォーカス機能のみ。

レンズを本体の中心に配置、スクリーンセンターと一致し、設置しやすい構造になっています。

本機を上下方向に90度まで傾けての設置が可能。ミラーを使用してのリア投影などに対応できます。

ランプ交換は横から、フィルター掃除は前面から行うため、天吊状態でも容易に対応できます。

※VPL-FW41のフィルターは1つです
※VPL-FW41のフィルターは1つです

LANの環境に接続することにより、離れたところからWeb経由で、プロジェクターの電源オン/オフといった制御や本機のランプの使用時間などの情報取得が可能です。また、ランプの交換時期やエラー情報などをあらかじめ設定したアドレスにメールでお知らせするメールレポート機能を持ち、SNMPにも対応しています。

ブレーカーなどのシステム電源によるON/OFF にも対応しています。

複数台*のプロジェクターを使用する場合、リモートコマンダーとプロジェクターに同じID 番号をつけることで、リモートコマンダーから各プロジェクターを調整・制御することができます。

  • *最大3台まで。

さまざまな入力信号に対応

HDMI端子を装備、デジタルRGB機器と接続できます。さらに、高精細信号の接続や長距離伝送用に対応できる5BNC入力端子も装備しています。HDMI(High‐Definition Multimedia Interface)とは、デジタル機器間で映像/音声信号をデジタルのまま1本のケーブルで送ることができるインターフェースです。高品質な映像や音声が楽しめます。デジタル画像信号の暗号化技術を使用した著作権保護技術であるHDCPにも対応しています。

コンポジット、Sビデオ、コンポーネントのビデオ信号を初め、VGAからUXGA(60Hz)信号まで表示することができます。

ネットワークプレゼンテーション

プロジェクターのNETWORK端子(RJ-45)にネットワークケーブルを接続することにより、有線/無線でLANに接続しているコンピューターの画像をプロジェクターに投影することが可能です。

PJ Link(R)対応

プロジェクターを操作・管理するために社団法人ビジネス機器・情報システム産業協会(JBMIA)で策定された業界統一規格「PJLink(R) Class1」に対応しています。

その他の便利な機能

●プレゼンテーションを妨げない低ファンノイズ
●ツインスタック対応
●セキュリティーロック
●パネルキーロック
●入力がダイレクトに選択できる使いやすいリモートコマンダー
●16言語に対応したオンスクリーンメニュー
●ピクチャー/オーディオミューティング 
●フリーズ

付属のリモートコマンダー
※D ZOOM[+/ー]キーは無効です
付属のリモートコマンダー
※D ZOOM[+/ー]キーは無効です