法人のお客様データプロジェクターVPL-GTZ1特長
VPL-GTZ1
データプロジェクター

VPL-GTZ1

商品の特長

本機に搭載された0.74型「4K“SXRD”」は、フルHDの4倍以上の有効885万画素(水平4096×垂直2160画素)を達成しています。この高精細・高画質ディスプレイデバイスの映し出すリアリティが、芸術分野での美術館・博物館などでの展示、産業分野でのシミュレーションシステムなどの多彩なアプリケーションをサポートします。

  • ※ 画像はイメージです

スクリーンのほぼ真下から投写するので、近づいても影の写り込みがありません。
また、VPL-GTZ1は、リアからの投写(*2)(映像の左右反転)、天井取付(*3)(映像の上下反転)にも対応しています。

  • *1 本体端からスクリーン面までの距離
    *2 リア投写の場合は、リモコン用に赤外線受信部の延長が必要となります
    *3 天井取付の場合は、別途天井取付金具が必要となります
  • ※ 投写するスクリーン、パネル、壁面が平面でない場合、映像に歪みが生じますのでご注意ください
    ※ レンズシフト機能はありません。スクリーンの高さに応じてプロジェクター本体の高さ位置の調整が必要となります

レーザー光源は、約20,000時間(*)という長期にわたり明るい画質を保ちますので、ランプのように定期的に交換する必要がありません。また、フィルターも同様に、約20,000時間(*)交換の必要がありませんので、メンテナンスの手間とコストが大幅に削減できます。
また、レーザー光源を使用しているため、電源オンボタンを押してから約12秒のスピード点灯が可能です。映像上映をスムーズに開始できます。さらに電源オフの際も、クーリングが不要なため、短時間で済みます。

  • * 光源は、輝度が半減するまでの時間の目安として示しています。あくまで目安であり使用環境や使用状況により異なる場合もあります