法人のお客様データプロジェクターVPL-SW535特長
VPL-SW535
データプロジェクター

VPL-SW535

商品の特長

“BrightEra”は、高温ポリシリコンTFT透過型液晶デバイスとして、業界他社に先駆けて開発に成功した無機配向膜と新液晶材料を搭載したマイクロディスプレイデバイスです。

・配向膜の無機化により、耐光性が高まるため、信頼性を保ったまま高輝度化を実現
・新規駆動方式「倍速フィールド反転駆動」の採用で、従来の画素ラインごとのちらつきを抑制
・先進の微細加工技術により、従来比約20%の開口率アップに成功
・光の散乱が少なく、光漏れを防止するため、くっきりした黒の表示でコントラスト比が向上

発表者の背後にプロジェクターを設置できるため、影の写り込みが少なく、また、発表者自身もまぶしくありません。このため、スクリーン面に直接書き込みを行う電子黒板と組み合わせての授業やプレゼンにも最適です。

  • * 本体端からスクリーン面までの距離

3000ルーメン(*)の高輝度で、明るい環境でも快適に使用できます。

  • * ランプモード〔高〕設定時

上下方向±約4%、左右方向±約2%のレンズシフトに加え、1.05倍のズームレンズを搭載しているため、設置後、投写画像の位置調整が容易です。

  • ※ 数値は上下、左右をそれぞれ単独でレンズシフトした場合です。両方シフトした場合はこれらの数値より狭くなります
  • * ランプモード〔低〕設定時。数値は目安であり保証するものではありません

独自機能の「ランプ減光モード」を搭載し、電源ON時でも使用していない間はランプの出力を絞ることで、意識することなく消費電力の削減ができます。

スタンバイ状態を経ずに、ダイレクトに主電源をオン/オフできます。

LANの環境に接続することにより、離れたところからWeb経由で、プロジェクターの電源オン/オフといった制御や本機のランプの使用時間などの情報取得が可能です。また、ランプの交換時期やエラー情報などをあらかじめ設定したアドレスにメールでお知らせするメールレポート機能を持ち、SNMPにも対応しています。

壁からの距離と本体の傾きを調整できる壁付け金具を同梱してしています。