法人のお客様データプロジェクターVPL-SW635C特長
VPL-SW635C
データプロジェクター

VPL-SW635C

商品の特長

専用アプリケーションをインストールしたパソコンを接続しなくても投写画面に書き込み可能なので、プロジェクターだけでホワイトボードとして使用できます。32ページ分の画面切り替えができるため、板書を毎回消すわずらわしさから解放されます。書き込んだ内容はプロジェクター内に保存(*)でき、パソコンをUSBで接続すれば取り出すことも可能です。
また、パソコンや書画カメラ、ブルーレイディスク/DVDプレーヤーの投写画面に付属のペンで書き込みをすることもできます。

  • * 静止画(png)ファイルのみ。編集可能なデータとして保存するには、専用アプリケーションソフト
    (Interactive Presentation Utility 2)をインストールしたパソコンのUSB接続が必要
    ※ 対応OS、バージョンにつきましては、こちらをご覧ください

同じ投写画面に2人同時に書き込みができるため、授業や会議の効率アップに繋がります。

パソコンをUSB接続すれば、投写画面上で付属のペンを使ってマウス操作ができます。専用ソフトウェアやドライバーが不要なので、使用するパソコン(*)を持ち込んですぐに使用できます。

  • * Windows7/8のみ対応

パソコン接続後の位置合わせ作業を自動で行うため、セットアップが簡単かつスピーディに済みます。

スクリーンのほぼ真上から投写するので、投写面のすぐ近くに発表者が立っても影ができにくく、発表者自身も眩しくありません。

  • * 投写距離(レンズ前面中心からスクリーン面までの距離)とは異なります

“BrightEra”は、高温ポリシリコンTFT透過型液晶デバイスとして、業界他社に先駆けて開発に成功した無機配向膜と新液晶材料を搭載したマイクロディスプレイデバイスです。

・配向膜の無機化により、耐光性が高まるため、信頼性を保ったまま高輝度化を実現
・新規駆動方式「倍速フィールド反転駆動」の採用で、従来の画素ラインごとのちらつきを抑制
・先進の微細加工技術により、従来比約20%の開口率アップに成功
・光の散乱が少なく、光漏れを防止するため、くっきりした黒の表示でコントラスト比が向上

3100ルーメン(*)の高輝度で、明るい環境でも快適に使用できます。

  • * ランプモード〔高〕設定時

上下方向±約3.7%、左右方向±約2.3%のレンズシフトに加え、1.03倍のズームレンズを搭載しているため、設置後、投写画像の位置調整が容易です。本体側面にあるつまみとレバーで簡単に調整ができます。

  • * ランプモード〔低〕設定時。数値は目安であり保証するものではありません

独自機能の「ランプ減光モード」を搭載し、電源オン時でも使用していない間はランプの出力を絞ることで、意識することなく消費電力の削減ができます。

学校での授業や企業での会議を行うのに十分な音量を備えています。

別売のIFU-WLM3をUSB端子に接続することで、PCから無線で画像転送ができますので、グループワークやディスカッションなど参加型の授業や会議に適しています。

  • ※ PCから無線接続する場合は、製品に同梱されているソフトウェア「Projector Station for Network Presentation」をPCにインストールしてください。使用方法は、プロジェクター本体の取扱説明書をご確認ください。また、対応OS、バージョンにつきましては、こちらをご覧ください
    ※ 本機をネットワークに接続する際には、専門の知識が必要です。取扱説明書をご確認の上、ネットワーク管理者にご相談ください
    ※ 動画再生ではコマ落ちが発生します
    ※ 音声の転送はできません
    ※ 表示解像度はWXGA(1280×800)となります

USBケーブルの接続によりPC画面を投写できる「USBディスプレイ」に対応しています。

黒板に直接投写しても画面が見やすい「黒板」モードをはじめ、その他「ダイナミック」、「スタンダード」、「ゲーム」、「シネマ」、「プレゼンテーション」の合計6種類の画質モードを搭載しています。

「黒板」モード
「黒板」モード

LANの環境に接続することにより、離れたところからWeb経由で、プロジェクターの電源オン/オフといった制御や本機のランプの使用時間などの情報取得が可能です。また、ランプの交換時期やエラー情報などをあらかじめ設定したアドレスにメールでお知らせするメールレポート機能をもっています。